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「プロフィール」

  
 

名前:ジャレッド・パダレッキ(Jared Padalecki)

出生地:アメリカ合衆国テキサス州サンアントニオ

生年月日:1982年7月19日

12歳から演技のクラスに通い始めて、1999年にデビュー。2000年から、テレビシリーズ『ギルモア・ガールズ』に出演。2005年から2020年まで放送された人気のテレビシリーズ『スーパーナチュラル』にレギュラー出演している。活躍の場はテレビだけにとどまらず、映画作品にも数多く出演している。

私生活では、女優のジュヌヴィエーヴ・コルテーゼと2009年11月婚約、2010年3月結婚に結婚。2012年3月に長男が誕生。その後、2013年12月に次男、2017年3月に長女と、3人の子どもをもうけている。

「若い頃」「昔」の写真15選


まずは、ジャレッド・パダレッキの「若い頃」「昔」の写真をピックアップ。

2001年1月(18歳)WBネットワークスオールスターパーティー

 

2001年10月(19歳)映画『海辺の家』試写会

 

2002年8月(20歳)ビデオゲーム『キングダムハーツ』プレローンチパーティー

 

2003年1月(20歳) WBネットワークス2003ウィンターパーティー

 

2003年9月(21歳)トロント国際映画祭2003

 

2004年4月(21歳)映画『隣のヒットマンズ 全弾発射』ワールドプレミア

 

2005年4月(22歳)映画『蝋人形の館』公開記念カクテルパーティー

 

2005年7月(23歳)WBネットワークス スターズパーティー

(左から)ジェンセン・アクレス、ジャレッド・パダレッキ
左はジェンセン・アクレス

2006年5月(23歳)CWテレビジョンネットワークアップフロント

 

2007年1月(24歳)2007ウィンターTCAツアー

 

2007年8月(25歳)CWアフィリエイトローンチパーティー

 

2008年3月(25歳)映画『ネバー・バックダウン』サミットエンターテインメントプレミア

 

2008年6月(25歳)スーパーノヴァポップカルチャーエキスポ

 

2008年10月(26歳)スパイクTV『スクリーム2008』アワード

 

2009年2月(26歳)映画『13日の金曜日』ワーナーブラザーズプレミア

 

「映画」「テレビシリーズ」の写真9選


ジャレッド・パダレッキの代表的な「映画」「テレビシリーズ」の写真をピックアップ。

テレビシリーズ『ギルモア・ガールズ』(2000年〜2005年)

(左から)アレクシス・ブレデル、ローレン・グレアム
左からアレクシス・ブレデル、ローレン・グレアム

2000年から2007年まで放送されたアメリカのテレビドラマ。若くしてシングルマザーとなった母親とその娘、祖母を中心に展開するハートフル・ファミリードラマ。2000年10月から2007年5月まで全7シーズンが放送された。ジャレッド・パダレッキは、ディーン・フォレスター役で、2005年まで出演。

あらすじ:舞台はコネチカット州の田舎町、スターズ・ホロー。裕福な家庭で育ちながらも16歳で娘を出産し、シングルマザーとして邁進してきたローレライ・ギルモア。姉妹のような親子関係を築き、娘には日々を楽しんでほしいと願う一方、親として娘をきちんと育て上げなければという責任も感じている。両親とは疎遠になっていたが、わけあって再び家族付き合いを始めると、疎遠になった原因までも一緒に戻ってきてしまう。

テレビシリーズ『ER緊急救命室』(2001年)

(左から)アンソニー・エドワード、ローラ・イネス、ノア・ワイリー。
左からアンソニー・エドワード、ローラ・イネス、ノア・ワイリー。

アメリカ合衆国のNBCで、1994年9月から2009年4月にかけて全15シーズン放送されたテレビドラマシリーズ。マイケル・クライトンが医学生だった頃のエピソードを綴った作品『五人のカルテ』が原作。ジャレッド・パダレッキは2001年に放送されたシーズン8で、ポール・ハリス役を演じる。

あらすじ:シカゴにある総合病院の救急救命室でのジョン・カーターの病院実習の第1日目の出来事から始まる。トラブル続きの散々な1日から始まった医師としてのキャリア。患者や同僚の人生をとおして、さまざまな経験を重ねていく医師や看護師たちのの日常をリアルに描いていく。

映画『12人のパパ』(2003年)

主演のスティーヴ・マーティン。
主演のスティーヴ・マーティン。

1948年に出版された小説『愉快な家族』の映画化作品『一ダースなら安くなる』(1950年)のリメイク作品。12人の子どもを持つ大家族・ベーカー家が巻き起こす騒動を描いたファミリーコメディ。主演はスティーヴ・マーティン。ジャレッド・パダレッキはチャーリー・ベーカーの同級生のブリーを演じる。

