【目次】
- 「ワンピース」でリゾート気分を高める
- 「オールインワン」で楽々こなれ見え
- 「パンツ」ショートパンツなどで軽やかに
- 「スカート」で解放感のあるフェミニンへ
- 「小物」サンダルやかごバッグで完成度を高める
- 「水着」大人スタイルは露出を適度にカバーして品良く
「ワンピース」でリゾート気分を高める
リゾート地で着こなしたいアイテムといえば、気分の高まる華やかな「ワンピース」。休暇ならではの解放感のあるスタイルで、旅行気分を盛り上げましょう。
太陽に似合う眩しいイエローを主役に
リゾート地で着こなしたい、フレッシュなカラーのワンピース。華やかなチアフルイエローは、バカンス先での太陽にお似合い。ふわっと風になびくフレアシルエットなら、歩く姿も絵になります。歩きやすいフラットサンダルは、メタリックゴールドのストラップでスタイリッシュさをひとさじ。手元にはかごバッグを携え、適度な抜け感を。
リゾート地で映えるペイズリー柄を活用
花柄やボタニカル柄など、総柄ワンピースもリゾート地で役立ちます。カラフルなペイズリー柄ワンピースなら、高揚感で満たされること間違いなし。リラックスなフラットサンダルは、レースアップのディテールで華やかに。仕上げに大きめのブルーニットバッグを加え、キャッチーにまとめて。
エキゾチックな刺繍ワンピースは黒で大人顔へ
すとんと落ち感があり大人らしくまとまる黒ワンピースは、白刺繍のディテールでエキゾチックなムードを演出。フラットサンダル、ショルダーバッグをプラスすれば、街散策のときもストレスフリー。
真っ白なシャツワンピースで高級感を醸す
太陽の光に映える、真っ白なシャツワンピースを活用することで優雅に。穏やかな引き締め効果を授けてくれるブラウンのベルトとレースアップサンダルを合わせ、小気味よく。メタリックゴールドがアクセントのかごバッグを加え、程よくドレスダウン。
オールブラックでシックなムードを確保
旅先で着こなしたいマキシ丈ワンピースは、黒を選ぶことで凛とした表情へ。小物も徹底的に同色で統一すれば、シックな雰囲気が高まります。フラットタイプで快適なサンダルは、華奢ストラップを選ぶことで端正さをそのままキープ。
「オールインワン」で楽々こなれ見え
ワンピースと並んで旅先で人気なのが、コーディネートが楽々きまる「オールインワン」です。程よくゆとりのあるシルエットを選ぶことで、リラックス感を高めるとリゾート地にマッチ。
ミニ丈オールインワンでヘルシーにまとめて
海をバックに映える、柔らかなヌーディベージュのオールインワンは、ノースリーブ×ショートパンツでヘルシーな肌見せを堪能。小物もナチュラルなカラーをセレクトすると、しなやかさが際立って品よくまとまります。
ボディラインを拾わないオールインワンが使える
気持ちがリラックスするバカンスには、締め付けのないゆったりオールインワンがマッチ。異国情緒漂う総柄ならリゾート地でよく映えます。フラットサンダルやミニショルダーバッグはブラウンで統一し、優しいコントラストを授けて。
ブルー×ホワイトで爽やかさをまとう
ヘルシーな白のタンクトップに、ネイビーのキャミソールオールインワンを重ね爽やかさを醸して。ホテルディナーにも似合いそうなブルーのパンプスを迎え、一体感を。
リネン素材のオールインワンで快適に
風通しがよく速乾性に優れたリネン素材のオールインワンを活用し、いつでも快適に。サンドベージュに鮮やかなオレンジの小物を加え、メリハリたっぷりに仕上げて。
「パンツ」ショートパンツなどで軽やかに
リゾート地での「パンツ」スタイルは、ショートパンツなどを活用し軽快さを演出するのがポイント。大人に似合う実例を厳選しました。
通気性の良いブラウスを合わせ肌見せ面積を調整
フレアラインで風通しの良いショートパンツは、ベージュを選ぶことでしなやかに。そこに白ブラウスを加えれば、肌見せ面積が調整されて品よくまとまります。長袖なら日焼け対策になり、さらにシフォン素材なら風通しがよく暑苦しくなりません。
黒の上下で引き締めを実行
腕も脚もすっきりと露出したスタイルは、黒を選ぶことで引き締めると美バランス。上下ともゆとりのあるシルエットを選ぶと、リラックスムードを演出できます。手元にシルバーバッグを迎え、スタイリッシュさをオン。
タイダイシャツにリネンパンツを合わせて
身体が泳ぐシルエットで解放感のある上下は、グリーンのタイダイシャツとエクリュのリネンパンツでリゾート地にマッチさせて。足元に黒のフラットサンダルを置き、明るいカラーを程よく引き締めコントラストをプラス。
リゾート地ならではのパンツにチャレンジ
デイリーで取り入れるには難しそうな総柄パンツが活躍するリゾート地。普段とは違ったアイテムを取り入れることで、休暇を存分に満喫。パープルやブルーの花柄パンツに、白のベアトップと小物を合わせ清涼感漂う配色へ。
