歌舞伎役者・八代目 市川染五郎さん登場!シュウ ウエムラ『アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル』限定チャリティーデザインボトル披露!
2022年7月、都内にて「シュウ ウエムラ」を代表するクレンジング『アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル』の限定チャリティーデザインボトル発表会が開催されました。
今年よりブランドの日本アンバサダーを務めている、歌舞伎役者の八代目 市川染五郎さんが、スタイリッシュなブラックの装いで登場。
このボトルを手にして、染五郎さんは「色もちょっと朱色っぽい赤。日本ぽくて素敵ですね。花のタッチも大胆」とアーティスト、二コラ・ルフ―ヴルデザインの限定ボトルにも言及。赤のチーフをポイントにした衣装にボトルが映えていました。
今回は、日本ブランドの伝統美を感じさせる、華やかなイベントの様子と、「シュウ ウエムラ」のサステナブルな取り組みについてもご紹介します。
2007年6月歌舞伎座『侠客春雨傘』
2021年7月公開のアニメーション映画「
「シュウ ウエムラ」を代表するクレンジング オイルと、歌舞伎の“伝統の継承・革新”に挑戦する市川染五郎さんが共鳴するコラボレーション
日本にルーツを持つ「シュウ ウエムラ」は、『mindfully crafted in japan -日本の真に価値あるものへ、心をこめて-』をテーマにを理念に掲げ、ブランド設立時よりサステナブルな取り組みに注力してきました。
「シュウ ウエムラ」の高い技術と製品力、さらには独自の色彩表現から成る最先端のメイクアップアーティストリーの考え方は、八代目 市川染五郎さんの【歌舞伎への強い情熱と自己表現力、さらに400年以上続く伝統を未来へと継承させていく】革新への挑戦と共鳴し合い、今回のコラボレーションが実現しました。
アンバサダー就任に対し、染五郎さんは
「シュウ ウエムラのクレンジング オイルは普段から愛用させていただいているので、日本アンバサダーに就任することをとても光栄に思っております。歌舞伎をはじめ、様々な日本の伝統を未来へ継承していくため、自分たち若い世代に何ができるのか。自身の考え方や挑戦が、シュウ ウエムラのストーリーにリンクすることに縁を感じています」
とコメントしています。
『アルティム8∞』の椿オイルの伝統製法に歌舞伎の伝統を重ねて…
ブランドを代表する人気の『アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル』には、環境に配慮したリサイクル可能素材が多く用いられ、なかには【利島産の椿】をはじめとする、日本の農家で丹念に栽培された植物由来の成分が使用されるなど、サステナブルな取り組みに注力し、製造されています。
今回発表された限定チャリティーデザインボトルも、その活動の一環。「シュウ ウエムラ」が掲げる、日本の自然や資源、匠の技といった本当に価値あるものを大切に開発してい理念が忠実に体現されています。
「シュウ ウエムラ」が掲げる、日本の自然や資源、匠の技が未来永劫、継承されていくことを願う思いがボトルに託されていることを受けて、染五郎さんは
「どういう風に作られていうか どういう思いがこめられているか…を知ることで使う時の気持ちも変わると思います。歌舞伎の伝統に関わってるものとして 職人さんの技の結晶は刺激になります」と、400年余りの伝統を誇る歌舞伎と、利島の伝統的な椿オイルの生産を重ね合わせていました。
「まだまだ自分は歌舞伎の世界では若手ですが、若い方に歌舞伎を知っていただくには大河ドラマであったり、このようなアンバサダーのお仕事であったり…いろいろところに出て行って、 歌舞伎の魅力を自分を通して伝えたい…歌舞伎以外に挑戦していても常に意識しています」と昨今の活躍についてもコメント。
「ただ単に昔からのものをやっているだけでなく、その時代のお客様に合わせて古いものをそのままではなく現代のものを入れつつ歌舞伎も進化しています。先輩方から伝わったものを守りつつ、自分なりの工夫を加えられたら…」とコロナ禍での父・十代目 松本幸四郎さんのZOOMでの歌舞伎公演にも触れつつ思いを語りました。
江戸時代から年貢の代わりとして納められることもあったという、利島の椿オイル。今回の限定ボトルは、JA利島に売り上げの一部を寄付、ボトル1本で1㎡の放棄林を椿林として蘇らせる活動に充てられます。
シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル(限定チャリティーデザイン) 450ml ¥13,200 (税込み/2022年9月1日発売/予約・先行発売なし)
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- 横田紋子(小学館)