【目次】
「プロフィール」
名前:ジェニファー・アン・ガーナー(Jennifer Anne Garner)
出生地:アメリカ合衆国テキサス州
生年月日:1972年4月17日
デニソン大学にて化学を専攻していたが、演劇専攻に変更し俳優への道を志す。アクションドラマ『エイリアス』の主役に抜擢されたことが転機となり、注目を集めるように。2001年、前述のドラマでゴールデングローブ賞の最優秀女優賞を受賞。同作品で、2005年には全米映画俳優組合賞女優賞を受賞。
私生活では、2000年〜2004年に俳優のスコット・フォーリーと、2005年〜2018年に俳優のベン・アフレックと結婚していた。ベン・アフレックとの間に3人の子供を授かる。
「若い頃」「昔」の写真17選
まず最初に、ジェニファー・ガーナーの「若い頃」「昔」の写真を17枚お届けします。
2000年12月(28歳) モトローラ・パーティーにて
2000年12月(28歳) 映画『ゾルタン★星人』プレミア
2002年1月(29歳)第59回ゴールデングローブ賞授賞式
2002年3月(29歳) オスカーパーティー
2002年9月(30歳) TV番組『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ』出演
2002年12月(30歳) 映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』LAプレミア
2003年3月(30歳) 第75回アカデミー賞授賞式
2003年11月(31歳) 映画『13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ』撮影中
2004年2月(31歳) 第10回全米映画俳優組合賞授賞式
2004年8月(32歳) ティーン・チョイス・アワード
2004年9月(32歳) 第56回プライムタイム・エミー賞授賞式
2005年2月(32歳) 第11回全米映画俳優組合賞授賞式
2005年9月(33歳) 第57回プライムタイム・エミー賞授賞式
2006年10月(34歳) 第10回ハリウッド映画賞授賞式
2007年9月(35歳) 第32回トロント国際映画祭
2009年9月(37歳) 映画『ウソから始まる恋と仕事の成功術』プレミア
2013年1月(40歳) 第20回全米映画俳優組合賞授賞式
「映画」代表作7選
次に、チェックしておきたい代表出演「映画」を7選お届けします。
『デアデビル』(2003年)
ジェニファー・ガーナーが演じたエレクトラが人気となり、スピンオフ映画も製作された。
あらすじ:盲目の弁護士マット(ベン・アフレック)は、夜は“デアデビル”として悪党たちと闘っていた。ある日恋人のエレクトラ(ジェニファー・ガーナー)の父親が殺害される現場に居合わせてしまったデアデビルは、彼女から命を狙われることになってしまう。
『13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ』(2004年)
あらすじ:13歳の誕生日を目前に控えた、冴えない少女、ジェナ(クリスタ・B・アレン)。バースデーパーティー当日、学校の人気者の女の子たちに意地悪されたジェナは「早く素敵な30歳になりたい」と願いごとをする。翌朝目覚めると、ジェナは雑誌社の敏腕編集者である30歳の自分(ジェニファー・ガーナー)になっていて…。
『JUNO/ジュノ』(2007年)
ジェニファー・ガーナーは、里親の母となるヴァネッサを演じる。
あらすじ:意図せず妊娠してしまった高校生のジュノ(エリオット・ペイジ)。中絶をしようとしていたが、医師に子供の成長を告げられことで気持ちを改め、養子を求める夫婦に託すことを決意する。
『バレンタインデー』(2010年)
『プリティ・ウーマン』などで知られるゲイリー・マーシャル監督作品。豪華俳優陣の共演が話題となった。ジェニファー・ガーナーはバツイチの恋人と交際している教師、ジュリアを演じる。
あらすじ:2月14日、バレンタインデーのロサンゼルス。年齢も職業も違う15人の人物たちは、それぞれこの日が特別なものになることを祈っていた…。
『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013年)
