ルーカス・ヘッジズの男前遍歴【50枚】｜『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞助演男優賞にノミネート！

【目次】

• プロフィール
• 「若いころ」「昔」の写真23選
• 「映画」代表作４選
• 「家族」の写真５選
• 「男前遍歴」17選
• 「現在」の写真

プロフィール

 

名前：ルーカス・ヘッジズ（Lucas Hedges）
出身地：アメリカ合衆国 ブルックリン・ハイツ
生年月日：1996年12月12日

母は女優のスーザン・ブルース、父は『ギルバート・グレイプ』などの脚本を手掛けたピーター・ヘッジズという、芸能一家出身のルーカス・ヘッジズ。2012年『ムーンライズ・キングダム』や2014年『グランド・ブタペスト・ホテル』などに端役で出演し、徐々にキャリアを確立してきました。2016年『マンチェスター・バイ・ザ・シー』では、アカデミー賞助演男優賞をはじめ、数多くの賞にノミネート。その後も『レディ・バード』『ある少年の告白』『ハニーボーイ』といった話題作に出演し、高評価を得ています。

「若いころ」「昔」の写真23選

まずは、ルーカス・ヘッジズの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2014年10月（17歳）映画『Kill the Messenger』ニューヨークスクリーニング

 

2014年10月（17歳）映画『Kill the Messenger』ニューヨークスクリーニング アフターパーティー

 

2015年２月（18歳）ドラマ『The Slap』ニューヨークプレミア

 

2016年１月（19歳）映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』プレミア

 

2016年１月（19歳）パークシティにて

 

2016年９月（19歳）トロント国際映画祭

 

2016年９月（19歳）映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』プレスカンファレンス

 

2016年10月（19歳）第54回 ニューヨーク映画祭

 

2016年11月（19歳）Hollywood Foreign Press Association And InStyle Celebrate The 2017 Golden Globe Award Season

 

2016年11月（19歳）映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』プレミア

 

2016年11月（19歳）インタビュー番組『Build』出演時

 

2016年11月（19歳）第26回 ゴッサム・インディペンデント映画賞授賞式

 

2016年12月（20歳）ミュージカル『Ride The Cyclone』オープニングナイト

 

2016年12月（20歳）第22回 クリティクス・チョイス・アウォード授賞式

 

2016年12月（20歳）舞台『Yen』フォトコール

 

2017年１月（20歳）ナショナル・ボード・オブ・レビュー ガラ

 

2017年１月（20歳）第23回 全米映画俳優組合賞授賞式

 

2017年１月（20歳）舞台『Yen』オープニングナイト アフターパーティー

 

2017年２月（20歳）第89回 アカデミー賞授賞式

 

2017年４月（20歳）Miscast 2017

 

2017年６月（20歳）パリ ファッション・ウィーク

 

2017年11月（20歳）映画『レディ・バード』プレスカンファレンス

 

2017年11月（20歳） SiriusXM Studiosにて

 

「映画」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいルーカス・ヘッジズの代表出演「映画」を4選ご紹介します。

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』（2016年）

2016年1月 ポートレイトセッション。左から、ルーカス・ヘッジズ、ケネス・ロナーガン、ケイシー・アフレック。

ケネス・ロナーガン監督。主演は、ケイシー・アフレック。ルーカス・ヘッジズは、この作品でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。

あらすじ：ボストンで便利屋を営むリー・チャンドラー（ケイシー・アフレック）のもとに、兄のジョーが亡くなったとの知らせが入る。故郷である、マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ったリーは、自身が甥パトリック（ルーカス・ヘッジズ）の後見人に指名されていたことを知る。

『ある少年の告白』（2018年）

2018年10月 プレミア。左から、ルーカス・ヘッジズ、ジョエル・エガートン、ニコール・キッドマン、トロイ・シヴァン。

俳優ジョエル・エガートン監督作品。実際に存在する矯正施設を題材にした社会派ドラマ。

あらすじ：アメリカの田舎町で暮らす大学生のジャレッド（ルーカス・ヘッジズ）は、ある日自分が同性愛者であると気づく。しかし、牧師の父と母はジャレッドの告白を受け止めることができない。ジャレッドは、同性愛を治療するためのプログラムに参加させられるが…。