あらすじ:主人公は、イリノイ州の大学フットボールチームで監督を務めるトム・ベーカー。ある日、トムのもとに念願だった都市大学チームのコーチの依頼が舞い込み、妻のケイトと愛する子どもたち12人、一家で都会へ引っ越すことに。その矢先、ケイトが仕事でニューヨークへ行ってしまい、トムは男手ひとつで子どもたちの面倒をみることに。

映画『フライト・オブ・フェニックス』(2004年)

主演のデニス・クエイド。
主演のデニス・クエイド。

アメリカのアクション・アドベンチャー映画。監督はジョン・ムーア。脚本は    スコット・フランク、エドワード・バーンズが務める。1965年の映画『飛べ!フェニックス』のリメイク作品。主演はデニス・クエイド。ジャレッド・パダレッキは、生存者のひとり、デイヴィス役を演じる。

あらすじ:モンゴルでの石油探掘作業を終えた失意のスタッフと廃材を乗せた貨物機が巨大な砂嵐に遭遇。無線と片方のエンジンを破損しゴビ砂漠に不時着する。十分な水も食料もなく、捜索隊による救出も望み薄であることを悟り、窮地に追い込まれていく生存者10人。そんな時、予定外に乗り合わせていた者が不時着した貨物機を調べ、機体の残骸から新しい飛行機を造ることができると提案するのだった。

映画『ニューヨーク・ミニット』(2004年)

主演のオルセン姉妹。
主演のオルセン姉妹。

アメリカのコメディ映画。監督はデニー・ゴードン。脚本をアダム・クーパーとビル・コラージュが務める。主演はオルセン姉妹。ジャレッド・パダレッキは、トレイ・リプトン上院議員を演じる。

あらすじ:母親を亡くして以来いがみ合ってばかりいる、名門大学を目指す品行方正なジェーンと、ミュージシャンを夢見るガサツなロキシーの双子姉妹。ある日、ジェーンはスピーチ・コンテストのために、ロキシーは人気バンドのMV撮影に紛れて自分を売り込むためにニューヨークへ向かう。しかし、ロキシーの無賃乗車のせいで、ジェーンまで電車を下ろされてしまう。これに端を発し、次々とトラブルに巻き込まれていく。

映画『クライ・ウルフ 殺人ゲーム』(2005年)

(左から)脚本家のボー・ボーマン、脚本・監督を務めたジェフ・ワドロウ。
左から脚本家のボー・ボーマン、脚本・監督を務めたジェフ・ワドロウ。

ある殺人事件をヒントに単なる悪戯で嘘の殺人メールを送信した高校生グループが、真犯人に命を狙われていくさまを描いた、アメリカのサスペンス・ホラー映画。 監督はジェフ・ワドロウ。主演はジュリアン・モリスが務める。

あらすじ:素行不良の少年がイギリスからアメリカの全寮制高校に転校すると、そこでは相手の嘘を見抜くゲーム“ライング・ゲーム”という遊びが一部の生徒たちの間で白熱していた。少年はそのゲームで驚異的な強さを発揮。やがて彼らはさらなる刺激を求め、以前に実際に起きた事件をヒントに、架空の連続殺人鬼のキャラクターを創作。嘘の殺害予告メールを全校生徒に送りつけた。しかしある日、彼のもとにウルフからのメールが届く。

映画『蝋人形の館』(2005年)

 

アメリカとオーストラリア合作のホラー映画。原作はチャールズ・ベルデンの戯曲で、1933年版、1953年版に続く3度目の映画化作品。監督はジャウム・コレット=セラ、脚本をチャド・ヘイズ、ケイリー・ヘイズが務める。ジャレット・パダ歴は、主人公の恋人・ウェイドを演じる。

あらすじ:大学フットボールの試合を観戦しようと6人の若者がスタジアムを目指す道中でのキャンプ中、近づいてきた怪しいトラックを追い払う。しかし翌朝、車が故障していることに気づく。声を掛けてくれた男に近くの街まで車で送ってもらうが、その男の車は昨夜のトラックだった。

テレビシリーズ『スーパーナチュラル』(2005年〜2020年)

(左から)ジェンセン・アクレス、ジャレッド・パダレッキ。
左はジェンセン・アクレス

The CW系列で放送されたテレビドラマ。ウィンチェスター兄弟がアメリカ各地を旅しつつ、悪霊、悪魔、怪物などの超常的存在を狩るアクション・ホラー・サスペンス。脚本家組合の大型ストライキの影響を受けながらも2020年まで全15シーズンが放送された。ジャレット・パダレッキは、ウィンチェスター兄弟の弟・サムを演じる。

