【目次】
「プロフィール」
名前:キャリー・ハンナ・マリガン(Carey Hannah Mulligan)
出生地:イングランド ロンドン
生年月日:1985年5月28日
高校卒業後、脚本家や映画監督のジュリアン・フェロウズの講演を受ける。芝居への情熱を伝えたところ、フェロウズ夫人から夕食会に招かれる。彼らの推薦があり、映画『プライドと偏見』での役を勝ち取り、映画デビューを果たした。2009年公開、映画『17歳の肖像』ではアカデミー賞主演女優賞にノミネート、英国アカデミー賞主演女優賞を受賞。
私生活では、2012年にミュージシャンのマーカス・マムフォードと結婚し、3人の子どもを授かる。
「若いころ」「昔」の写真11選
高校卒業後、ギャップ・イヤーの期間中に映画出演のチャンスを掴んだキャリー・マリガン。初期ならではのフレッシュさ、みずみずしい表情が印象的な「若いころ」「昔」の写真をお届けします。
2007年1月(21歳)
2007年11月(22歳) 英国インディペンデント映画賞授賞式
2008年11月(23歳) モマ・フィルム・ベネフィット・ガラ
2009年1月(23歳) 映画『The Greatest(原題)』プレミア
2009年2月(23歳) 第63回英国アカデミー賞授賞式
2009年2月(23歳) 第59回ベルリン国際映画祭
2009年8月(24歳) 映画『ファッションが教えてくれること』NYプレミア
2009年10月(24歳) 映画『17歳の肖像』NYプレミア
2010年2月(24歳) 第63回英国アカデミー賞授賞式
2010年9月(25歳) トロント国際映画祭
2010年12月(25歳) ドバイ国際映画祭
「映画」代表作10選
次に、チェックしておきたい代表「映画」を5選でお届けします。
『プライドと偏見』(2005年)
イギリスの作家、ジェーン・オースティンの名作『高慢と偏見』を映画化した作品。キャリー・マリガンの映画デビュー作で、五人姉妹の四女キティを演じる。
あらすじ:女性に相続権がない18世紀末のイギリス。五人姉妹がいるベネット家は、母親が娘たちを貴族と結婚させようと躍起になっていた。すると近所に裕福な貴族が越してくる。舞踏会で長女ジェーン(ロザムンド・パイク)が貴族ビングリー(サイモン・ウッズ)に気に入られる一方、次女のエリザベス(キーラ・ナイトレイ)はビングリーの友人で資産家のダーシー(マシュー・マクファディン)に嫌味を言われてしまう。
『17歳の肖像』(2009年)
リン・バーバーの自叙伝を映画化した作品。キャリー・マリガンはアカデミー賞主演女優賞にノミネート、英国アカデミー賞主演女優賞を受賞。
あらすじ:16歳のジェニー(キャリー・マリガン)は、両親が望むオックスフォード大学進学に向けて勉強に励んでいた。しかし、本心ではパリに憧れ、味気ない日々にうんざりしていた。ある日、年齢が倍以上も離れるデイヴィッド(ピーター・サースガード)に声をかけられ、恋に落ちる。
『わたしを離さないで』(2010年)
カズオ・イシグロの同名小説を映画化した作品。
あらすじ:不治の病の治療が可能となった世界で“特別な存在”として生まれてきたキャシー(キャリー・マリガン)、ルース(キーラ・ナイトレイ)、トミー(アンドリュー・ガーフィールド)。仲のよい3人だったが、恋愛によって関係が崩れていく。そして“特別な存在”として生まれたがゆえに背負わなければいけない運命が、刻一刻と近づいてくる…。
『ドライヴ』(2011年)
ジェイムズ・サリスの小説を原作とした作品で、キャリー・マリガンは英国アカデミー賞の助演女優賞にノミネート。
あらすじ:優れた運転技術をもち、昼は映画のスタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う孤独な男「ドライバー(ライアン・ゴズリング)」。彼はある日、囚人の妻であるアイリーン(キャリー・マリガン)に出会い、ふたりは次第に惹かれあっていく。しかし、彼女の夫が出所したことをきっかけに、ふたりの関係も危険な運命へと導かれ…。
