東京・銀座のブルガリ銀座タワー9階に位置する『ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン』で、京都の一流料亭『京都吉兆』と共演したディナーイベントが行なわれました。イタリア料理と日本料理のそれぞれの文化と伝統が境界を越えて出逢ったイベントとなりました。

イタリアと日本の食文化の共演!伝統を拓いてゆく記念すべき体験に

ブルガリ 銀座タワーで行なわれたイベントの様子
ブルガリ 銀座タワーで行なわれたイベントの様子

今回のイベントでは、本質・主義・職人技など、長い年月をかけて確立させたイタリア料理と日本料理それぞれの文化が、「秋」をテーマにひとつとなりました。

旬の食材をふんだんに使い伝統的なイタリア料理を現代的に解釈する『ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン』のエグゼクティブシェフ ルカ・ファンティン氏、そして、伝統を引き続きつつ、美しく革新的な日本料理を探究する『京都吉兆』の総料理長 徳岡邦夫氏によって、異なる分野の料理たちが美しく調和しています。

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「カ・デル・ボスコ」のワイン

また、料理に華を添えるワインは、マウリツィオ・ザネッラ氏の先進的なフランチャコルタワイナリー「カ・デル・ボスコ」のもの。ワイン造りの醸造施設にアートを共存させ、造り手のパッションを表現するイタリア最高峰のワイナリーです。

鮑玉子豆腐
鮑玉子豆腐
パンプキン 白トリュフ
白トリュフを添えたパンプキン
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料理を彩る「カ・デル・ボスコ」のワイン

今回のイベントは、ルカ・ファンティン氏と徳岡邦夫料理長の二人の職人、そして、名高いワイナリー「カ・デル・ボスコ」によって、お皿の上だけでは描き切れない記憶に残る体験となりました。

伝統を重んじながら、現代的に創り上げようと常に挑戦し続ける三者が出逢った記念すべき瞬間と言えるでしょう。

『ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン』詳細

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