【目次】
プロフィール
名前：ロバート・パティンソン（Robert Pattinson）
出生地：イングランド ロンドン
生年月日：1986年5月13日
2004年、テレビ映画『ニーベルングの指輪』でデビュー。2005年の映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で重要な役柄を演じ、注目を集めました。2008年『トワイライト～初恋～』のヴァンパイア役で一躍世界的な人気俳優に。シリーズ５作品が製作され、大ヒットとなりました。また、2022年公開の『THE BATMAN－ザ・バットマン－』では、新バットマン役に抜擢されています。
私生活では『トワイライト』シリーズで共演していたクリステン・スチュワートとの交際が有名。ファンにも人気のカップルでしたが、2012年に破局。その後、2014年からシンガーソングライターのFKAツイッグスと交際し、婚約まで果たすも2017年に破局しています。現在は、女優のスキ・ウォーターハウスと交際しています。
「若いころ」「昔」の写真15選
まず、ロバート・パティンソンの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。
2005年（19歳）映画『蝋人形の館』ロンドンプレミア
2005年（19歳）映画『デュークス・オブ・ハザード』ロンドンプレミア
2005年11月（19歳）映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ワールドプレミア
2005年（19歳）映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ニューヨークプレミア
2006年11月（20歳）Gala Opening Of The Exceptional Youth Exhibition
2007年７月（21歳）映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
2008年10月（22歳）第３回 ローマ国際映画祭
2008年10月（22歳）第３回 ローマ国際映画祭
2008年11月（22歳）映画『トワイライト～初恋～』プロモーション
2009年２月（22歳）ヴァニティ・フェア オスカーパーティー
2009年５月（23歳）第18回 MTV ムービー・アウォード
2009年７月（23歳）映画『ニュームーン／トワイライト・サーガ』プレスカンファレンス
2010年３月（23歳）ニューヨークにて
2010年６月（24歳）映画『エクリプス／トワイライト・サーガ』プレスカンファレンス
2011年１月（24歳）InStyle／ワーナー ゴールデン・グローブ賞 パーティー
「映画」代表作７選
ここからは、チェックしておきたいロバート・パティンソンの代表出演「映画」をご紹介します。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』（2005年）
大ヒットファンタジー映画の第４作目。ロバート・パティンソンは主人公の上級生であるセドリック・ディゴリー役を演じた。
あらすじ：魔法学校ホグワーツでは、3つの学校から代表者が集まり魔法の対抗試合が行われることになった。ホグワーツの代表者に選ばれたのは、クィディッチの選手でもセドリック・ゴドリー（ロバート・パティンソン）だった。しかし、予想外なことにハリー・ポッター（ダニエル・ラドクリフ）まで選ばれてしまう。ハリーは予期せぬ選出のせいで、不正を疑われてしまうが、セドリックはハリーをかばう。
『トワイライト ～初恋～』（2008年）
世界中で社会現象にもなった、大ヒットシリーズの第1作目。ロバート・パティンソンは、ヴァンパイアの役を演じた。
あらすじ：アリゾナからワシントン州のフォークスへ引っ越してきたベラ（クリステン・スチュワート）は、ある青年に出会う。謎めいた雰囲気の美しい青年、エドワード（ロバート・パティンソン）は、初対面にもかかわらずベラに冷たく接する。ところがあるとき、エドワードに命を助けられたベラはエドワードの隠された力に気づいて……。
『リメンバー・ミー』（2010年）
アレン・コールター監督のラブ・ストーリー。ロバート・パティンソンは製作総指揮としても名を連ねている。
あらすじ：ある事件がきっかけで、家族と離れてアルバイトをしながら暮らしている青年タイラー（ロバート・パティンソン）。鬱屈した日々を送るなか、タイラーはアリー（エミリー・デ・レイビン）という少女に出会い、恋に落ちる。だが、アリーの父ニール（クリス・クーパー）は、タイラーにとって因縁のある人物だった。
『恋人たちのパレード』（2011年）
フランシス・ローレンス監督。サラ・グルーエンの小説『サーカス象に水を』が原作。