『華麗なるギャツビー』(2013年)
F・スコット・フィッツジェラルドの小説『グレイト・ギャツビー』を原作とした作品。キャリー・マリガンはギャツビーが想いを寄せる女性、デイジーを演じる。
あらすじ:ニューヨーク郊外に引っ越したニック(トビー・マグワイア)。近隣の豪邸では、毎晩のように豪華なパーティーが開かれていた。やがてニックのもとに、豪邸の主人ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)からの招待状が届く。
『未来を花束にして』(2015年)
1910年代のイギリスで、婦人参政権を求めて闘った女性たちの姿を描いた歴史映画。キャリー・マリガンはハリウッド映画賞の主演女優賞を受賞。
あらすじ:1912年のロンドン。洗濯工場で働くモード(キャリー・マリガン)は、夫と幼い息子とともに慎ましく暮らしていた。ある日、女性参政権運動家の友人の代わりに公聴会で証言したことをきっかけに、彼女は自分を取り巻く不平等な社会や立場に疑問を抱き始める。やがてモードは、女性の権利を求めるデモや運動に身を投じていくが、その行動は家庭や職場に波紋を広げ、周囲の男性たちから強い反発を受けることになる。
『マッドバウンド 哀しき友情』(2017年)
ヒラリー・ジョーダンの小説を原作とした作品で、キャリー・マリガンはハリウッド映画賞のアンサンブル演技賞を受賞。
あらすじ:ミシシッピ州デルタ地帯。綿花農場を購入し、移り住んできたヘンリー(ジェイソン・クラーク)とローラ(キャリー・マリガン)夫妻。その土地では、黒人小作人として代々暮らしてきたジャクソン一家が働いていた。やがて、従軍していたヘンリーの弟と、ジャクソン家の長男がそれぞれ戦地から帰還。人種隔離政策が色濃く残る南部の田舎町で、立場の違いを越えた友情を育んでいくふたりだったが、その関係はやがて周囲の偏見のなかで試されていく。
『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020年)
アカデミー賞主演女優賞ノミネート作品。俳優のマーゴット・ロビーが製作陣として加わっている。
あらすじ:成績優秀だったにもかかわらず、とある事件をきっかけに医大を中退したキャシー(キャリー・マリガン)。彼女は毎晩のようにバーで泥酔したふりをして、酔っていることをいいことに手を出してこようとする男性たちに制裁を下していた。彼女がそのような行動をとる理由とは…?
『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』(2022年)
「#MeToo」運動が広がるきっかけとなった、ニューヨーク・タイムズ紙による性暴力報道の舞台裏を描いた実話。
あらすじ:ニューヨーク・タイムズ紙の記者、ミーガン(キャリー・マリガン)とジョディ(ゾーイ・カザン)は、大物映画プロデューサーの長年にわたる性的暴行疑惑の取材を開始する。しかし、被害者の多くは示談に応じ、証言することで報復を受けるのを恐れていた。さらに問題の背景には、業界全体に根付いた隠ぺい構造にあることが明らかになる。数々の妨害に直面しながらも、ミーガンとジョディは真実を公にするため、粘り強く取材を続けていく。
『マエストロ:その音楽と愛と』(2023年)
伝説的指揮者、作曲家のレナード・バーンスタインと、その妻で女優、ピアニストのフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインが歩んだ人生を描く伝記映画。
あらすじ:1943年のアメリカ。フィルハーモニー交響楽団で副指揮者を務めていたレナード(ブラッドリー・クーパー)は、指揮者が病に倒れたことで、急遽指揮者として舞台に立つことになる。この一夜をきっかけに一躍成功を掴んだ彼は、やがて女優でありピアニストでもあるフェリシア(キャリー・マリガン)と出会い、ふたりのあいだには深い絆が生まれる。
「夫」との写真7選
