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プロフィール


 

名前:イ・ジュンギ(Lee Joon-gi)
出身地:韓国 釜山広域市
生年月日:1982年4月17日

2001年にモデルとしてデビューし、2004年に映画『ホテル ビーナス』でスクリーンデビュー。翌年、映画『王の男』での出演が当たり役となり、一躍脚光を浴びました。2008年には、歌手としてもデビュー。韓国はもちろん日本でも高い人気を誇っています。『イルジメ~一枝梅』『ヒーロー』など、テレビドラマにも数多く出演。

「若いころ」「昔」の写真18選


まずは、イ・ジュンギの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2006年4月(24歳)第42回 百想芸術大賞 

 

2006年月(24歳)第43回 大宗賞映画祭

 

2006年10月(24歳)第19回 東京国際映画祭

 

2006年12月(24歳)映画『王の男』舞台挨拶

 

2006年12月(24歳)第27回 青龍映画賞

 

2007年4月(25歳)第43回 百想芸術大賞

 

2007年11月(25歳)第28回 青龍映画賞

 

2007年12月(25歳)第44回 金馬奨

 

2009年2月(26歳)第45回 百想芸術大賞

 

2009年5月(27歳)コンサート 記者会見

 

2009年5月(27歳)上海コンサート

 

2009年9月(27歳)台北コンサート

 

2012年4月(30歳)第19回 Oriental Billboard Awards

 

2012年4月(30歳)上海 ファン交流イベント

 

2012年4月(30歳)上海 ファン交流イベント

 

2012年4月(30歳)上海ライブ

 

2012年4月(30歳)上海ライブ

 

2012年4月(30歳)上海ライブ

 

「映画」「テレビドラマ」代表作5選


ここからは、チェックしておきたいイ・ジュンギの代表出演「映画」「テレビドラマ」を5選ご紹介します。

『ホテル ビーナス』(2004年)

タカハタ秀太監督のヒューマンドラマ。主演は草彅剛がチョナン・カンとして初主演した。イ・ジュンギは、孤児のボウイ役を演じ、一躍脚光を浴びた。

あらすじ:物静かなオーナー、ビーナス(市村正親)が経営するホテルビーナスでは、訳ありの人々が本当の名前を隠しひっそりと暮らしている。ウェイターのチョナン(草彅剛)は、ある過去のため生きる希望を持てない。4号室に住むボウイ(イ・ジュンギ)は常にピストルを携えている。ある日、流れ者の男が幼い少女を連れてやってきたことで、ホテルビーナスに変化が訪れる。

『王の男』(2005年)

2005年 初日舞台挨拶。中央から、イ・ジュンギ、カン・ソヨン。
2005年 初日舞台挨拶。中央から、イ・ジュンギ、カン・ソンヨン。

イ・ジュニク監督。キム・テウンの戯曲『爾』を原作とした作品。

あらすじ:16世紀の初頭、旅芸人一座のスターであるチャンセン(カム・ウソン)と、女形のコンギル(イ・ジュンギ)は、国で一番の芸人になろうと誓い、一座を抜け出し都に出る。そこで王の燕山君(チョン・ジニョン)の悪評を耳にし、宮廷を皮肉った芝居を思いつくふたり。芝居は民衆の人気を得るが、噂を知った王の家臣に捕らえられてしまい…。

『イルジメ~一枝梅』(2008年)

韓国での視聴率が30%を超えた、大ヒットドラマ。この作品で、イ・ジュンギはSBS演技大賞で最優秀男優演技賞を受賞した。

あらすじ:17世紀、両班の息子キョム(イ・ジュンギ)は、謀反の疑いをかけられた父親を目の前で殺されてしまう。さらに、奴隷となった母に石を投げるよう強要されるなど、悲惨な境遇に記憶を失ってしまう。しかし、コソ泥夫婦に育てられ、記憶を取り戻したことで、父の仇をとるために義賊となって正義のために戦う。

