心弾む季節の到来。この春は、アートフルなおしゃれを楽しんでみませんか? 雑誌『Precious』3月号では特集「アートな息吹と始める春モード」を展開。大胆な配色やモダンなシルエット、現代アートのオブジェのような装飾…。そんな自由で刺激的なモード感のある装いを、郊外の美術館を舞台に紹介!
この特集から本記事では大政絢さんがまとう春モードのコーディネートをまとめてご紹介します。
■1:新しい季節、もっと自由に、最旬のおしゃれを楽しむ
新しい気分を誘う、グラフィカルで優雅なワンピース。幅広の素材を縫い合わせたニットワンピースは、裾へ向かってストライプを切り離したような動きのあるシルエットに。グリーンとベージュの色彩が生み出す、ポジティブな気分も魅力。
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■2:麗しきビジューの鮮烈
ジャケットのVゾーンを彩る、レジンの黒珠とクリスタルのパヴェの装飾。オブジェのような存在感のビジューが、オールブラックの装いを特別に。
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■3:躍動するドットの洗練
歩くたび、ドットが軽やかに舞うワンピースは、一瞬にして周りの空気を変える、優れたアートのような力を秘めている。総プリーツのワンピースにベルスリーブと高め位置のウエストマークがメリハリをもたらし、すっと立っているときも印象的。
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■4:鮮やかな赤をアートフルに
この春、シルエットの美しいロングドレスこそ、新しい感性で纏まといたい。例えばこんなスエードの赤。大胆に肌を見せるバックコンシャスな一着に、コンテンポラリーアートのような存在感のピアスを合わせ、モダンにドレスアップ。
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■5:軽やかに華やぐ煌めきの魔法
アートフルなおしゃれで味方につけたいのが、「煌めき」。スパンコールが輝くツイード仕立てのジャケットは、ブレザーの認識を刷新する、華やかな存在感。柔らかな風合いに光が戯れ、センシュアルな美しさを紡ぎ出す。
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■6:美しいフォルムが叶える最旬
纏うだけで絵になる一着は、構築的なシルエットでいて、ウールフランネル素材の優しい風合い。1940年代のスタイルにインスパイアされたという、キルティングをデザインに取り入れたトップスとプリーツスカートが、新しいエレガンスを導く。
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■7:体が喜ぶ、のびやかなライン
なめらかなビスコースシルクに手描きプリントされた、ブルーとブラックのストライプが映えるワンピース。風をはらんだようなたっぷりとした分量感もよく、さらりと着るだけで瑞々しさと自由な感性が際立つ。
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■8:シックとモダンの共演
優雅さが漂うアームラインが印象的なアウターとペンシルスカートという、モダンなグレーの装い。シワ加工が施されたウール素材から生まれる、気負いのない美しさや独特なニュアンスも、まさに今の気分。程よいモード感が、クールな女らしさを授けてくれる。
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※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、WG=ホワイトゴールドを表します。
問い合わせ先
- ステラ マッカートニー カスタマーサービス TEL:03-4579-6139
- スワロフスキー・ジャパン TEL:0120-10-8700
- ジバンシィ ジャパン TEL:0120-218-025
- バレンシアガ クライアントサービス TEL:0120-992-136
- フェラガモ・ジャパン TEL:0120-202-170
- TASAKI TEL:0120-111-446
- ルイ・ヴィトン クライアントサービス TEL:0120-00-1854
- グッチ ジャパン クライアントサービス TEL:0120-99-2177
- ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120-60-1966
- プラダ クライアントサービス TEL:0120-45-1913
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- PHOTO :
- 熊澤 透
- STYLIST :
- 大西真理子
- HAIR MAKE :
- ヘア/hiro TSUKUI(Perle) メイク/川原文洋(UM)
- MODEL :
- 大政 絢(Precious専属)
- COOPERATION :
- ヴァンジ彫刻庭園美術館
- EDIT&WRITING :
- 川村有布子、喜多容子(Precious)