徐々に近づくクリスマス。今年のクリスマスは24日が土曜日、25日が日曜日で、大切な家族やパートナーと、ご自宅で過ごされる方も多いのではないでしょうか。

現在、さまざまなホテルやパティスリー、百貨店などではクリスマスケーキの予約受付中! 本記事では、京都・大阪にあるラグジュアリーホテルに注目。ホテルメイドのクリスマスケーキをご紹介します。

数量限定も!ラグジュアリーホテルの「2022年クリスマスケーキ」10選

■1・2:ピエール・エルメ・パリの限定ケーキ2種類が登場「ザ・リッツ・カールトン京都」

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「ビュッシュ バヤデール」¥6,750

京都の北から南へ流れる鴨川のほとり、東山三十六峰を一望できる最高のロケーションに建つ「ザ・リッツ・カールトン京都」では、1F「ピエール・エルメ・パリ ブティック」にて、数量限定のクリスマスケーキが販売されています。

中でも真っ白なホワイトチョコレートが目を惹く「ビュッシュ バヤデール」は、ザ・リッツ・カールトン京都限定販売。ライム風味のホワイトチョコレートムースに秘めたパッションフルーツやいちご、ルバーブの風味を爽やかなライムの香りが引き立てる、軽快なスイーツです。

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「ビュッシュ イスパハン」¥6,750

ピエール・エルメ・パリの代表作「イスパハン」が、クリスマスケーキの定番・ビュッシュの形で登場。バラの花びらとライトクリームが華やいだライチの風味に呼応し、しゃきっと甘酸っぱいフランボワーズが粋なアクセントを加えます。

2022年のクリスマスは「世界一美しいパリの街」をテーマに、フランス人描画アーティスト オクターヴ・マルサル氏によるオリジナルデッサンが、スイーツや小箱の上で展開される「ピエール・エルメ・パリ」。今回ご紹介した2種のケーキは、いずれも70台限定販売です。

西日本で唯一、ピエール・エルメ・パリのパティシエが常駐するザ・リッツ・カールトン京都で、ここだけの特別なひと品をお楽しみくださいね。

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■3~5:楽しいデコレーションのクリスマスケーキが3種類!「スイスホテル南海大阪」

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中央左「クリスマス ストロベリーショートケーキ」約8cm×18cm×高さ9cm ¥3,500、中央最奥「ブッシュ ド ノエル」直径約18cm×高さ9cm ¥3,500、中央右「クリスマススノーグローブケーキ」直径約15cm×高さ18cm ¥4,500

スイスのホスピタリティの伝統に基づく「スイスホテル南海大阪」では、6F「スイスグルメ」にて、サンタクロースをデコレーションしたクリスマスケーキやクリスマススイーツが多数販売されます。

クリスマスケーキは3種類。赤をテーマカラーとし、家の屋根をイメージした「クリスマス ストロベリーショートケーキ」や、スノードームをイメージしたデザインが目を惹く「クリスマススノーグローブケーキ」、チョコレートでできた丸太のケーキに森で暮らすサンタクロースのデコレーションがにぎやかな「ブッシュ ド ノエル」など、崩してしまうのがもったいないくらいかわいらしいものばかり。

ほかにもサンタクロースやスノーマンがそりに乗った「サンタクローススレイクッキー」や、クリスマスの定番「シュトーレン」など、フェスティブシーズンを盛り上げる多数のクリスマススイーツ&ブレッドも2022年12月1日(木)~12月25日(日)の期間、店頭で販売されます。

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■6・7:和食材を取り入れたクリスマスケーキも!「フォーシーズンズホテル京都」

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左「ヴァンショー シナモンチョコレート」16cm ¥5,500、右「京都モンテリマール」16cm ¥5,500

800年にも及ぶ歴史ある日本庭園に抱かれる古都のラグジュアリーリゾート「フォーシーズンズホテル京都」。1Fレストラン「ブラッスリー」では、ペストリーシェフ率いるチーム渾身のクリスマスケーキが2種、予約受付中です。

フランスの伝統菓子「モンテリマール」をなめらかなムース仕立てにし、柚子と煎茶を合わせて京都風に仕上げた「京都モンテリマール」は、京都はちみつの「京百花」や、煎茶のジョコンド、柚子のジュレなど、和素材をふんだんに使用。南フランスのモンテリマールと日本の京都、ふたつの「花の都」を融合させた、新しいクリスマスケーキです。

また、「ヴァンショー シナモンチョコレート」は、ヨーロッパの冬の定番、スパイスやフルーツが香るヴァンショー(ホットワイン)をイメージした大人のチョコレートケーキ。シナモン風味のチョコレートムースの中に、スパイスやベリーなどのフルーツの香る赤ワインのジュレとアップルシナモンのコンポートを入れ、シナモン風味のサクサクとしたサブレ生地を食感のアクセントにしています。

いずれも予約期間は2022年12月20日(火)まで。

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■8~10:クリスマスを彩る3種類の華やかなケーキ「インターコンチネンタルホテル大阪」

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左「インターコンチネンタルホテル大阪ストロベリークリスマスショートケーキ」12cm×8cm ¥5,500、右奥「ショコラ ア・ラ・マロン」12cm×8cm ¥5,200、右手前「あまおう苺とバニラムースタルト」直径12cm ¥5,800

大阪・梅田の両駅に直結し、大阪の名所「グランフロント大阪」北館タワーCに位置するコンテンポラリーラグジュアリーホテル「インターコンチネンタルホテル大阪」。1Fパティスリー「STRESSED」では、3種類のクリスマスケーキが予約受付中です。

毎年人気のストロベリーショートケーキには国産のいちごを使用。サンタクロースをモチーフとしたユニークなデザインです。くるみのビスキュイにカシスとラズベリーのコンフィチュール、ピスタチオのブリュレ、濃厚な栗とチョコレートムースを重ねた「ショコラ・ア・ラ・マロン」は限定150台の販売です。

さらに、サクサク食感のサブレに自家製カスタードクリームと福岡県産あまおうを使用し、爽やかなノンアルコールスパークリングロゼとバニラのムースで仕上げた大人なタルト「あまおう苺とバニラムースタルト」も150台限定。

いずれも予約期間は2022年12月20日(火)までとなっています。

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いずれのクリスマスケーキも、2022年11月1日より予約受付が開始されたばかり! 中には数量限定のケーキもあるため、お早めのご予約がおすすめです。

京都・大阪近辺にお住まいの方は、今回ご紹介したラグジュアリーホテルのクリスマスケーキもぜひチェックしてみてくださいね。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
この記事の執筆者
フリーランスの編集者・ライター。グルメやスイーツ、ライフスタイル系の記事執筆・編集を中心として活動中。元システムエンジニア、プログラマの経験を持つ。二児の母。趣味は料理、SNS、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買うご褒美スイーツが特に好き。
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EDIT :
小林麻美