記事に取り上げられた実話を基にした作品。ジェニファー・ガーナーは、主人公ロンの主治医、イヴを演じる。
あらすじ:ロデオカウボーイ、電気技師のロン(マシュー・マコノヒー)は、ある日HIV陽性と診断される。アメリカにはまだ認可された治療薬が少ないと知った彼は、効果のある薬を求めメキシコへ旅立つ。やがて、同じ病を抱えるトランスジェンダーのレイヨン(ジャレッド・レト)と薬を捌く「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立する。しかし、彼らに司法の手が迫り…。
『ドラフト・デイ』(2014年)
ジェニファー・ガーナーは主人公の妻、アリを演じる。
あらすじ:ナショナル・フットボール・リーグに所属するクリーブランド・ブラウンズのゼネラルマネージャーを務めるソニー(ケヴィン・コスナー)。12時間後に迫るドラフト会議で大物ルーキーの獲得を狙っていたが、ライバルチームに苦しい状況を見透かされてしまう。そして無謀ともいえる交渉話に応じてしまい…。
『Dearダニー 君へのうた』(2015年)
実話をベースとした作品。ジェニファー・ガーナーは、アル・パチーノ扮する主人公ダニーの息子の妻、サマンサを演じる。
あらすじ:自身の往年のヒット曲を歌うことで、苦労のない生活を送っていたかつてのスター、ダニー(アル・パチーノ)。そんな日々に虚しさを感じていたある日、ダニーは43年前に届くはずだったジョン・レノンからの手紙を受け取る。手紙に感銘を受け、ダニーは人生を変えようと決意し、旅に出る。
「夫」との写真6選
ジェニファー・ガーナーは2000年〜2004年の間に俳優のスコット・フォーリーと、2005年〜2018年の間に俳優のベン・アフレックと結婚していました。ベン・アフレックは2022年にかつての婚約者であるジェニファー・ロペスと再婚しましたが、ジェニファー・ガーナーは祝福の言葉を述べているそう。
ここからは「夫」との写真をご紹介します。
スコット・フォーリー(2000年〜2004年)
2000年3月 第2回TVガイド賞授賞式
2002年9月 第54回プライムタイム・エミー賞授賞式
2003年1月 第60回ゴールデングローブ賞授賞式
ベン・アフレック(2005年〜2018年)
2007年1月 第64回ゴールデングローブ賞授賞式
2011年1月 第16回放送映画批評家協会賞授賞式
2014年3月 オスカーパーティー
「子供」との写真3選
ベン・アフレックとの間に、長女ヴァイオレット、次女セラフィーナ、長男サミュエルを授かったジェニファー・ガーナー。「子供」たちとの写真をお届けします。
2010年8月 LAにて
2013年12月 LAにて
2018年8月 ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム授与式
「ファッション」12選
普段はカジュアルやシンプルなアイテムに身を包んでいるジェニファー・ガーナー。親しみやすい、好印象な装いが魅力的です。イベントでのドレスアップ姿を交え、日々の参考にしたい「ファッション」をご紹介します。
2016年11月 第50回カントリーミュージック協会賞授賞式
2017年5月 NYにて
2017年6月 ネッタポルテ イベント
2018年1月 LAにて
2019年9月 LAにて
2020年1月 LAにて
2020年1月 第26回全米映画俳優組合賞授賞式
2021年8月 LAにて
2021年9月 LAにて
2021年12月 LAにて
2021年12月 LAにて
2022年3月 NYにて
「現在」の写真4選
最後に「現在」の写真を4選お届けします。2022年の4月に50代へと突入したジェニファー・ガーナー。最初の20代の頃の写真と見比べてみても、チャーミングな笑顔は昔のまま。 最近ではApple TVが手掛ける『The Last Thing He Told Me(原題)』に主演し、さらに製作総指揮も務めていることが話題です。今後の彼女の活躍からも目が離せません。
2021年11月 Baby2Baby ガラ
2022年3月 第94回アカデミー賞授賞式
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香