バスアイテム選びで重視されることのひとつに、“香り”があるかと思います。温度と湿度が高いバスルームは、香りを存分に楽しめる空間でもあります。今回は、『Precious』専属モデルの真樹麗子さんが、いま楽しんでいらっしゃるバスタイムの香りについて、こだわりの選び方を教えていただきました。
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好きな調香のレイヤードでバスタイムを最高の癒しタイムに
「これから年末に向けて慌ただしくなるので、バスタイムは大切にしたい時間。1日の疲れを取るために、バスルームをリラックスできる空間にしたいと思っています。手軽にリラックスを演出するには、香りを使うのがいちばん。好きな香りに包まれると深いリラックス効果を得られます。バスルームは温度と湿度が高く、香りが広がりやすいので、存分に堪能できるというメリットもあります。私は女性性を高めてくれるような上品な甘さのある華やかな香りが好きなので、今回はいまお気に入りの香りのバスアイテムをご紹介します」（真樹さん）。
五感を存分に満たす“イソップ”で日々ハッピーに
「上質な香りとおしゃれなパッケージが魅力の“イソップ”。手軽に気分を上げたいときに選ぶブランドのひとつです。バスルームで愛用しているゼラニウムの香りは、ハッピーホルモンが増えるような感覚を得られるほど満たされます。ボディスクラブは、肌にのばしてそのままバスタブに浸かって、入浴剤代りにも。同じ香りのボディソープで洗い上げれば、つるんっと手触りが良く、ほんのり香りが続くボディになれます。お風呂上がりは、気分まで軽やかになるようなシトラスが香るバームで保湿しています。あえて香りを変えて、レイヤードを楽しんでいます」（真樹さん）。
深い眠りに導いてくれる“アロマテラピー アソシエイツ”のバスオイル
「友人にプレゼントしていただいて出合った“アロマテラピー アソシエイツ”のバスオイル。ミニチュアサイズは10種類の香りを楽しめるので、気分を変えたいときや、自分好みを見つけるのにぴったり。1本が1～2回分なので、旅行へ持って行くのも便利です。中でもお気に入りのディープリラックスの香りは、現品サイズも持っています。ベチパーやサンダルウッド、ワイルドカモミールといった穏やかな気持ちになれる香りのブレンドで、睡眠の質が上がりました。疲れ切ってしまったときも、これがあるとバスタイムが楽しみになる、とっておきの一品です」（真樹さん）。
秋は心が移ろいやすい時期でもあるので、リラックスを心がけることが大切。真樹さんに習って、バスタイムで上手に香りを取り入れて癒しの時間を楽しんでみませんか。
※掲載している商品の価格は、すべて税込みです。また、商品はすべて本人の私物です。
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 越後有希子
