新しさや変化を受け入れる柔軟さが、マンネリ打破の鍵! いつも輝いているあの人は「好奇心」が原動力!
雑誌『Precious』2月号では【おしゃれに磨きをかけるのは、「好奇心」があってこそ!】と題して、冬終盤は「かわり映えしない…」と気分がトーンダウンする停滞感を吹き飛ばす、バイタリティに満ちた色や発想転換のおしゃれを楽しむスタイルをご提案しています。
今回はそのなかから、スタイリスの伊藤美佐季さんとヘア&メイクアップアーティストの山本浩未さんに【「好奇心」の原動力】についてお話を伺いました。新しさや変化を受け入れる柔軟さが、マンネリ打破の鍵に!
「自分に飽きたくないから、新しい扉を開けてくれるような刺激を楽しむようにしています」スタイリスト 伊藤美佐季さん
「つねに新しいことをキャッチしていたいと思うのは、飽き性だからかもしれません」と語る伊藤さん。
「かつてイタリアへの留学を決めたのも新しい価値観に触れたいという好奇心に背中を押されたから。失敗してもなんとかなる、と考えることも、好奇心にブレーキをかけない秘訣です。また、斬新なカッティングの服や、リップ形などの遊び心のあるジュエリーを投入して、昨日とは違う自分になれることを楽しんだりも。Z世代のY2Kスタイルなど新たなムーブメントにも着目しています」
【好奇心】とは…めずらしいもの、新しいものなどに興味をもつ心。
1.「アライア」バッグ:ハート形でギャップ映えを。
2.「JIMMY CHOO」バッグ:ミニバッグでハンズフリーな装いに。
3.「ゲラン」レッドオーキッドコレクション オンブル ジェ 770 (数量限定):センシュアルな赤みカラー3色にゴールドをプラス。
4.「マノロ ブラニク」靴:鮮やかなグリーンが好奇心を刺激。
「考え方しだいで楽しみは無限大。チャレンジ精神を忘れないことが自分自身を活気づける秘訣です」ヘア&メイクアップアーティスト 山本浩未さん
「未来が予測不能でも、変わることだけは確実」と山本さん。
「好奇心は私を動かす燃料みたいなもの。興味をもったことには、猶予を与えず、すぐに行動に移すのがモットー。メイクやファッションも、まずは試すこと。お化粧は落とせばいいし、服は着替えればいいと楽観的にとらえて、珍しいテイストにもトライを。私自身もピンクの服やグリーンの小物など、ポップな色を積極的に取り入れ中。周りの人とも楽しい気持ちをシェアできるという、ポジティブな側面を再認識しています」
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- リシュモン ジャパン/アライア TEL:03-4461-8340
- JIMMY CHOO TEL:0120-013-700
- ゲラン TEL:0120-140-677
- ブルーベル・ジャパン (ファッション事業本部) TEL:03-5413-1050
- PHOTO :
- 唐澤光也(RED POINT)
- STYLIST :
- 三好 彩
- EDIT&WRITING :
- 川口夏希、佐藤友貴絵(Precious)