【目次】

【1】「内側からにじみ出る」艶肌をつくる透明感メイク


シバタロウさん
ヘア&メイクアップアーティスト
1987年4月に都内有名美容室に入社し、当時最速の1年10か月でスタイリストデビュー。1993年に雑誌「Ray」にてヘアーメイクとして活躍後、「Domani」「AneCan」などへ活躍の場を広げる。2009年9月には自身のサロン「P-cott」をOPENし、トップヘアメイクとして活躍中。 好きなもの:犬、キリン、赤ワイン、旅行をする、旅行の計画を立てる、焼肉、電車や街中での髪型分析、電車や街中での男顔女顔分析、手ぶらで出勤、水素水、ビッグウエーブというハワイのビール、普通の人を綺麗に変身させる、飛行機に乗る、インスタ、ウォーキングデッド、ホームランド、スーパーナチュラル、パーソンオブインタレスト、ブレードランナー、スターウォーズ、パクチー、茄子、鰻、オージュア、ysSHIBATAファンデーション

■ハイライトで内側からにじみ出る若々しい「ツヤ感」を演出する方法

「ベースメイクでは、真っ先にハイライトをなじませることで、内側から発光するようなツヤ感が生まれます。肌が明るくなり、くすみや顔色の悪さが気にならなくなりますよ。あとはコンシーラーでシミや毛穴を部分的にカバーし、チークで血色感をプラスすれば、透明感のある若々しいベースメイクが完成します」(へア&メイクアップアーティスト・シバタロウさん)

<STEP.1>ハイライトをTゾーン、目の下、あご先にオン

・ファンデーションの前に、ハイライトを顔全体にのせます。
・下地として使用することでくすみのない、ワントーン明るい肌に。影になりやすい目の下、光を受けやすいTゾーンやあごにぼかし入れて、自然な立体感を与えて。

ファンデを塗る前にハイライトを仕込んでトーンアップ。
ファンデを塗る前にハイライトを仕込んでトーンアップ。

<STEP.2>指でファンデーションを顔から首筋にのばす

・顔の中心からフェイスラインに向かって、ファンデーションをのばします。
・厚塗りにならないよう、少量を指になじませ、薄くのばすのがポイント。
・顔全体に広げたら、スポンジなどで、毛穴が見えなくなるまでトントンとたたき込む。

厚塗りにならないよう少量を薄く伸ばし、たたき込む。
厚塗りにならないよう少量を薄く伸ばし、たたき込む。

<STEP.3>コンシーラーで小鼻の赤みやクマを消す

・気になる小鼻の赤みやくま、シミにはコンシーラーを。
・コンシーラーを塗りすぎると、メイクがヨレたり浮いてしまうので、薄くのばすように塗るのがコツ。

小鼻の赤みやクマ、シミなどはコンシーラーでカバー。
小鼻の赤みやクマ、シミなどはコンシーラーでカバー。

<STEP.4>フェイスパウダーをうっすらとはたくようにオン

・フェイスパウダーをつけすぎると厚塗り感が出てしまい、老けた印象になってしまいがち。
・ブラシに含ませたら手の甲でよくならしてから肌にのばすと、ハイライトのツヤを消すことなくナチュラルな仕上がりに。

ハイライトのツヤを消さないよう、うっすらと。
ハイライトのツヤを消さないよう、うっすらと。

<STEP.5>チークを少しずつぼかし入れる

・チークは、頬骨からこめかみに向けて斜め上に入れる。
・一度に色をのせるのではなく、少しずつブラシでぼかし入れるのが正解。
・仕上げに指でたたき込むと肌にピタッと密着し、にじみ出るような自然な血色に。

ブラシでぼかしながら少しずつのせ、指で仕上げる。
ブラシでぼかしながら少しずつのせ、指で仕上げる。

【内側から発光するような、透明感のある肌に】

透明感のある若々しい肌に。
透明感のある若々しい肌に。

40代の肌悩みをカバーする春の軽やかメイク【ベース&チーク編】

【2】「くすみレス」な艶肌をつくる透明感メイク


長井かおりさん
ヘア&メイクアップアーティスト
多くの女優やモデルからの指名を受ける人気ヘア&メイクアップアーティスト。雑誌や広告など第一線で活躍する傍ら、メイクレッスン講師としても活躍。ひとりひとりの個性や魅力を引き出す、上品なメイクテクニックにファン多数。Precious.jpでは、大人のリアルな肌や骨格の悩みをメイクだけで見事解決。
しっかりベースメイクしているものの、目まわりのくすみを隠しきれていないセルフメイクから、薄塗りでありながらくすみをまったく感じさせない長井メイクへ。
しっかりベースメイクしているものの、目まわりのくすみを隠しきれていないセルフメイクから、薄塗りでありながらくすみをまったく感じさせない長井メイクへ。

■下地とハイライトで「くすみを吹き飛ばす」方法

「まず、くすみを隠す…ではなく、カムフラージュするという発想に切り替えて。そうすると、カバー力のあるファンデーションもコンシーラーも必要なくなります。

大切なのは、下地とハイライト。まず、下地で肌トーンを整え透明感を与え、その上にくすみ飛ばし効果絶大なピンクのハイライトを仕込めばOK。簡単にくすみを感じさせない明るい艶肌がかないます。

