ジェフ・ゴールドブラムの男前遍歴【50枚】｜『ザ・フライ』の存在感から『ジュラシック・パーク』まで

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真13選
「映画」代表作９選
「妻／子ども」の写真９選
「男前遍歴」16選
「現在」の写真３選

プロフィール

名前：ジェフ・ゴールドブラム（Jeff Goldblum）
出生地：アメリカ合衆国ペンシルバニア州ピッツバーグ
生年月日：1952年10月22日

ブロードウェイで舞台俳優として活動した後、1974年映画『ナッシュビル』で本格的に映画俳優としてのキャリアをスタート。1986年に映画『ザ・フライ』で注目を浴びました。その後は『ジュラシック・パーク』や『インデペンデンス・デイ』などで存在感を発揮。また、俳優としてだけでなくジャズ・ピアニストとしても活動しています。

私生活では、1980年に女優のパトリシア・ゴールと結婚するも1986年に離婚。1987年には女優のジーナ・デイヴィスと結婚し、1990年に離婚。その後は、女優のロータ・ダーンと交際・婚約するも解消しました。2014年に、元オリンピック新体操選手のエミリー・リヴィングストンと結婚。 2015年に長男が、2017年に次男が誕生しました。

「若いころ」「昔」の写真13選

まず、ジェフ・ゴールドブラムの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。20代後半からスターへの階段を駆け抜けたアラフィフまでをご紹介します。

1978年（26歳）映画『イッツ・フライデー』より

1985年（33歳）

1985年（33歳）ドイツにて

1987年（35歳）映画『ニューヨーカーの青い鳥』より

1990年（38歳）

1993年月（41歳）環境メディア賞授賞式

1995年（43歳）

1996年７月（43歳）ビバリーヒルズにて

1997年（45歳）

1999年（47歳）ハリウッドジョージ・アルマーニ主催オークション

2001年10月（49歳） The American Oceans Campaign 2001 Partners Award

2003年（51歳）Academy Awards Celebration Dinner By Children Uniting Nations

2005年３月（52歳）舞台『ペテン師と詐欺師』オープニングナイト

「映画」代表作９選

ここからは、チェックしておきたいジェフ・ゴールドブラムの代表出演「映画」を９作をご紹介します。

『眠れぬ夜のために』（1985年）

左は、ミシェル・ファイファー。

ジョン・ランディス監督作品。ジェフ・ゴールドブラムは不眠症に悩む男性の役を演じた。

あらすじ：不眠症に悩むエド（ジェフ・ゴールドブラム）は、深夜のドライブの最中に美しい謎の女性ダイアナ（ミシェル・ファイファー）出会う。殺し屋に追われているというダイアナを助けたことで、エドは国際的な犯罪に巻き込まれてしまう。

『ザ・フライ』（1986年）

1958年に公開されたホラー映画『ハエ男の恐怖』のリメイク作品。ジェフ・ゴールドブラムが注目を集めるきっかけとなった。

あらすじ：天才科学者セス・ブランドル（ジェフ・ゴールドブラム）は、物質転送機テレポッドを開発中、誤ってハエと自分自身を融合させてしまう。徐々に人間ではなくなっていくセス。その頃、恋人のヴェロニカ・クエイフ（ジーナ・デイヴィス）が妊娠していることが判明する。

『ジュラシック・パーク』（1993年）

左から、ジェフ・ゴールドブラム、リチャード・アッテンボロー、ローラ・ダーン、サム・ニール

大ヒットSFパニック映画の第１作目。ジェフ・ゴールドブラムは、世界的に著名な数学者イアン・マルコム博士役を演じた。

あらすじ：最新技術で再生された恐竜たちが暮らすテーマパークに、生物学者のアラン・グラント（サム・ニール）や数学者イアン・マルコム博士（ジェフ・ゴールドブラム）らが招待された。島内ツアーに出発した彼らは、トラブルで檻から放たれた恐竜たちに襲われてしまう。

『ハイダウェイ』（1995年）

ディーン・R・クーンツのSFサスペンス小説を映画化した作品。

あらすじ：ハッチ・ハリソン（ジェフ・ゴールドブラム）は、ある週末妻と長女と共に交通事故に遭う。ハリソンは意識不明の重体になるが、そのとき亡くなった次女に会うという臨死体験をする。回復後、ハリソンは死者の世界と接触できるようになっていることに気づく。

『インデペンデンス・デイ』（1996年）

1996年ニューヨーク関連商品プロモーション

世界的な大ヒットを記録したSFパニック映画。ジェフ・ゴールドブラムは、天才エンジニアのディヴィッド・レヴィンソン役を演じた。

あらすじ：ディヴィッド・レヴィンソン（ジェフ・ゴールドブラム）は、MITを卒業した天才エンジニアだが、出世欲が無くテレビ局に勤務していた。ディヴィッドは衛星通信のノイズとされていた信号が、実は宇宙人の暗号であることを突き止める。

『ロスト・ワールド／ジュラシック・パーク』（1997年）

左は、ジュリアン・ムーア

ジュラシック・パークの続編作品。ジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士が主人公となった物語。

あらすじ：ジュラシック・パークの悲劇から４年の月日が経ち、イアン・マルコム博士（ジェフ・ゴールドブラム）は、イスラ・ソナ島に恐竜の遺伝子工場があることを知る。そこでは放置された恐竜たちが野生化しているという。イアンは恋人のサラ・ハーディング（ジュリアン・ムーア）助けるため、島へ向かうことになる。

『ホーリーマン』（1998年）

左から、ケリー・プレストン、ジェフ・ゴールドブラム、エディ・マーフィ

エディ・マーフィ主演のコメディ。ジェフ・ゴールドブラムは業績不振に悩むTVプロデューサーの役を演じた。

あらすじ：TVショッピングのプロデューサーであるリッキー・ヘイマン（ジェフ・ゴールドブラム）は、G（エディ・マーフィ）と名乗る怪しい男に出会う。Gの話術に魅せられたリッキーは、自身の番組に出演させることにする。リッキーの予想通りに番組はヒットするが……。

『インデペンデンス・デイ：リサージェンス』（2016年）

2016年６月ロンドンフォトコール

1996年の映画『インデペンデンス・デイ』の続編。ジェフ・ゴールドブラムは前作と同様ディビッド・レヴィンソン役を演じた。

あらすじ：宇宙人の侵略を阻止した人類は、その後防衛システムを構築し、宇宙人の再来に備えていた。地球防衛司令部の部長となったディビッド・レヴィンソン（ジェフ・ゴールドブラム）は、20年前に着陸した宇宙船から信号が発されていることに気づく。

『ジュラシック・ワールド／炎の王国』（2018年）

2018年５月ロンドンフォトコール

2015年の映画『ジュラシック・ワールド』の続編であり、ジュラシック・パークシリーズの第５作目。

あらすじ：ジュラシック・ワールドがあるイスラ・ヌブラル島に、火山の大噴火の兆候があると判明した。イアン・マルコム博士（ジェフ・ゴールドブラム）は恐竜たちの運命を自然に委ねるべきだと主張する。だが、元恐竜監視員のオーウェン・グレイディ（クリス・プラット）は恐竜たちを救出するため島に向かう。

「妻／子ども」の写真９選

1987年に女優のジーナ・デイヴィスと結婚するも、1990年に離婚。その後女優のローラ・ダーンとも交際し婚約するも、後に婚約解消しました。2014年に元オリンピック新体操選手のエミリー・リヴィングストンと結婚。2015年に長男が、2017年に次男が誕生しました。ここからは「妻」「恋人」「子ども」の写真をピックアップ。