ディプティック「オルフェオン」コレクションより、新たにハンド＆ボディ ウォッシュジェルが登場
1961年、フランス・パリにて、3人のアーティストによって創設されたフレグランスメゾン「Diptyque（ディプティック）」。当時パリに実在したナイトバーを香りで表現した「オルフェオン」コレクションに、このたび、ハンド＆ボディ ウォッシュジェルが新たに仲間入りしました。
活気みなぎる陽気なカルチェラタン地区の中心、サン・ジェルマン大通り34番地に本店を構えていたディプティック。その隣にかつてあったナイトバー「オルフェオン」は、アーティストであった3人の創業者たちが、夜も更けた頃に好んで集まる場所だったそう。
この印象的な出会いの場所をオマージュしたコレクション「オルフェオン」は、トンカビーンズ、シダー、ジュニパーベリーが混ざり合ったノートとともに、芸術家たちが集まるバーを温かく華やかな香りで再現したもの。タバコの煙やパウダリーなおしろいの匂い、古色を帯びた木製品が醸し出す香りが漂う、夜の社交の場のムードを連想させます。
芸術の活気に沸き立つ1960年代初頭のパリと、創造的な友情にオマージュを捧げた、「オルフェオン」コレクションのハンド＆ボディ ウォッシュジェル。手を洗えば、ジャスミンが潜んだウッディな香りがほのかに香り立ちます。
コレクションには他にもオー ド パルファンやソリッド パフュームがあり、気分やシーンによって使い分けるのことができます。また、それぞれにオリジナルの「香りの風景」のストーリーをもつ、他のフレグランスとカクテルのように組み合わせれば、新たな魅力を発見できるでしょう。
創業者たちの思い出のポートレートを彷彿とさせる、あたたかなムードの香りをこの夏、あなたのライフスタイルに加えてみてはいかがでしょうか。発売は8月17日予定です。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- Precious.jp編集部
