山下智久さんが「モエ・エ・シャンドン」に出会う旅がスペシャルムービーで公開中
創業280周年という記念すべき年を迎えたシャンパン メゾン「モエ・エ・シャンドン」のフレンズ オブ ザ ハウスに就任された俳優・歌手の山下智久さんが、フランスシャンパーニュ地方エペルネの中心部にあるメゾンを訪れた様子が、スペシャルムービーで公開されています。
1743年創業の伝統と格式に出会い、感じたことを山下さんが動画内でコメントするシーンは必見です。動画の見どころも詳しくご紹介します。
スペシャルムービーの見どころをシーンごとに紹介
1743年創業以来、約3世紀に渡り伝統とサヴォア・フェール(職人の匠)を紡いできた「モエ・エ・シャンドン」のメゾンを訪れた山下さん。
まず訪れたのは、3代目当主のジャン・レミー・モエが建てた邸宅内にある、19世紀前半に建てられたという迎賓館「オランジェリー」。
動画では、かのフランス皇帝ナポレオンをもてなしたという迎賓館の歴史を感じさせる景観はもとより、室内装飾や家具ひとつひとつにも伝統とエレガンスを感じる山下さんの姿がとらえられています。
また、シャンパーニュ地方最大級を誇る地下セラーでは、通常は公開されていない特別なセラーも視察。
年間を通じ、室温が10〜12°Cに保たれたセラーで、山下さんは積み重ねられた熟成中のボトルを眺めたり、メゾンに代々受け継がれてきた大切な鍵でヴィンテージ シャンパンが眠る特別なセラーの扉を開け、歴代のグラン ヴィンテージの数々を見学されました。
山下さんの生まれ年である1985年のヴィンテージ シャンパンをテイスティングするシーンも!
また、東京ドーム245個分もの広大な敷地面積を誇るブドウ畑では、夏のまばゆい日差しのなか、メゾンが大切に守り続ける “自然との絆” をかみしめるように歩く姿など、美しく広大な風景に心から感動する様子が描かれています。
280年にわたり受け継がれるシャンパン造りの歴史に触れる瞬間を体感し、山下さんは動画内でこうコメントしています。
「大切な仲間とそういったかけがえのない人たちと一緒に楽しむ時間を繋いでくれるものがきっとシャンパン。
会話と時間を大切に、その様な思いで飲んでいただくのが一番楽しいのではないかと思います」(山下さん)
山下智久さんが「モエ・エ・シャンドン」のメゾンを訪れた様子をとらえたスペシャルムービーは、以下の「モエ・エ・シャンドン」公式HP、SNSで公開されています。じっくりご堪能ください!
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 松野実江子