【セイコー】再始動を果たした「power design project」が生みだした７つの腕時計を披露！東京・原宿駅前の「Seiko Seed」にて展示会を開催

テーマは『REBIRTH＜転生＞』！デザインの新たな可能性を広げる７つの腕時計を披露

2022年に再始動を果たした「power design project」

「セイコー」ブランドによる先進的な試みとして、2001年から2009年までつづいた社内プロジェクト「power design project（パワーデザインプロジェクト）」。本プロジェクトは、既存の概念にとらわれないデザインの在り方と可能性を追求すべく、デザイナーたちが日常業務とは異なる自由で斬新な発想で、新たなウォッチを生み出す活動です。

13年という時を経て「power design project」が再起動。そして2022年12月21日（水）より、東京・原宿駅前の「Seiko Seed（セイコー シード）」を舞台に、本プロジェクトにて誕生した7つの腕時計が披露されます。

 

毎年異なる「テーマ」を設け進められてきた本プロジェクト。2022年のテーマは、『REBIRTH＜転生＞』です。セイコーの長い歴史の中で創造されたシンボリックなタイムピースや匠の技術を、8人のデザイナーが独自の切り口と斬新な発想で、7つのプロダクトへと『REBIRTH＜転生＞』させました。

ここからは、展覧会にて披露される腕時計をご紹介。ブランドが培ってきた“最高峰”のものづくり精神をベースに、ユニークかつキャラクター性が際立つプロダクトたちが揃いました。

左／Radiant Time：それは、東京の街を明るく照らす「タイムレスな輝き」 右／PUT ON TIME：「腕に着ける」の概念を覆す、遊び心あふれるウオッチ。

左／シカクロ：あなたの心を掴むのは、どの四角いクロノグラフ？ 右／ADVENTURE KIDS Watch：活動的な子供のためのスペックを詰め込みました！

左／Time Sonar 434 Feels：カレンダー窓からのぞく文字が、あなたの今日の運命を探知する？ 右／TISSE our time：ジェンダーを問わない、私たちの多面性と今を映す腕時計。

Ceramic Ball：歴史的デジタルウオッチを、現代に転生させると？

以上、セイコーウォッチによる展示会「power design project」についてご紹介しました。クラシカルなムードを醸すデザインから、近未来的なものまで、卓越した構想力が光る腕時計が勢ぞろいです。本展の開催は、2023年2月19日（日）まで。ぜひ一度、足を運んでみてください！

【展示会詳細】

「power design project」
会期／2022年12月21日（水）〜2023年2月19日（日）
時間／11:00〜20:00 ※入場受付は19:45終了 ※年末年始は営業時間が異なります
※2022年12月31日（土）〜2023年1月3日（火）は11:00〜17:00まで、入場受付は16:45終了です
会場／Seiko Seed
入場料／無料
特設サイト／www.seiko-seed.com/powerdesignproject2022
住所／東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 1F

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