ジョーダナ・ブリュースターの美貌遍歴【50枚】｜映画『ワイルドスピード』のドミニクの妹役の彼女！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真10選
「映画」代表作８選
「夫／子ども」の写真10選
「美貌遍歴」12選
「現在」の写真10選

プロフィール

名前：ジョーダナ・ブリュースター（Jordana Brewster）

出生地：パナマ共和国パナマ市

生年月日：1980年4月26日

1995年からテレビドラマシリーズに出演したのち、1998年公開の『パラサイト』でスクリーンデビュー。2001年公開の『ワイルド・スピード』でメインキャストを務め、女優としての地位を確立した。2023年５月には、同シリーズの最新作となる『ファスト X』が日本でも公開予定。

私生活では、2006年公開の『テキサス・チェーンソービギニング』に製作として関わったアンドリュー・フォームと2007年に結婚。ふたりの男児をもうけたが、2020年に離婚。その後、投資会社のCEOを務めるメイソン・モーフィットと2022年に結婚した。

「若いころ」「昔」の写真10選

最初に、ジョーダナ・ブリュースターの若き日々をとらえた写真10枚をご紹介します。

2001年（21歳ごろ）シャネルの秋冬コレクション・ショー

2001年６月（21歳）『ワイルド・スピード』プレミア上映会

2002年７月（22歳）コーチ主催のカクテルパーティー

2002年12月（22歳）デレク・ジーターとのツーショット

デレク・ジーターは、当時ニューヨーク・ヤンキースに在籍していた野球選手で、2014年に現役を引退した。かつてふたりの交際が報じられたが、ジョーダナ・ブリュースターが否定している。

2003年９月（23歳）妹イザベラとのツーショット

2004年８月（24歳）パーティーの会場にて

2005年６月（25歳）知人の誕生日パーティー

2007年９月（27歳）アメリカ・ビバリーヒルズにて

2008年５月（28歳）第７回クリサリス・バタフライ・ボール

2009年３月（28歳）ハリウッドで撮影されたポートレート

「映画」代表作８選

続いて、ジョーダナ・ブリュースターの代表的な映画８タイトルを、当時の写真と合わせて解説します。

『パラサイト』（1998年）

1998年11月13日に開催されたファンとの交流イベントに出席。

当時18歳だったジョーダナ・ブリュースターのスクリーンデビュー作。作品の舞台となる高校で新聞部の部長とチアリーダーを務めるデライラ・プロフィットを演じた。

あらすじ：ありふれたごく普通の高校の運動場で、謎の生命体“パラサイト”が発見された。第一発見者である生徒のケイシー（イライジャ・ウッド）は、パラサイトを教師たちの元へ持参する。死んだと思われていたパラサイトが動き出したころ、デライラは校内の異変を察知していた。

『姉のいた夏、いない夏。』（2001年）

サンダンス映画祭の期間中に撮影されたポートレート。フィービーの少女時代を演じたカミーラ・ベルと共に。

若くして自死した姉に想いを馳せながら旅に出る少女フィービーを演じた。

あらすじ：7年前、フィービーの姉フェイス（キャメロン・ディアス）が、恋人ウルフ（クリストファー・エクルストン）とのヨーロッパ旅行中に命を絶った。フィービーは高校卒業を機に姉の足跡をたどるべくパリへ向かう。すでに別の女性と生活していたウルフを訪ねたフィービーは、姉の死の真相に近づいていく。

『ワイルド・スピード』（2001年）

ドーヴィル・アメリカ映画祭でのフォトコールに参加する出演者。

世界中にファンを擁するカーアクションシリーズの１作めで、ジョーダナ・ブリュースターにとっても出世作となった。本シリーズでは、ヴィン・ディーゼル演じるドミニク・トレットの妹ミア・トレット役を務める。

あらすじ：輸送トラックが改造車集団に襲撃されるという事件が相次ぐロサンゼルスで、カーマニアの青年ブライアン（ポール・ウォーカー）はカフェの店員ミアにアピールをしていた。そこへ、同じくミアに想いを寄せるヴィンス（マット・シュルツ）がやってきてトラブルに発展。仲裁に入ったドミニクから警告を受けたブライアンは、ドミニクにカーレースを挑む。