『ベン・イズ・バック』（2018年）

2018年1月 ニューヨーク撮影中。左は、ジュリア・ロバーツ。

ルーカス・ヘッジズの父親である、ピーター・ヘッジズ監督作品。主演は、ジュリア・ロバーツ。

あらすじ：クリスマス・イブの朝。19歳のベン（ルーカス・ヘッジズ）が、薬物依存症の治療施設を抜け出し実家に戻ってきた。継父と妹は不安を覚えるものの、母のホリー（ジュリア・ロバーツ）は温かく迎える。しかし、一緒に過ごすうちに、ホリーはベンを取り巻く現実を目の当たりにすることになる。

『ハニーボーイ』（2019年）

2019年10月 第63回 ロンドン映画祭。左から、アルマ・ハレル、ノア・ジュープ、ルーカス・ヘッジズ、シャイア・ラブーフ。

アルマ・ハレル監督。脚本のシャイア・ラブーフの自伝的作品。

あらすじ：俳優のオーティス・ロート（ルーカス・ヘッジズ）は、飲酒による交通事故を起こし更生施設に入ることに。治療の過程で、PTSDの症状があることを指摘されたオーティスは、自身の子役時代のことをノートに綴っていく。オーティスは当時、父親から虐待をされていたのだった。

「家族」の写真５選

母親は女優のスーザン・ブルース、父親は著名な脚本家のピーター・ヘッジズという、芸能一家で育ったルーカス・ヘッジズ。ここからは「家族」の写真をピックアップ。

芸能一家で育ったルーカス・ヘッジズ

手前左から、兄のサイモン、ルーカス。奥の左から、父のピーター、母のスーザン・ブルース。

2012年７月 映画『ティモシーの小さな奇跡』スペシャルスクリーニング

 

2018年12月 映画『ベン・イズ・バック』ニューヨークプレミア

 

2019年１月 オクラホマシティ・サンダーVSニューヨーク・ニックスの試合観戦

父のピーターと。

2020年３月 ヒューストン・ロケッツVSニューヨーク・ニックスの試合観戦

兄のサイモンと。

「男前遍歴」17選

次に、20代からの「男前遍歴」をお届けします。どこかミステリアスでいて笑顔はキュート…ギャップがたまりません！

2018年２月（21歳）ニューヨーク ファッション・ウィーク

 

2018年２月（21歳）第70回 全米脚本家組合賞授賞式

 

2018年９月（21歳）ブロードウェイにて

 

2018年10月（21歳）第56回 ニューヨーク映画祭

 

2018年10月（21歳）映画『ある少年の告白』プレスカンファレンス

 

2018年10月（21歳）映画『ある少年の告白』プレミア

 

2018年11月（21歳）ニューヨークにて

 

2018年12月（22歳）映画『ベン・イズ・バック』ニューヨークプレミア

 

2019年１月（22歳）2019 WSJ． Magazine Talents and Legends Dinner 

 

2019年４月（22歳）2019 Garden Of Laughs Comedy Benefit

 

2019年９月（22歳）Gucci Cruise 2020 

 

2019年９月（22歳）AT＆T ON LOCATION

 

2019年９月（22歳）トロント国際映画祭

 

2019年10月（22歳）AMPAS New Members Event

 

2019年10月（22歳）映画『ハニーボーイ』ヨーロッパプレミア

 

2019年10月（22歳）ロンドンにて

 

2021年７月（24歳）映画『Josie and the Pussycats』再リリース スクリーニング

左は、トミー・ドーフマン。

「現在」の写真

数多くの話題作に出演し、常に注目を集めているルーカス・ヘッジズ。映画だけでなく舞台にも活躍の場を広げ、2023年はロンドンで上演される舞台版『ブロークバック・マウンテン』に出演。ほかにも、Netflixで配信の映画『SHIRLEY』への出演も決まっており、ファンとしては楽しみが多い1年になりそうです。

2023年５月（26歳）舞台『ブロークバック・マウンテン』ワールドプレミア