【目次】

レディース人気ブランドのボストンバッグ


【1】モワナのボストンバッグ

モワナ メゾンのボストンバッグ
ニット(クルチアーニ銀座店)、コート(コロネット〈アキラーノ・リモンディ〉)、シヴィリアのパンツ・ソフィー ブハイのピアス・リング(ストラスブルゴ)、ストール(ウィム ガゼット 青山店〈バルミュール〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、時計(フランクミュラー ウォッチランド東京)、バッグ(モワナ メゾンGINZA SIX)、靴(シシ〈インポッシブル ポッシビリティ〉) [Precious2月号 2018年] 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー)

気品漂う濃密なパープルがコクと深みを授ける端正なスポーティーカジュアル。定番のシックカラーから、冬の街並みに映える旬のきれい色まで網羅した配色テクニックが、リッチでいきいきとしたカジュアルスタイルへと導きます。最愛のグレージュをバッグで取り入れて、大人のこなれ感を強調したのものポイントです。

【2】コール ハーンのボストンバッグ

コール ハーンのボストンバッグ
シャツ・パンツ(オンワードグローバルファッション〈ジル・サンダー〉)、ストール(ロベルタ ディ カメリーノ ファーイースト〈ロベルタ ディ カメリーノ〉)、バッグ・靴(コール ハーン ジャパン)、手袋(キートン) [Precious1月号 2015年] 撮影/佐藤 彩

カラーシャツは休日コーデにぴったりのワードローブ。知的なシルクネイビーのカラーシャツには、素材感が違うネイビーカラーのコートを重ね、小物はバッグを中心にブラウン系で統一。色味を合わせることで上品にまとまり、シルクシャツの優美さが際立ちます。

【3】ロロ・ピアーナのボストンバッグ

ロロ・ピアーナのボストンバッグ
フォックスファーの襟付きコート・ニット・パンツ・グローブ・バッグ・ブーツ(ロロ・ピアーナ ジャパン) [Precious1月号 2015年] 撮影/水田 学(NOSTY)

女っぽく優しさを感じるホワイトのセーターには、メンズライクなパンツでコーデを調整。ワントーンコーデにすれば、カジュアルスタイルでも品を忘れない装いに。さらに女性の品格が宿るのが靴&バッグ。端正な色味でトーンを合わせて、凛とした女性像も強調しましょう。

【4】ヴァレクストラのボストンバッグ

ヴァレクストラのボストンバッグ
ワンピース(キートン)、バッグ[縦19×横29×マチ15 ㎝](ヴァレクストラ・ジャパン)、バングル(バリー 銀座店)、靴(JIMMY CHOO) [Precious5月号 2016年] 撮影/川田有二 

のんびりしたい別荘地へのお出かけなら、1着でカジュアルで上品な雰囲気をつくるワンピースでコーディネート。さらりと1枚で決まるシャツワンピースには、鮮やかなイエローが印象的なボストンバッグを。一瞬で今っぽく、カジュアルなのにきちんと感のある装いにまとまります。

【5】ニナ リッチのボストンバッグ

ニナ リッチのボストンバッグ
パンツ・シルクのブラウス・バッグ(コロネット〈ニナ リッチ〉)、ファースヌード(アストラット 青山店〈アストラット〉)、ネックレス・チェーン・チャーム・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、(JIMMY CHOO) [Precious1月号 2017年] 撮影/熊澤 透

パーティー会場で着こなしを印象づけるなら、透け感のある華やぎトップスが正解です。合わせるバッグはシンプルな黒をチョイス。レザーならではの適度な光沢感で気品を表現します。黒やモスグリーンなどダークカラーの配色で季節感も演出したおしゃれ上級者の装いに。

【6】ボッテガ・ヴェネタのボストンバッグ

ボッテガ・ヴェネタのボストンバッグ
ボッテガ・ヴェネタ プレシャススキンバッグ 上から/ビッグクラッチバッグ【縦19×横31×マチ4.5㎝】・ボストンバッグ【縦18×横28×マチ12.5㎝】・クラッチバッグ【縦10×横17×マチ5㎝】・ミニバッグ【縦14.5×横24.5×マチ6㎝】 撮影/小池紀行(パイルドライバー)

ミステリアスな表情をもつウォータースネークは、イントレチャートの編み目を部分的にカットしたり、表面にツイードモチーフをプリントしたりと、スタイリッシュな仕掛けをふんだんに詰め込んで登場。繊細な美しさと圧倒的な女らしさが両立する稀有な存在です。

【7】ヴァレンティノのボストンバッグ(下)