あらすじ：ポーランド移民のジェイコブ（ロバート・パティンソン）は、獣医学部の卒業試験の直前に両親の死を知る。突如無一文になってしまったジェイコブは、偶然乗り込んだサーカスの移動列車で、一座の花形曲芸師であるマーリーナ（リース・ウィザースプーン）に出会う。マーリーナとジェイコブはあることをきっかけに心を通わせるが、マーリーナはサーカス団長の妻でもあった。
『ディーン、君がいた瞬間（とき）』（2015年）
デイン・デハーンと共に主演を演じた伝記映画。俳優ジェームス・ディーンと写真家との旅を描いた作品。
あらすじ：写真家のデニス・ストック（ロバート・パティンソン）は、あるパーティーで俳優のジェームス・ディーン（デイン・デハーン）と知り合う。デニスは、ディーンのフォトエッセイを撮るために、帰郷に同行することに。故郷のインディアナに向かう途中、ディーンは母親との思い出を語り始める。
『グッド・タイム』（2017年）
ベニー、ジョシュ・サフディ兄弟監督による犯罪ドラマ映画。
あらすじ：知的障害を持つニック（ベニー・サフディ）は兄のコニー（ロバート・パティンソン）に無理矢理連れられ、銀行強盗をすることになってしまった。ふたりは強盗に成功するものの、あるトラブルによりニックだけが逮捕され、刑務所に送られてしまう。ニックが病院に移送されたと知ったコニーは、弟を救うため病院に侵入するのだが…。
『THE BATMAN－ザ・バットマンー』（2022年）
マット・リーブス監督のスーパーヒーロー映画。ロバート・パティンソンが新たなブルース・ウェイン、バットマン役を演じることが大きな話題に。
あらすじ：ブルース・ウェイン（ロバート・パティンソン）は、コウモリのマスクをかぶり、バットマンとして犯罪者と闘う日々を送っていた。ゴッサム・シティでは選挙を控えるなか、市長が何者かに襲われる事件が起きる。そして、リドラーと名乗る犯人からバットマンのもとに手紙が届いた。そこには、リドラーが犯行の際に残すなぞなぞが記されていた。
「恋人」の写真８選
『トワイライト』シリーズで共演したクリステン・スチュワートと、実生活でも恋人同士だったことは有名。その後は、シンガーソングライターのFKAツイッグスと交際し、婚約するも後に破局。現在は、女優のスキ・ウォーターハウスと交際しています。ここからは「恋人」の写真をピックアップ。
映画『トワイライト ～初恋～』での共演がきっかけで交際していたクリステン・スチュワートと
2008年12月 映画『トワイライト ～初恋～』イギリス、アイルランド プレミア
2010年６月 映画『エクリプス／トワイライト・サーガ』ロサンゼルスプレミア
2012年まで交際していた
当時交際していたシンガーソングライターのFKAツウィッグスと
一時は婚約もしていたが、2017年に破局
現在交際中のスキ・ウォーターハウス
2020年１月 パリ ファッションウィーク
「男前遍歴」18選
次に、20代後半から30代の「男前遍歴」をお届けします。多くの女性たちを虜にした、ミステリアスな魅力に視線が釘付け。
2011年７月（25歳）コミコン インターナショナル
2011年11月（25歳）映画『トワイライト・サーガ／ブレイキング・ドーン Part１』プレスカンファレンス
2012年10月（26歳）シドニー フォトコール
2014年５月 （28歳）第67回 カンヌ映画祭
2014年６月（28歳）映画『奪還者』シドニー フォトコール
2014年11月（28歳）第18回 ハリウッド映画賞授賞式
2015年５月（29歳）映画『神様なんかくそくらえ』ニューヨークプレミア
2016年11月（30歳）第10回 GO キャンペーン ガラ
2017年２月（30歳）第67回 ベルリン国際映画祭
2017年10月（31歳）The Academy's New Member's Party
2018年１月（31歳）パリ ファッションウィーク
2018年２月（31歳）第68回 ベルリン国際映画祭
2018年９月（32歳）トロント国際映画祭
2019年１月（32歳）パリ ファッションウィーク
2019年10月（33歳）映画『ライトハウス』プレスカンファレンス
2020年１月（33歳）パリ ファッションウィーク
2020年10月（34歳） 映画『THE BATMAN－ザ・バットマン－』撮影中
2021年10月（35歳）第15回 GO GALA ビハインド・ザ・シーン
「現在」の写真２選
2022年、新型コロナウィルスの影響で2度も公開が延期されていた主演映画『THE BATMAN －ザ・バットマン－』がお披露目となり、ファンとしても喜びひとしおでしたね。この作品は早くも続編の製作が決定しているとのこと。30代も後半を過ぎ、大人の魅力が増したロバート・パティンソン。さらなる活躍が期待できそうです。
2022年２月（35歳）映画『THE BATMAN －ザ・バットマン－』スペシャルスクリーニング
2022年３月（35歳）映画『THE BATMAN －ザ・バットマン－』ワールドプレミア
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- PHOTO ：
- Getty Images