ローライズパンツで抜け感を醸して
さらっと羽織れて日焼け対策にもなる白シャツに、グレイッシュブルーのリネンワイドパンツを合わせレイドバックなムードをオン。ローライズなら抜け感たっぷりにまとまります。キャメルのバッグを加え、色のメリハリバランスを小気味よく。
「スカート」で解放感のあるフェミニンへ
風通しの良い「スカート」を取り入れ、解放感のあるフェミニンスタイルを楽しみたいリゾート地。旅先で映えるプリント柄スカートなどの着こなしをご紹介します。
タイダイ模様でバカンス気分を盛り上げる
気分も明るくなるようなイエローで揃えた上下は、スカートの黒タイダイ模様が好アクセント。全体にバランスよく黒を散らすことで、華やかなカラーに大人らしさを添えて。
優雅な花柄プリントで品の良さを漂わせる
シンプルプレーンな白Tシャツに、繊細な花柄プリントのプリーツスカートを合わせクラスアップを実行。さらにブラウンの太ベルトを加えれば、くびれが生まれ、メリハリのあるラインに整い絵になります。
ボーダーとプリーツでリズミカルに
リゾート地の自然の中で映える、オールグリーンの新鮮な着こなし。クロップドTシャツなら楽して脚長効果が狙えます。さらにボーダーとプリーツを融合させることで、心地よいリズムを生んで。
白黒でシックなリゾートスタイルを完成させる
白のトップスに、白黒のタイダイプリントスカートを合わせシックな色合わせを意識。タンクトップとナロースカートならIラインになり、スタイルアップが実現します。バッグやスポーツサンダルはレザー素材をセレクトし、きりりと辛口に。
ピュアホワイトで大人可愛いを演出
旅先だからこそ、愛らしい白のフレスカートを取り入れ高揚感で満たして。カジュアルなタンクトップ合わせなら抜け感が宿り、甘さを中和できます。カラフルな飾りがあしらわれたかごバッグを携え、遊び心をプラス。仕上げに足元に黒のメッシュパンプスを加えると、大人らしく引き締まります。
「小物」サンダルやかごバッグで完成度を高める
リゾートコーディネートの完成度を高めてくれる、バッグやシューズなどの「小物」たち。バカンスシーンに映える小物を活用し、旅ファッションを楽しんでみてくださいね。
リゾート地での王道小物を使って着映える
黒タンクトップにベージュリネンワイドパンツを合わせ、コンフォートな着こなしをメイク。そこに麦わら帽やかごバッグ、フラットサンダルといったリゾート地での王道小物を投入し、着映えを実現。
ドレッシーワンピースはかごバッグで外して
ホテルでの優雅なディナーにもぴったりなドレッシーワンピースは、かごバッグでカジュアルダウンし肩肘張らない装いへ。ベージュとホワイトのバイカラーバッグなら、ワンピースの色にマッチして一体感が生まれます。
かごバッグとビーズネックレスでキャッチーに
白で統一したキャミソールとワイドデニムパンツの組み合わせに、かごバッグを加えリゾートスタイルへとシフト。白を基調としているからこそ、カラフルなビーズネックレスのレイヤードがよく映えます。
フリンジバッグで躍動感をプラス
瑞々しい淡い水色のマキシワンピースで、すっきりと爽やかに。そこにブラウンのフリンジバッグを加えれば、異国情緒が漂いさらに躍動感までも獲得できます。長さやデザインの異なるネックレスをレイヤードし、華やぎを上乗せ。
「水着」大人スタイルは露出を適度にカバーして品良く
最後に、リゾート地のビーチで映える「水着」スタイルをご紹介します。露出を程よくカバーすることで、品の良さを叶えた大人ならではの着こなしをピックアップ。
ユニークなプリントパンツがビーチスタイルにお似合い
デコルテ周りを華奢に見せる効果が期待できる黒のバンドゥトップに、ユニークなプリントパンツを合わせ着映え力をアップ。ハイウエストなら、お腹周りをカバーすることができます。さらに麦わら帽を加え、リゾート気分を高めて。
モダンな水着に上品アイテムを合わせ洗練ムードを醸す
ワンショルダーのトップやラップデザインのボトムがモダンな黒の水着に、白シャツと真っ赤なレザーハンドバッグを重ねスタイリッシュなムードを演出。リップのカラーをバッグとリンクさせ、華やかさを後押し。
ファッションアイテムを重ねこなれた表情へ
爽やかなアクアブルーのビキニに、白のガーゼシャツやショートパンツ、バケットハットを合わせ日焼け対策とこなれた印象を両立。なにかと荷物が必要なビーチには、大きめかごバッグが実用的。
ブルーとレッドの配色でチアフルオーラを放つ
マリンスポーツを楽しむなら、こんな着こなしはいかがでしょう。赤の水着にヘルシーなブルーデニムショートパンツを合わせ、生き生きと。さらに水着のカラーとリンクしたシュシュでアップヘアにすれば、海風が当たっても髪の毛が広がらずノンストレス。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香