『恋のミニスカウエポン』（2004年）

サンダンス映画祭の期間中に撮影されたポートレート。左からジョーダナ・ブリュースター、ミーガン・グッド、サラ・フォスター、デヴォン青木、ジル・リッチー。

2003年公開の短編映画『D.E.B.S.』を長編作品にリメイク。日本では劇場公開されていないものの、日本語吹き替え版がDVDで発売されている。美しき凶悪犯、ルーシー・ダイヤモンドを演じた。

あらすじ：高校生の大学進学適性と政府配下のスパイ適性の両方を探る全米共通テスト“SAT”を通じ、４人の女子高校生が召集された。彼女たちに下された使命は、凶悪犯ルーシーの企みを突き止めること。任務遂行に当たった４人だが、メンバーのエイミー（サラ・フォスター）がルーシーと相思相愛になってしまう。

『アナポリス青春の誓い』（2006年）

ハリウッドで行われたプレミア上映会。左からジェームズ・フランコ、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン。

アメリカ・アナポリスにある海軍兵学校在籍の士官候補生アリを演じた。

あらすじ：幼少時から士官に憧れていたジェイク（ジェームズ・フランコ）のもとに、海軍兵学校の補欠合格の通知が届いた。意気揚々と入学したジェイクの目の前に現れた士官候補生アリは、入学前日にジェイクがバーでナンパした女性であった。驚くジェイクに追い打ちをかけるように、過酷な学校生活が始まる。

『テキサス・チェーンソービギニング』（2006年）

ロサンゼルスで行われたプレミア上映会に出席。

2003年公開の『テキサス・チェーンソー』の続編。殺人鬼一族・ヒューイット家に命を狙われる主人公クリッシーを演じた。

あらすじ：凄惨な環境で生まれた挙句捨てられた奇形児トーマスは、ルダ（マリエッタ・マリク）に拾われ育てられた。やがてトーマスは殺人鬼レザーフェイス（アンドリュー・ブリニアースキー）となり、育ての両親共々非道な行為に手を染めていく。そのころ、クリッシーは恋人エリック（マシュー・ボーマー）を含む４人でドライブ中、交通事故に遭っていた。

『ワイルド・スピード MAX』（2009年）

ユニバーサル・シティで行われたプレミア上映会。左からヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースター。

シリーズ１作めとなる『ワイルド・スピード』以来の出演で、引き続きミア・トレットを演じている。同シリーズの代名詞的存在で、前作に出演しなかったポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルも本作から復帰した。

あらすじ：ロサンゼルスからドミニカ共和国に逃れた強盗団リーダーのドミニク（ヴィン・ディーゼル）だが、依然として警察から追われていた。恋人レティ（ミシェル・ロドリゲス）と仲間を守るため、ドミニクはひとりで去っていく。しかし、ほどなくして妹ミアから残酷な報せが届く。

『ワイルド・スピード SKY MISSION』（2015年）

撮影に臨むヴィン・ディーゼルとジョーダナ・ブリュースター。

シリーズ7作めで、引き続きミア・トレットを演じた。撮影期間中の2013年11月に交通事故で急逝したポール・ウォーカーの遺作のひとつとしても知られる。

あらすじ：国際犯罪組織の手から逃れたレティ（ミシェル・ロドリゲス）が記憶喪失状態となり、関係性に悩むドミニク（ヴィン・ディーゼル）。対照的に、妻ミア・息子ジャックと共に平穏な生活を送りつつも、かつての刺激的な日々を恋しく思うブライアン（ポール・ウォーカー）。そんなふたりに復讐を誓ったひとりの男が、すでに凶行に及んでいた。

ジョーダナ・ブリュースターは２回の結婚歴があります。最初の夫は、彼女が出演した『テキサス・チェーンソービギニング』に製作として関わっていたアンドリュー・フォームで、2007年５月に結婚。2013年に長男ジュリアン、2016年に次男ローワンをもうけたものの、2020年に離婚しました。現在の夫は、投資会社のCEOを務めるメイソン・モーフィットで、2022年９月に結婚しています。ここで、ジョーダナ・ブリュースターと夫・子どもの写真をピックアップしてご紹介します。