エイジングを加速させる要因の紫外線。特に今の時季は紫外線量が多いので、万全に防ぎたいですよね。常に透明感のある美肌をキープされているPrecious専属モデルの真樹麗子さんは、どのような紫外線対策をされていらっしゃるのでしょうか。愛用品と、アイテムの選び方のこだわりについて伺いました。
心地良いアイテムを複数使いして万全な紫外線対策を
「毎日暑い日が続き、外出する際は万全な紫外線対策が欠かせませんね。紫外線対策は日焼け止めのみならず、日傘やサンバイザーも組み合わせています。アイテムを複数使うことで、“うっかり日焼け”を防げるのです。ただ、紫外線を恐れてばかりで、おしゃれが二の次になってしまったり窮屈な思いをしたりすると、せっかくのお出かけを楽しめなくなってしまうので、使って心地良いものや気分が上がるものを厳選しています」と真樹さん。今回は、真樹さんがこの夏愛用していらっしゃる紫外線対策アイテムを、こだわりの選び方とともにご紹介します。
日焼け止めは、白浮きナシ＆圧迫感のない塗り心地のものを
左／ポーラ ホワイトショット スキンプロテクター DX SPF50+・PA++++ ￥6,600【医薬部外品】
左／SHISEIDO 『クリア サンケア スティック』：熱や汗・水によって防御膜が強くなる資生堂独自のシールド技術を搭載した、透明な日焼け止め。手を汚さずに肌に直接塗ることができるスティックタイプで、塗り直しにも便利。
「紫外線防御率が最高値なのに保湿力が高く、肌に美しい艶を与えてくれます。ウォータープルーフタイプなので、アクティブなお出かけにも重宝。透明なので服につく心配もなく、スティックだから塗り直しも便利。現在、ポーチのスタメンです」（真樹さん）。
左／ポーラ 『ホワイトショット スキンプロテクター DX』：美白ケア×UVカットを両立した日中用クリーム。みずみずしくのび広がるクリームが紫外線から肌を守り、日中も澄み渡るような透明感のある肌を目指す。
「信頼感のある1本。私は日差しを浴びると肌が赤くなってしまうのですが、“ホワイトショット”の日焼け止めを使い始めてからそれがなくなりました。すでにこの夏2本目を愛用中。こちらも紫外線防御率が最高値ですが、皮膜感がまったくなく、塗り心地が快適。もちろん、白浮きすることもありません」（真樹さん）。
おしゃれな日傘＆サンバイザーをW使いしてスマートに紫外線をカット
「外出する際のマストアイテムである日傘は、紫外線防御率に安心感のある“サンバリア100”を愛用。生地に厚みがあり、しっかりと日差しをシャットアウトしてくれるので、この日傘をさしていると涼しく感じます。もうひとつ愛用しているのが、“Athena New York”のサンバイザー。髪のトップが潰れにくいので、帽子よりもサンバイザー派です。UV加工されているから心強さもあり。日差しが強い時は、サンバイザーと日傘をW使いすることも」（真樹さん）。
ビタミンCを摂取して体の中からも透明感をキープ
スピック 『Lipo-C』：リポソーム化された液体のビタミンCサプリメント。体外へ排出されやすいビタミンCは、吸収と浸透量が大切と言われているため、吸収率にこだわり、医療機関でも使用できる基準を設定。
「肌は外側から上記の日焼け止めと日傘、サンバイザー守っていますが、透明感をキープするためには内側からのケアも必須。夏場は、“Lipo-C”を朝、昼、おやつタイム、夜、寝る前に１包ずつ摂取すると、くすみ知らずの肌になれます。味が個性的なので、私はオレンジジュースと一緒に飲んでいます」（真樹さん）。
紫外線防御率の高いアイテムを複数使いして、さらにインナーケアも取り入れることで、真樹さんの美しい透明美肌がキープされているのですね。みなさんもぜひ、心地良いアイテムの複数使いで、紫外線に負けない肌を育んでください。
※掲載している商品の価格は、すべて税込みです。また商品はすべて本人の私物です。
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 越後有希子
