意外と知らない！オリヴィア・ワイルドの過去から現在まで【50枚】|『The OC』のアレックス役だった人！

【目次】

「プロフィール」
「若いころ」「昔」の写真14選
「映画」「テレビ番組」代表作８選
「夫」「恋人」との写真６選
「子ども」との写真３選
「ファッション」私服やドレスアップ16選
「現在」の写真２選

「プロフィール」

名前：オリヴィア・ワイルド（Olivia Wilde）

出生地：アメリカ合衆国ニューヨーク

生年月日：1984年3月10日

ジャーナリストの父親、プロデューサー、ジャーナリストの母親の元に生まれる。高校卒業後、演劇学校で演技を学ぶ。2004年、人気ドラマ『The OC』に出演し注目を集め、2007年、テレビドラマ『Dr.HOUSE』で人気を博す。2009年には、マキシム誌主催の「セクシーな女性」の1位に選ばれる。2019年には映画『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』で初めて映画監督を務め、成功を収める。2022年には監督2作目となる『ドント・ウォーリー・ダーリン』が公開された。

私生活では2003〜2011年にギタリスト、映画監督のタオ・ラスポリと結婚していた。2012〜2020年には俳優のジェイソン・サダイキスと交際、婚約しており、2人の子どもを授かる。2020〜2022年には歌手のハリー・スタイルズと交際。

「若いころ」「昔」の写真14選

まず最初に、オリヴィア・ワイルドの10代〜30代の「若いころ」「昔」の写真をお届けします。

2003年７月（19歳）

2003年９月（19歳）映画『ワンダーランド』プレミア

2005年１月（20歳）ゴールデングローブ賞アフターパーティー

左から『The OC』で共演したレイチェル・ビルソン、ミーシャ・バートン、クリスティン・ベルと。

2005年９月（21歳） Teen Vogue ヤングハリウッドパーティー

2006年５月（22歳）国境なき医師団主催チャリティイベント

俳優のジム・キャリーと。

2006年10月（22歳）スクリーム賞受賞式

2007年１月（22歳）映画『アルファ・ドッグ破滅へのカウントダウン』プレミア

2008年９月（24歳）エミー賞前夜祭パーティー

2009年１月（24歳）第35回ピープルズ・チョイス・アワード

2010年１月（25歳）第3回アート・オブ・エリジウム・ヘヴン・ガラ

2012年12月（28歳）映画『ジャンゴ繋がれざる者』NYプレミア

2013年９月（29歳）映画『ラッシュ／プライドと友情』ワールドプレミア

2014年６月（30歳）チャリティイベント

「映画」「テレビ番組」代表作８選

俳優業のみならず、2019年には監督デビューも果たしたオリヴィア・ワイルド。チェックしておきたい代表「映画」「テレビ番組」をご紹介します。

『The OC』（2003〜2007年）

左からFOX社のピーター・ロス、共演のレイチェル・ビルソン、20世紀フォックス社のプロデューサー、ゲイル・バーマン、製作総指揮のジョシュ・シュワルツと。

オリヴィア・ワイルドはシーズン2よりアレックス役として出演し、注目を集める。

あらすじ：窃盗の疑いで逮捕された不良少年ライアン（ベンジャミン・マッケンジー）。高級住宅街に住む弁護士のサンディ（ピーター・ギャラガー）はライアンの弁護を引き受け、一時的に自宅で引き取ることになった。ライアンは、今までと異なる環境の中で奮闘、成長していく。

『Dr.HOUSE』（2004〜2012年）

左から共演のロバート・ショーン・レナード、オマー・エップス、ヒュー・ローリー、リサ・エデルシュタイン、ピーター・ジェイコブソン、ジェシー・スペンサーと。

2004年から2012年にかけて放送された医療ドラマで、オリヴィア・ワイルドは診断チームのメンバー、レミーを演じ人気を集める。

あらすじ：皮肉屋で傲慢なグレゴリー・ハウス医師（ヒュー・ローリー）。性格に難ありな彼だったが、その天才的な診断力で仲間たちとともに難解な症状に挑む。

『TIME／タイム』（2011年）

左からプロデューサーのエリック・ニューマン、監督のアンドリュー・ニコル、共演のマット・ボマーと。

オリヴィア・ワイルドは主人公の母、レイチェル役を演じる。

あらすじ：遺伝子操作により、25歳から見た目の年齢が変わらなくなった近未来。その人のもつ「時間」が通貨となり、裕福な人々は半永久的に生きられるようになっていた。貧困層の街で暮らすウィル（ジャスティン・ティンバーレイク）は、ある日命を助けた裕福層の男性に、あるだけの時間を譲られたが、殺人容疑がかかってしまう。ウィルは裕福層の街へ繰り出し、大富豪の娘シルヴィア（アマンダ・サイフリッド）を人質にとり逃亡を図る。

『サード・パーソン』（2013年）

左から共演のミラ・クニス、リーアム・ニーソン、モラン・アティアス、エイドリアン・ブロディ、ローン・シャバノルと。

イギリス、アメリカ合衆国、ドイツ、ベルギー合作映画。

あらすじ：ピューリッツァー賞受賞作家のマイケル（リーアム・ニーソン）は、新作執筆のためにパリにある一流ホテルのスイートルームにこもり、アンナ（オリヴィア・ワイルド）との不倫を楽しんでいた。一方ローマでは、アメリカ人のスコット（エイドリアン・ブロディ）が妖艶な魅力を放つモニカ（モラン・アティアス）に出会い…。

『ラッシュ／プライドと友情』（2013年）

左から共演のダニエル・ブリュール、アレクサンドラ・マリア・ララ、クリス・ヘムズワースと。

1976年のF1世界選手権でのジェームス・ハントとニキ・ラウダの関係を描いた作品。オリヴィア・ワイルドはジェームスの妻、スージー役を演じる。

あらすじ：自由奔放なジェームス（クリス・ヘムズワース）と頭脳派ニキ（ダニエル・ブリュール）。性格と戦術が異なるF1レーサーの2人はライバル関係にあった。そんな中、ニキがレース中に瀕死の重傷を負う。しかし6週間後には見事復帰し、2人は決着の舞台へと乗り出す。

『ライフ・イットセルフ未来に続く物語』（2018年）

監督のダン・フォーゲルマン（中央）、共演のマンディ・パティンキン（右）と。

あらすじ：ニューヨーク。学生時代からの大恋愛ののちに結ばれ、第一子の誕生を目前に控えたウィル（オスカー・アイザック）とアビー（オリヴィア・ワイルド）は、事故に遭ってしまう。そんな悲劇に、幼い少年が偶然関わり…。

『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』（2019年）

出演のケイトリン・デヴァー（左）、ビーニー・フェルドスタイン（右）と。

オリヴィア・ワイルドの監督デビュー作品で、インディペンデント・スピリット賞で新人作品賞を受賞。

あらすじ：卒業式の前日、親友同士のエイミー（ケイトリン・デヴァー）とモリー（ビーニー・フェルドスタイン）は衝撃の事実を知る。高校生活を勉学を捧げハイレベルな進路を勝ち取った2人だったが、パーティーばかりしていた同級生たちも同じ進路に進むことを知ったのだ。彼女たちは勉学のために失った楽しい時間を取り戻すべく、パーティーに乗り込む。