チェイス・クロフォードの男前遍歴【50枚】｜『ゴシップガール』のネイト・アーチボルド！

【目次】

「プロフィール」
「若いころ」「昔」の写真14選
「映画」「テレビシリーズ」代表作６選
「恋人」の写真２選
「男前遍歴」23選
「現在」の写真５選

「プロフィール」

名前：チェイス・クロフォード（Chace Crawford）

出生地：アメリカ合衆国テキサス州ラボック

生年月日：1985年7月18日

高校時代にモデル活動を開始。大学に在学中に、母親の勧めで役者を志す。2006年から、テレビシリーズ『Long Lost Son』や、映画『レニー・ハーリンコベナント魔界降臨』に出演。2007年にはオーディションを経て、テレビシリーズ『ゴシップガール』のメインキャスト、ネイト・アーチボルド役を獲得。ティーン・チョイス・アワードの新人男優賞を受賞した。俳優としてだけでなく、アニメ映画などで声優も務めている。

私生活では、2007年10月に歌手のキャリー・アンダーウッドとの交際が発覚するも、翌年3月ごろに破局。女優のアシュリー・グリーンとも交際をしていた時期も。両親は皮膚科医と教師。2008年のミス・ミズーリで優勝した妹のキャンディス・クロフォードが元NFL選手のトニー・ロモと結婚、親戚関係に。

「若いころ」「昔」の写真14選

まず最初に、チェイス・クロフォードの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2005年５月（19歳）ダンスウィズフィルムズ映画祭

2005年８月（20歳）セレブリティキャットウォークforチャリティ

2006年５月（20歳）The CW Network アップフロント

2006年10月（21歳）Myspace.co m主催 One Community, One Cause

2007年５月（21歳）雑誌『マキシム』第８回「最もホットな100人」記念パーティ

2007年12月（22歳）雑誌『GQ 』Men Of The Year 2007

2008年11月（23歳）ワールドミュージックアワード2008

2009年6月（23歳）『エンポリオ・アルマーニ』ミラノファッションウィークメンズウェア2010春夏

2010年1月（24歳）第67回ゴールデングローブ賞

2010年11月（25歳）映画『ブラックスワン』ニューヨークプレミア

2011年４月（25歳）2011年ホワイトハウス特派員協会ディナー

2011年11月（26歳）テレビシリーズ『ゴシップガール』100話記念パーティー

2012年５月（26歳）映画『恋愛だけじゃダメかしら？』UKフィルムプレミア

2012年10月（27歳）映画『エヴリシング・オア・ナッシング：知られざる007誕生の物語』ニューヨークプレミア

「映画」代表作６選

ここからは、チェックしておきたいチェイス・クロフォードの代表出演「映画」をご紹介します。

映画『レニー・ハーリンコベナント幻魔降臨』（2006年）

（左から）チェイス・クロフォード、ジェシカ・ルーカス、セバスチャン・スタン。

アメリカの青春サイキックホラー映画。監督は『ダイ・ハード 2』『クリフハンガー』のレニー・ハーリン。同名のグラフィックノベルを基に、J・S・カーダンが脚本化。チェイス・クロフォードはタイラー・スミス役を演じる。若手俳優を多く起用した作品。

あらすじ：魔女狩りの嵐が吹き荒れる1962年のマサチューセッツ州イプスウィッチ。迫害を恐れた5つの家族は「自分たちの特殊な能力をお互いに秘密にする。破れば一族滅亡」という盟約を交わす。時は流れ現在。5つの家族の血を引く4人が在籍する名門私立高校のパーティー後、学生の死体が発見される。これをきっかけに4人の周りに不穏な出来事が起こり始める。

テレビシリーズ『ゴシップガール』（2007年〜2012年）

セシリー・フォン・ジーゲザーの小説を原作とするアメリカのテレビドラマ。2007年から2012年まで、全6シーズン、121話を放送。チェイス・クロフォードは、エネイト・アーチボルド役を演じた。

あらすじ：舞台はマンハッタン、セントラルパークの東側に位置する高級住宅街アッパー・イースト・サイド。名門私立学校に通う常識を超えたセレブ高校生が、恋愛、友情、ドラッグ、家庭の問題など、複雑に絡み合うさまざまな出来事に翻弄され、悩む姿を描く。

映画『恋愛だけじゃダメかしら？』（2012年）

アメリカのロマンティック・コメディ映画。監督はカーク・ジョーンズ。ハイディ・マーコフ著『すべてがわかる妊娠と出産の本』を原作に、ショーナ・クロスとヘザー・ハッチが脚本を執筆した。チェイス・クロフォードは、主人公のロージーの高校時代の同級生でライバルのホットサンド屋、マルコを演じる。

あらすじ：フィットネスの女王のジュールズはダンス選手権の優勝とともに妊娠判明。一方、フリーカメラマンのホリーは妊娠しづらい体質のため養子縁組を考え始める。経営者のウェンディは、計画的に子作りに励んで2年越しの妊娠の夢を叶えた。恋愛や結婚の先にある「妊娠」という人生の転機をめぐる、5組のカップルの悩みと戸惑い、喜びや変化を描く。

映画『Undrafted』(2016年)

アメリカのドラマ映画。ジョセフ・マゼロが監督・主演を務めた、マゼロの監督デビュー作。チェイス・クロフォードも制作総指揮を務めながら、アーサー・バロン役を演じる。

あらすじ：学生野球郡大会の準決勝に臨むDバックス。試合前、実力のあるチームメイトのジョンのドラフト指名を待っていたが指名されることなくドラフトは終了。ジョンは打ち砕かれた夢に向き合おうとするも、試合には苦戦。試合中の乱闘でチームメイトが逮捕されてしまう。モチベーションの異なるチームメイトたちが、ジョンに鼓舞されながら、徐々に心を一つにしていく。

映画『チャーリー・セズ/マンソンの女たち』（2018年）

アメリカの犯罪映画。監督はメアリー・ハロン。無差別連続殺人事件を起こしたカルト集団チャールズ・マンソン・ファミリーの主要女性メンバーを、ハンナ・マリー、ソシー・ベーコンなどが演じる。チェイス・クロフォードは、テックス・ワトソンを演じる。

あらすじ：女優のシャロン・テートなどを殺害して逮捕・収監された3人の女性。彼女らは、カルト指導者のチャールズ・マンソンによる洗脳から覚め、自らの罪を自覚する。洗脳と狂信の果ての殺人、逮捕・収監までの経緯を、回想シーンを交えながら、カーリーン・フェイスという教師の視点から描く。

テレビシリーズ『ザ・ボーイズ』（2019年〜）

スーパーヒーローを題材とした、アメリカのストリーミングテレビシリーズ。DCコミックスの『インプリント』と、ガース・エニスとダリック・ロバートソンによる同名のコミックを原作としている。チェイス・クロフォードは、7つの海の支配者を名乗る男、ディープ / ケビン・モスコウィッツを演じる。

あらすじ：舞台は企業によって管理されたヒーローが活躍する世界。自身が能力を持たないために、あらゆるヒーローを軽蔑するビリー・ブッチャーが率いる、超能力を持たない人間たちの集団「ザ・ボーイズ」。自己中心的で不安定。ヒーローとしての資質に問題を感じる、ヒーロー・ホームランダーが率いるヒーローチーム「セブン」。「ザ・ボーイズ」は、ヒーローとの対決のため信頼できる仲間とともに、根性と信念で反逆を開始する。