バッグ「２個持ちスタイル」でアクティブに！自由な発想で楽しむ春コーデ３選【海外スナップ】

マイクロからビッグまで、バッグのサイズが多様化しているなか進化している「2個持ちスタイル」。自分らしい組み合わせを楽しんでいた3名のおしゃれ上級者のスナップをチェックしていきましょう。

■１：カミーユ・シャリエールは…チェーンストラップを揃えてグラマラスに

ロングネックレス感覚で取り入れられそうなマイクロバッグをクロスボディに。

2023年3月7日、パリファッションウィークで、ロンドン在住インフルエンサーのカミーユ・シャリエールをスナップ。白のジャケットにロゴがプリントされたデニム、のリッチなカジュアルスタイルに合わせたのは、ハート型で金色のネットバッグと黒のチェーンバッグです。ツイード素材のジャケットとバッグがデニムをリュクスに格上げ。チェーンを重ねたことで華やぎ感も倍増しています。

■２：キャロライン・ウィンバーグは…黒バッグ＆キャンバス地フラットショッパーでシンプルにまとめて

キャンバス地のショッパーはどんな装いにも合わせやすいのが、嬉しいポイント。

スウェーデン・ストックホルムでキャッチされた、モデルのキャロライン・ウィンバーグ。白のパンツ、黒のトップス、ベージュのジャケットというコーディネートです。クリーンなスタイルに白と黒のボーダーニット、レオパードのローファーでアクセントを加え、ミニバッグでリズムをもたらして。ベージュのショッパーは定番だからこそロゴにこだわって、個性的に楽しむのもおすすめです。

■３：アセナ・サリバトゥールは…チェーンのマイクロと大ぶりプリーツで緩急をつけて

大ぶりのフープイヤリングで顔まわりに華やぎを。

2022年3月6日、パリファッションウィークに登場したインフルエンサーのアセナ・サリバトゥール。オーバーサイズなセットアップをマニッシュに着こなして。手にはフォンケースのようなマイクロバッグと、プリーツのあしらわれたバッグを2個持ちしています。装いに品格を添えるマイクロサイズと軽やかな素材感の大ぶりサイズで実用性の高い組み合わせ。バーガンディカラーの艶やかなシューズでフェミニンさをあと押し！

トップメゾンのランウェイでもこの春提案された「バッグ2個持ちスタイル」をご覧いただきました。ルールや正解にこだわらず、ぜひ自由な組み合わせをお楽しみください。

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