新製品が出るたびに厳しくチェックし評価することを生業にし、最先端コスメの知識と研ぎ澄まされた肌感覚をもつ美の賢者たち。そんな、美容のプロである彼女たちが「本気でエイジングに挑んでいるコスメ」と感じた、手放せない愛用名品、2017年後半に登場した新名品のふたつを厳選! なぜいいのか、どんな効果があるのか、熱く語っていただきます。今回は、美容エディターの近藤須雅子さんが選んだ、ふたつのエイジングケアクリームをご紹介します。

美容エディター近藤須雅子さんが選んだ2つの名品クリーム

上から/ラ・プレリー SC アプソル フィラー 60ml ¥66,900、シャネル サブリマージュ ラ クレーム N 50g ¥40,000(すべて税抜)

見た目年齢に違いが出るのは、愛用化粧品が違うせい? そう思ってしまうほど、近年のエイジングケア化粧品は優秀です。小ジワ解消やハリ感サポートのようなアーリーエイジング対策は、もはや基本装備。たるみ毛穴やほうれい線まで和らげる実力派が、次々と誕生しているのですから、名品愛用の有無が大きな差を生んでしまいそうです。

その代表作がシャネルの「サブリマージュ ラ クレーム N」。優しく芳醇な香りとともに生き生きとしたエネルギーを肌のすみずみまで送り届けてくれるから、美肌の基礎力がぐぐっと高まる実感が。ファンに、時間が止まったようなエイジレス肌が多いのも、抜きんでた賦活力の賜でしょう。 

難攻不落と言われる肌密度の低下や肌のへたり感の解消にも救いの手が現れています。ラ・プレリーの最新作「SC アプソル フィラー」は、小ジワなど肌表面のエイジングサイン解消はもちろん、ふっくらとした若々しい弾力感まで呼び戻す先進処方。時間を巻き戻しそうな高いケア力にもかかわらず、軽い使い心地も魅力です。

■1:シャネルのクリーム「アプソルフィラーサブリマージュラ クレーム N」

世界中を回り探し出した希少なオイル、特別な原料を組み合わせた名品クリーム。若々しい肌状態の寿命を延ばし、細胞間のコミュニケーションを活性化。発売から12年、若返り効果に加え、うっとりするような香りと感触も支持される理由。

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■2:ラ・プレリーのクリーム「SC  アプソル フィラー」

このブランドのシンボル成分であるスキンキャビアが誕生して30年目の年に華々しく登場したのがこれ。キャビアから抽出した新成分「キャビアアプソル」が、肌の奥深くに働きかけ、加齢でやせた肌をふくらませ、ふっくらハリ肌に復活。

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以上、近藤さんが選んだふたつの名品コスメは、そのケア能力もさることながら、老化の加速をゆるやかにしてくれるという、まさに革命的なクリーム。美容エディターお墨付きの名品コスメを、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

この記事の執筆者
TEXT :
近藤須雅子さん 美容エディター
BY :
『Precious2月号』小学館、2018年
多くの媒体で美容記事に携わり、特にスキンケアの知識に定評あり。本質を見抜く審美眼で“美容業界の番人”といわれるほど。 好きなもの:果物なんでも(特にリンゴ。梨は20世紀)、京都、ローリング・ストーンズ、サム・クック、美術館通い、メイシー・グレイ、和裁、筋トレ、ビル・ナイ(『パイレーツ・ロック』『ラブ・アクチュアリー』) 、ティルダ・スウィントン、茶道、文庫本、デパート、編み物、コーヒー 、ヨガ、化粧品、スキー、縫い物
PHOTO :
戸田嘉昭・宗髙聡子(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
長田和歌子、荒川千佳子、佐藤友貴絵・五十嵐享子(Precious)
RECONSTRUCT :
難波寛彦