「ブルネロ クチネリ」の最旬ダウン｜素材と職人技の“極み”が冴える！シンプルビューティなショートアウター

例年よりも寒さが厳しくなると言われている今年の冬。久しぶりに早い時期からダウンジャケット＆コートの出番が増えそうな予感です。今シーズンは、素材やデザインがさらに進化を遂げており、ダウン＝スポーティという概念を覆す、スタイリッシュなタイプが各ブランドから豊富にラインナップしています。

そこで、上質なダウンアイテムに定評のある7ブランドから、デイリーにはもちろん、ビジネススタイルにもマッチするエレガントなアウターを中心にシリーズ企画でお届けします。本記事では、上質素材のアウターが憧れの存在である「ブルネロ クチネリ（BRUNELLO CUCINELLI）」から、熟練の職人技で仕上げられた美しいシルエットで魅せる、ミニマルデザインの新作ダウンジャケット2点をピックアップ。

ブルネロ クチネリのダウンジャケットには、EDFA（ヨーロッパ羽毛協会）の会員であるヨーロッパの飼育業者から供給される、非常に軽く柔らかな高品質グースダウンとグースフェザーのみを使用。動物および環境に対し万全の配慮が取られていることが保証されています。

■１：風合い豊かなフランネル素材が導く上品な温もり感

ダウンジャケット￥553,300

メンズワードローブの定番生地である、バージンウールフランネル素材が端正な印象をつくるショート丈ダウン。すっきりとミニマルなデザインはどんなスタイルとも相性がよく、シーンを選ばず着られます。裾にはドローストリングが施されており、絞ることで風を防いだり、シルエットに変化がつけられる仕様です。

左／襟元のジップを開けると、中はリブニットに。フランネル素材と相まって温かみのある雰囲気を演出します。右／左肩にはアイコンモチーフの“モニーレ”をあしらったパッチ付き。上品な輝きを添えています。

■２：ニットの袖が心地よく美しい、大人ためのスポーティダウン

ダウンジャケット￥462,000

身頃部分とフードにはなめらかな肌触りの撥水性マットナイロンが、袖の部分にはヴァージンウール、カシミア、シルクのニットが使用され、素材のコントラストが楽しめるスポーティなフーディダウン。袖はゆったりとしたドルマンスリーブになっているので、実際に着るとスポーティになりすぎず、こなれ感ある装いに。こちらも裾にドローストリングが付いています。

左／腕の部分はふんわり、手首はキュッと細身になったリブニットの袖がエレガント。ポケットのジッププルには“モニーレ”がさりげなく煌めいて。

今回は「ブルネロ クチネリ」から、研ぎ澄まされたデザインで幅広く活躍してくれるショート丈ダウンを2点ご紹介しました。素材の特性を生かしながら仕上げられた着心地のよさは、圧倒的な信頼を得ているこのブランドならでは。タイムレスに愛用できる逸品です。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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