ヴァレンティノのボストンバッグ
バッグ【素材:カーフレザー、縦20× 横30×マチ18cm】 (ヴァレンティ ノ ジャパン〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉) 撮影/唐沢光也(パイルドライバー)

モダンなスタッズ使いが人気のヴァレンティノの『ロックスタッズ』コレクションに、ボストンタイプが誕生。明るさを添えるオフホワイトが、より洗練された印象に。ジップアップがサイドまで大きく開くなど、使い勝手のよさも魅力的です。

【8】アニヤ・ハインドマーチのボストンバッグ

アニヤ・ハインドマーチのボストンバッグ
ジャケット(コロネット〈ボリオリ〉)、カットソー(ヴァリアス ショールーム〈エイトン〉)、ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、時計(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス)、バッグ(アニヤ・ハインドマーチ ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) [Precious4月号 2017年] 撮影/水田 学(NOSTY)

トップスとパンツ、シューズを黒で統一したハンサムコーデには、深くきれいなネイビーのバッグを合わせて、女性らしいやわらかさをプラス。絶妙なグラデーションが洗練された印象を与えます。

一泊旅行にピッタリなレディースボストンバッグ


【1】エルメスのボストンバッグ

エルメスのボストンバッグ
イレブンティのダウンベスト・ブルネロ クチネリのトップス・スニーカー・バンフォードのパンツ・ジョンストンズのストール・エルメスのバッグ [Precious2月号 2018年] 撮影/佐藤 彩

カジュアルなシーンには、上質素材と色合わせが決め手に。スポーティーな印象が強い、グレージュ×アースカラーも、上質な素材を重ね、ストールなどのニュアンスを加えることで大人の上品なカジュアルが完成します。そしてバッグは洗練のエルメス。装いに大人の品格を漂わせてくれます。

【2】J&M デヴィッドソンのボストンバッグ

J&M デヴィッドソンのボストンバッグ
ロングカーディガン(アパルトモン 東京店〈アパルトモン〉)、ラビットファーのベスト・パンツ(ウールン商会〈ペセリコ〉)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、グローブ(ebure〈ガーラグローブ〉)、靴(リエート〈サントーニ〉) [Precious2月号 2018年] 撮影/生田昌士(まきうらオフィス)

ファーベストにロングカーディガンを重ね、軽快グレージュ・カジュアル。アウターを2枚重ねると、カジュアルは断然、リズミカルに洗練されます。仕上げは清潔感たっぷりのボストンバッグ。スニーカーと統一したホワイトが鮮度の高い上品スタイルへと導いてくれます。 

【3】ボルボネーゼのボストンバッグ

ボルボネーゼのボストンバッグ
アリュードのニット・ボルボネーゼのバッグ(三喜商事)、パンツ(オールウェイズ〈ナンバー エム〉)、チェーン・チャーム(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、バングル(ファンエンパイヤ)、靴(ピエール アルディ 東京) [Precious10月号 2017年] 撮影/熊澤 透

淡色ニットのコーデには、異なる素材をミックスするのがポイント。最も色味が濃い部分に、ボルボネーゼのバッグを投入すると、グレージュのこなれ感が際立ちます。

【4】ジョルジオ アルマーニのボストンバッグ

ジョルジオアルマーニのボストンバッグ
ニット(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ベルト(ADORE)、カシミヤシルクのストール(エルメスジャポン)、ブレスレット(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、キュロットパンツ(ADORE) [Precious11月号 2015年] 撮影/水田 学(NOSTY)

シンプルなキャメルのセーターをクラスアップさせてくれるのが、ストール。首元に巻くことでグッと華やかなに装いになります。すっきりとしたワントーンできちんと感を演出したら、手元にはブラウン系のバッグを合わせてレザーの質感を強調。洗練されたスタイルのポイントになります。

レディースミニボストンバッグ


【1】ザ・ロウのボストンバッグ

ザ ロウのボストンバッグ
ニットジレ・ニットプルオーバー・スカート・バッグ(コロネット〈ザ・ロウ〉)、ニットマフラー(チェルキ〈アンドレマウリーチェ〉)、タイツ(ステッラ〈ピエール マントゥー〉)、時計・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(J.M. WESTON 青山店) [Precious2月号 2016年] 撮影/川田有二

落ち着いた大人の雰囲気をつくるなら、ストレートなロングスカートと合わせて。スリットの入ったロングスカートはセクシーにならないよう、丸っこいフォルムが愛らしいバッグでモード感をプラスします。

【2】ルイ・ヴィトンのボストンバッグ

ルイ・ヴィトンのボストンバッグ
バッグ『モノグラム・アンプラント ライン スピーディ・バンドリエール25 』【縦18×横25×マチ17㎝】

ナチュラルなベージュのソフトレザーで、今年ならトレンドのサファリスタイルになじませたり、ボーダーカットソー×デニムのフレンチカジュアルに効かせるのも素敵。毎日持ってしまいそうです。両サイドからジップで開けられる使い勝手のいいボストン。マチもたっぷりあるので、小ぶりサイズながら、お仕事バッグとしても活躍!