あらすじ:1983年11月。怪現象により妻を失った夫のジョンは、ふたりの息子を抱え悲しみに暮れていた。やがて、メアリーを殺害したのが超常的なものだと知った彼ら親子は魔物や妖怪を狩るハンターになる。しかし弟のサムは悪霊や妖怪を狩る生活に疑問を抱くようになり、離れて大学生活を送ることに。事件から22年後、兄のディーンの前から突如として父ジョンが姿を消したため、弟を狩りに連れ戻しに現れる。

映画『13日の金曜日』(2009年)

 

アメリカのスラッシャー映画。監督はマーカス・ニスペル。脚本をダミアン・シャノンとマーク・スウィフトが務める。主人公のジェイソン役はデレク・ミアーズ。ジャレット・パダレッキは、本作のもうひとりの主人公、クレイ・ミラー役を演じる。

あらすじ:1980年、13日の金曜日。クリスタル・レイクで発生した殺人事件の犯人パメラ・ボーヒーズが、生存者の手で返り討ちにされる。時は経ち、行方不明の妹を探すためクリスタル・レイクを訪れたクレイと、休日を過ごしにきた大学生ジェナの一行。地元警察や住民の警告をよそに捜索を始めるクレイだったが、いつしか彼はパメラの意思を継いだ息子で殺人鬼ジェイソンが潜む領域に足を踏み入れてしまう。

「妻」との写真5選


ジャレット・パダレッキは、テレビシリーズ『スーパーナチュラル』での共演をきっかけに、女優のジュヌヴィエーヴ・コルテーゼと2010年に結婚している。ここからは「妻」との写真をピックアップ。

2011年3月(28歳)テレビシリーズ『スーパーナチュラル』を讃えるペイリーフェスト 2011 

 

2012年11月(30歳)マイヨットF1クラブバレエオースティン

 

2013年7月(31歳)マキシムFXフォックスホームエンターテイメントコミコンパーティー

 

2014年10月(32歳)テレビシリーズ『スーパーナチュラル』200エピソード記念パーティー

 

2018年11月(36歳)テレビシリーズ『スーパーナチュラル』300エピソード記念パーティー

 

「男前遍歴」の写真19選


続いて、20代から30代の「男前遍歴」をお届けします。歳を重ねてもなおキュートな笑顔が魅力的です。

2011年3月(28歳)テレビシリーズ『スーパーナチュラル』を讃えるペイリーフェスト 2011 

 

2012年1月(29歳)CWネットワークス2012年ウィンターTCAツアー

 

2012年5月(29歳)CWネットワークスニューヨーク2012アップフロント

 

2013年1月(30歳)第34回ピープルズ・チョイス・アワード

 

2013年7月(31歳)コミコンインターナショナル2013

 

2014年1月(31歳)第19回クリティクス・チョイス・アワード

 

2014年5月(31歳)CWネットワークスニューヨーク2014アップフロント

 

2014年10月(32歳)テレビシリーズ『スーパーナチュラル』200エピソード記念パーティー

(左から)ジェンセン・アクレス、ジャレッド・パダレッキ。
左はジェンセン・アクレス

2015年7月(33歳)コミコンインターナショナル2015

(左から)ジャレッド・パダレッキ、ジェンセン・アクレス、イアン・サマーホルダー、ポール・ウェズレイ
左からジャレッド・パダレッキ、ジェンセン・アクレス、イアン・サマーホルダー、ポール・ウェズレイ

2016年6月(33歳)第42回サターン賞

 

2016年10月(34歳)雑誌『エンターテイメントウィークス』ポップフェスト

 

2017年5月(34歳)CWネットワークスニューヨーク2017アップフロント

 

2017年7月(35歳)コミコンインターナショナル2017

 

2018年3月(35歳)第35回ペイリーフェスト

 

2018年7月(36歳)コミコンインターナショナル2018

 

2018年11月(36歳)テレビシリーズ『スーパーナチュラル』300話記念プレート献納

 

2019年5月(36歳)CWネットワークスニューヨーク2019アップフロント

 

2019年8月(37歳)CWネットワークス2019年サマーTCAオールスターパーティー

 

2021年3月(38歳)第26回クリティクス・チョイス・アワード

 

「現在」の写真2選


最後に、公の場で撮影された最新の写真をご紹介します。

2022年5月(39歳)CWネットワークス2022アップフロント

 

2022年6月(39歳)ザッカリー・リーヴァイ著『Radical Love: Learning to Accept Yourself and Others:RADICAL LOVE』トークイベント

(左から)ジャレッド・パダレッキ、ザッカリー・リーヴァイ
右はザッカリー・リーヴァイ
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