『ヒーロー』(2009年~2010年)

韓国で放送されたテレビシリーズ。この作品で、イ・ジュンギはMBC演技大賞人気賞を受賞した。

あらすじ:父のような記者になることを目指していたドヒョク(イ・ジュンギ)だったが、事故で両親が亡くなり大学に入ることすらできなかった。記者になるため飛び込んだ会社は、不倫などを専門に扱う三流紙。そのうえ、給料も払われないまま廃刊になってしまう。行く当てがなくなったドヒョクに、元暴力団のボスから思いもよらない提案が持ち掛けられる。

『夜を歩く士』(2015年)

2015年7月 プレスカンファレンス。
2015年7月 プレスカンファレンス。

韓国で放送された、時代劇ドラマ。

あらすじ:李氏朝鮮時代の官史キム・ソンヨル(イ・ジュンギ)は、婚約者のイ・ミョンヒ(キム・ソウン)を失い自ら命を絶ったものの、吸血鬼として蘇ってしまう。その後120年もの間、ソンヨルはミョンヒとの約束を果たすため、ヴァンパイアとして生き続けていた。ソンヨルは、婚約者と親友の仇を打つために、悪の支配者クィ(イ・スヒョク)を倒す秘策を探す。

「男前遍歴」28選


次に、30代の「男前遍歴」をお届けします。涼し気な目元が魅力的です。

2013年4月(31歳)ソウル国際ドラマ賞2013

 

2013年11月(31歳)APAN スター・アウォード

 

2014年9月(32歳)映画『Slow Video』VIP スクリーニング

 

2014年12月(32歳)映画『シチリアの太陽の下で』北京プレスカンファレンス

 

2014年12月(32歳)北京 プレスカンファレンス

 

2014年12月(32歳)北京 プレスカンファレンス

 

2015年7月(33歳)ドラマ『夜を歩く士』プレスカンファレンス

 

2016年6月(34歳)映画『シチリアの恋』プレスカンファレンス

 

2016年8月(34歳)映画『シチリアの恋』プレスカンファレンス&スクリーニング

 

2016年8月(34歳)映画『シチリアの恋』プレスカンファレンス&スクリーニング

 

2016年11月(34歳)ウェブドラマ『ファーストキスだけ7回目』プレスカンファレンス

 

2016年12月(34歳)映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』ワールドプレミア

 

2017年1月(34歳)映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』プレスカンファレンス

 

2017年1月(34歳)映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』ソウルプレミア

 

2017年1月(34歳)IU コンサート『24 Steps』でのパフォーマンス

 

2017年1月(34歳)香港にて

 

2017年3月(34歳)HSBC Women’s Champions

 

2017年3月(34歳)HSBC Women’s Champions

 

2017年11月(35歳)Asia Artist Awards

 

2018年5月(36歳)ドラマ『無法弁護士~最高のパートナー~』プレスカンファレンス

 

2018年10月(36歳)W Magazine Korea Love Your W フォトコール

 

2018年11月(36歳)香港到着時

 

2018年11月(36歳)Vivienne Westwood Activity In Hong Kong

 

2019年1月(36歳)台北コンサート

 

2019年1月(36歳)台北コンサート

 

2019年3月(36歳)香港ファンミーティング

 

2019年5月(37歳)台北 ロンシャン イベント

 

2019年8月(37歳)Gi X PeneGreen フォトコール

 

「現在」の写真2選


社会現象ともいえるほどの人気を博し、韓国を代表するスターとして活躍中のイ・ジュンギ。2022年には主演ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~』も放送され、高い評価を得ています。また、2023年は4年ぶりとなる日本でのファンミーティングも開催。来日を待ち続けていた日本のファンを魅了しました。

2023年1月(40歳)映画『幽霊』VIPスクリーニング

 

2023年1月(40歳)映画『幽霊』VIPスクリーニング

 
この記事の執筆者
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