過去にはシャイア・ラブーフやエディ・レッドメインとの交際が報じられたこともあるキャリー・マリガン。2011年、幼なじみでありミュージシャンのマーカス・マムフォードと交際をスタートさせ、翌2012年に結婚。現在は3人の子どもを育てながら、家庭とキャリアを両立させています。ここからは、「夫」との仲睦まじい写真をご紹介します。
2012年5月 スキャパレリ&プラダ:インポッシブル・カンバセーションズ 展覧会
2012年8月 NYにて
2018年5月 ヘンリー王子挙式
2021年4月 第93回アカデミー賞授賞式
2022年5月 METガラ
2024年1月 第81回ゴールデングローブ賞授賞式
2024年3月 第96回アカデミー賞授賞式
「ミシェル・ウィリアムズ」似てる? 比較写真3選
たびたび「似ている」と話題に上がる、ミシェル・ウィリアムズとキャリー・マリガン。あどけなさを残した表情や、肩の力が抜けた自然体の佇まいに、共通する魅力が感じられます。髪型別に、ふたりの比較写真を並べ見比べてみました。
ショートヘアスタイルを比較すると?
ボブヘアスタイルを比較すると?
ロングヘアスタイルを比較すると?
「大人かわいい」魅力が光る写真32選
繊細な演技力に加え、チャーミングな笑顔や、どこかあどけなさを残した表情も魅力のキャリー・マリガン。「大人かわいい」ファッションや、表情を切り取った写真をご紹介します。
2010年10月 映画『わたしを離さないで』プレミア
2011年6月 舞台『Through A Glass Darkly(原題)』公演初夜アフターパーティー
2013年5月 映画『華麗なるギャツビー』ワールドプレミア
2013年5月 第66回カンヌ国際映画祭
2013年5月 映画『華麗なるギャツビー』プレミア
2013年8月 第70回ヴェネツィア国際映画祭
2014年11月 ハーパーズ バザー「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」授賞式
2015年10月 ロンドン映画祭
2015年10月 映画『未来を花束にして』NYプレミア
2017年9月 映画『マッドバウンド 哀しき友情』記者会見
2017年11月 ハーパーズ バザー「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」授賞式
2017年11月 第21回ハリウッド映画賞授賞式
2018年5月 第71回カンヌ国際映画祭
2018年6月 第72回トニー賞授賞式
2018年9月 映画『ワイルドライフ』プレミアパーティー
2018年9月 ロンドンにて
2018年10月 NYにて
2018年12月 ファッション・アワード2018
2019年2月 オスカー プレパーティー
2019年5月 NYにて
2019年5月 METガラ
2019年5月 ジョン・F・ケネディ国際空港にて
2019年6月 ブルガリ イベント
2021年9月 METガラ
2022年5月 METガラ
2023年12月 映画『マエストロ:その音楽と愛と』LAフォトコール
2024年1月 パームスプリングス国際映画祭
2024年2月 映画『スペースマン』フォトコール
2024年3月 第96回アカデミー賞授賞式
2025年2月 NYにて
2025年5月 映画『The Ballad Of Wallis Island(原題)』上映会
「現在」の写真2選
最後に「現在」の写真をお届けします。
2025年に、40代の節目を迎えたキャリー・マリガン。2005年のスクリーンデビューから20年にわたり、彼女は異なる時代を生きる女性像を幾度となく演じ、そのたびに葛藤や苦悩、希望といった繊細な感情を丁寧に掬い上げてきました。
大人の女性として、そして表現者として輝き続ける彼女から、今後も目が離せません。
2025年9月 プラダ 2026春夏コレクション
2025年11月 第28回英国インディペンデント映画賞授賞式
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香

















