フラットシューズやスニーカーが定着した今では、ファッションウィークやレッドカーペットなどの世界的な一大イベントにも、フラットシューズで堂々と出席する海外セレブが続出しているんです。

ヒールよりも実はエレガント!? 洗練フラットの選び方・着こなし方

■きれい色を引き締める、黒フラットの「洗練美」

 きれい色コーデをシックにまとめる

キャロライン・ イッサ(Caroline Issa)は、女性らしいホワイトのドレスにブルーで統一したジャケットとバッグを合わせた、軽やかな装いで登場。色鮮やかなスタイリングを得意とする彼女ですが、この日は黒のスタンダードなオペラシューズをセットして、上品に仕上げています。カジュアル過ぎないよう、ベロアやスエード素材を選ぶことで、公の場でも素敵に見えるエレガントなスタイルを完成させることができます。

■女性らしさ漂うリボンディテールの「曲線美」

正統派のジャケットスタイルには甘さをプラス

イタリア人女優のオリビア・マニャーニ(Olivia Magnani)は、マニッシュなオールブラックスタイルで、ローマ国際映画祭に登場。華やかな装い対決が騒がれるレッドカーペット上でも、ヒールではなくフラットシューズを選択した彼女。メンズライクなコーディネートに甘さを加えてくれる、リボンの曲線ディテールをポイントに、ファッショニスタならではの巧みなスタイリングテクニックを光らせています。

■「美脚」をかなえる足元の黄金バランス

品格ある素肌バランスが鍵

定番のスーツスタイルを今どき風に着崩すなら、短丈のパンツにフラットシューズを合わせて、足元に「抜け感」をつくるのがポイント。このとき、首元が詰まりすぎないよう、少し深めにVラインを取ることで、黄金バランスを完成させることができます。クラシックなスタイルを崩すときには、やりすぎ感が出ないよう、黒のオペラシューズを選ぶのが良さそうです。

今回は、ヒール靴にも匹敵する、エレガントなフラットシューズの着こなしテクニックに注目しました。フラットシューズは足に負担が少なく履き心地も優しいだけでなく、素材や着こなしバランスを考えることで、フォーマルな場でも取り入れることができます。たまにはヒールを脱いで、フラットシューズに頼ってみるのはいかがでしょうか。

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
AFLO
EDIT&WRITING :
石原あや乃