レディース大容量ボストンバッグ


【1】ロジェ・ヴィヴィエのボストンバッグ

ロジェ・ヴィヴィエのボストンバッグ
コート(ヘルノ・ジャパン)、ニット(トラディショナル ウェザーウェア 青山ウィメンズ店)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、ピアス(髙會堂六本木〈フェデリーコ・ブチェラッティ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ハイブリッジ インターナショナル〈Amb〉) [Precious2月号 2018年]  撮影/熊澤 透

グレージュ×ネオピンクの意外性が生むおしゃれの遊び心。難度の高いネオンピンクもさらりと受け止める、グレージュの懐の深さを生かした個性派配色。バッグはラグジュアリーに徹して、ファーを大胆に投入。パンツのオフ白をサポートカラーして上品にまとまります。

【2】アヌリーナのボストンバッグ

アヌリーナのボストンバッグ
ワンピース(ストラスブルゴ〈アリクアム スポーツ&リゾート〉)、ニットコート(FFJ〈ファビアナ フィリッピ〉)、カングラのホワイトストール・アンドレマウリーチェのグレーストール(チェルキ)、グローブ(yoshie inaba)、ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(フィロ・ディ・セタ恵比寿グラススクエア〈アヌリーナ〉)、靴(ファビオ ルスコーニ 六本木店) [Precious2月号 2016年] 撮影/川田有二

シンプルなコーデや、まとまりすぎてしまったスタイルには、ストールを結んで立体感を出すと、メリハリのあるスタイルになります。薄手のストールなら、2枚使って編み込むように結べば、複雑な結び目で首元に美しいアクセントができ、存在感のある大人の女性に。首元にボリュームが生まれた分、バッグもあえて大ぶりなものをチョイス。ベージュ系の上品なバッグなら悪目立ちせず、おしゃれにまとまります。

【3】トッズのボストンバッグ

トッズのボストンバッグ
パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、ビジュー付きカシミアニット(ラピーヌ〈マガショーニ ニューヨーク〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、時計・別売りストラップ・リング(ブシュロン)靴(JIMMY CHOO) [Precious10月号 2013年] 撮影/ササキ ヨシヒロ

ボトムスにグレージュ色を投入すると、無理なくこなれ感を生み出す効果は絶大。ピンクベージュのニットを合わせても甘くならず、軽やかな女らしさを感じさせてくれます。バッグはシックカラーの大きめボストンを合わせて、メリハリのあるきれいめスタイルに。

【4】ルイ・ヴィトンのボストンバッグ『キーポル50』

ラグジュアリーな旅の象徴からモード・アイコンへと飛翔
奥/伝統的な製法を継承した堅牢さを誇る。『アルゼール65』【縦44×横65×マチ22㎝】¥845,000・手前/もともとは折りたたんでトランクの底に収納できるようにデザインされた。空路の旅が主流になると機内用バッグとして人気を博す。ボストンバッグ『キーポル50』【縦29×横50×マチ22㎝】¥150,000(ルイ・ヴィトン)
[Precious11月号188ページ] 撮影/戸田嘉昭・宗髙聡子(パイルドライバー)

だれもがひと目で上質さと洗練性の象徴として存在を認める「モノグラム・キャンバス」。その誕生は1896年、ルイ・ヴィトンが富裕な人々のための旅アイテムを手がけていた時代にさかのぼります。モチーフをプリントしたキャンバスに特殊コーティングを施した「モノグラム・キャンバス」は、軽くしなやかで、レザーのようなシボがあり、水濡れやキズにも強い…多彩な魅力を備えた優秀素材。移動手段の変化に寄り添いながらも、常に洗練された旅スタイルを演出してきました。やがて、その魅力に魅了された人々がデイリーにも愛用、その世界観が広がったのです。揺るぎない品質とモードが両立した「モノグラム・キャンバス」。それを手にすることは、ラグジュアリーというタイムレスな輝きをまとうことなのです。

この記事の執筆者
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