本当に価値あるものを選び取り、手にしていきたい2023年。思い切って投資するなら、どんな服にも合い、永遠に変わらないピュアな輝きを放つダイヤモンドジュエリーがおすすめ。そこで、品質の確かさとタイムレスに愛されるデザインを兼ね備えた憧れの名門ジュエラーから、身につけた途端に日常を美しくアップデートしてくれる逸品を厳選。シリーズ企画でお届けします。
今回は、「Boucheron（ブシュロン）」を代表するコレクション「セルパンボエム」をクローズアップ。繊細な彫刻やハニカム細工が施されたドロップモチーフに、ダイヤモンドを贅沢に散りばめたホワイトゴールドのリング、イヤリング、バングルが集結。ダイヤモンドの輝きを引き立てる職人技が堪能できるラインナップです。
■１：“二人の絆”を表現したスネークモチーフが輝くボリュームリング
スネークをモチーフにした「トワエモア リング」は、その名のとおり、2つのヘッドが重なり合う姿で“トワエモア（あなたとわたし）”の2人の絆を表現。ドロップモチーフには計0.66カラットのラウンドカット ダイヤモンドがあしらわれ、さらにホワイトゴールドのビーズを配することで輝きを一層際立たせています。指につけると、うろこのようなアーム部分と相まって重厚感とボリューム感を楽しめるデザインです。
■２：日常使いにはスモールサイズがおすすめ！品格ある輝きを耳元に
ダイヤモンドとホワイトゴールドを組み合わせた「セルパンボエム スタッズイヤリング」。裏面に施された光を通すハニカム細工により、ダイヤモンドの輝きがさらに高まり、メゾンのサヴォワールフェールを感じられる逸品です。ダイヤモンドが16石あしらわれたスモールサイズは、耳たぶから少しこぼれ落ちるくらいの日常使いにちょうどよい大きさ。耳元に繊細な輝きをプラスしてくれます。
■３：ツインモチーフにツイストチェーンが螺旋を描くバングル
ダイヤモンドがパヴェセッティングされた2つのドロップモチーフが両端にあしらわれ、ツイストチェーンが螺旋を描くスタイリッシュなバングル。ダイヤモンドとホワイトゴールドの煌めきが、手首をリュクスに彩ります。クラスプがないオープンスタイルならではの軽やかなつけ心地で、重ねづけもおすすめです！
今回はブシュロンの卓越した技法とクリエーションを象徴する「セルパンボエム」のダイヤモンドジュエリーをご紹介しました。繊細な彫刻やハニカム細工など、メゾンの職人技が生きる芸術作品のようなダイヤモンドジュエリーは日常使いにふさわしいモダンな魅力に溢れています。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- WRITING ：
- 新田幸子
- EDIT ：
- 谷 花生