下地選びが肝になりますが、とくにおすすめなのが2020年2月に発売される『NARS ティンティッドグローブースター』。ソフトフォーカス効果で、肌の気になる部分を視覚的にカムフラージュしながら、大人の肌に自然な艶感をもたらしてくれます」(ヘア&メークアップアーティスト・長井かおりさん)

左から/肌の潤いを保ちながらみずみずしい艶肌に導いてくれる。ファンデーションの前に使用するだけでなく、ファンデーションと混ぜて使用したり、ファンデーションの上にハイライトとして重ねることも可能。NARS ティンティッドグローブースター 2182 ¥4,950、天然植物由来のトリートメント成分配合で、美容液のように肌に溶け込み、内側から発光するような艶感をもたらす。くすみを感じさせないフレッシュな肌に。SUQQU シマー リクイド ハイライター 01 ¥4,290
左から/肌の潤いを保ちながらみずみずしい艶肌に導いてくれる。ファンデーションの前に使用するだけでなく、ファンデーションと混ぜて使用したり、ファンデーションの上にハイライトとして重ねることも可能。NARS ティンティッドグローブースター 2182 ¥4,950、天然植物由来のトリートメント成分配合で、美容液のように肌に溶け込み、内側から発光するような艶感をもたらす。くすみを感じさせないフレッシュな肌に。SUQQU シマー リクイド ハイライター 01 ¥4,290

<STEP.1>全顔に下地を薄く塗布

・艶感の出る下地(NARS)を顔全体に薄く伸ばします。
・カバーしたい目の下から、外側に向けて広げていくと自然な仕上がりに。

下地を塗る前に、スキンケアでしっかり保湿しておくこともマスト。
下地を塗る前に、スキンケアでしっかり保湿しておくこともマスト。

<STEP.2>目の下にハイライトを重ねる

・リキッドタイプのピンクのハイライター(SUQQU)を少量目の下にのせ、ムラにならないよう素早く広げます。

こめかみに向けて引き上げるようにのばすと、リフトアップ効果も。
こめかみに向けて引き上げるようにのばすと、リフトアップ効果も。

【くすみを感じさせない明るい透明肌に】

艶感アップの下地とピンクのハイライトでくすみがカムフラージュされただけでなく、肌のハリ感もアップ。
艶感アップの下地とピンクのハイライトでくすみがカムフラージュされただけでなく、肌のハリ感もアップ。

コンシーラー不要!くすみを飛ばす、艶肌作りの極意とは?

【3】「トーンアップ」する透明感メイク


小田切ヒロさん
ヘア&メイクアップアーティスト
ラ・ドンナ所属。確かなメイクアップテクニックと豊富な美容知識で知られる。高い美意識と卓越した観察力に裏打ちされた独自の美容哲学は、本質にこだわる女性たちから熱い支持を得ている。
優秀なファンデーションを味方につければ、肌だけで勝負できる!
優秀なファンデーションを味方につければ、肌だけで勝負できる!

■チークもハイライトも使わずに「肌をつくる」方法

「今はたくさんの機能をあわせもつマーブルファンデーションがたくさん登場しています。チークなしでも血色感が出て、ハイライトなしでも透明感を演出。さらに、使い方次第でコンシーラーのようなカバー力も発揮するランコムの『タン クラリフィック マーブル コンパクト』は、違いのわかる大人の女性にこそおすすめです。あれこれ重ねなくても、肌だけで勝負できるほど洗練された、幸福感漂う仕上がりに」(小田切さん)。

ランコム タン クラリフィック マーブル コンパクト (レフィル)¥6,160、(ケース)¥1,650
ランコム タン クラリフィック マーブル コンパクト (レフィル)¥6,160、(ケース)¥1,650

化粧水が大ヒットしたクラリフィックのスキンケア成分を配合。ファンデーション、スキンケア、トーンアップが三位一体となったマーブル模様が美しいエマルジョンファンデーション。

「つや、血色感、透明感をたたえた肌は、それだけで主役級。トリートメント効果とプロテクション効果を兼ね備え、マスク生活でもわざわざ塗りたくなる逸品です」(小田切さん)

<STEP.1>頬や額などの広いパーツは、パフをすべらせるように面塗り

「頬や額などの広い部分には、面塗り。パフにファンデーションを取り、内から外に向かってなじませ、肌全体を血色よくトーンアップした印象に」(小田切さん)

まずはパフを内から外に滑らせるように面塗り。
まずはパフを内から外に滑らせるように面塗り。

<STEP.2>気になる部分には、コンシーラー感覚で点塗り

「クマやくすみなどのカバーしたい部分には、ファンデーションを薬指にとって、トントンと置くように点塗り。コンシーラー感覚で気になるアラを隠しながら、よりナチュラルにカバーできます」(小田切さん)

気になる部分には、薬指で置くように点塗り。
気になる部分には、薬指で置くように点塗り。

最強のマーブルファンデで「チークなしで血色」&「ハイライトなしで透明感」!


※掲載した商品はすべて税込です。

この記事の執筆者
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