この春オススメの大人女性のデートスタイルや、洗練されたブランドでつくるラグジュアリーなカジュアルコーデをまとめました。ラフに過ごしたい日のリラックスできるスタイルをお届けします!

【目次】

春夏のレディースカジュアルコーデ


【1】スエードコート×ブラウス×デニムパンツ

【1】スエードコート×ブラウス×デニムパンツ
バッグ『サック・ド・ジュール・スープル』・山羊革スエードのコート・ブラウス・デニム・リング(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2017年

格調高いクラシックモダンな顔立ちに、しなやかさが加わったアイコンバッグなら、ビジネスで愛用しながら、カジュアルなオフスタイルにも大活躍。深みのあるグレーは、服の色を選ばず、軽やかさも醸し出してくれます。サイズは日常使いに最適なスモールをセレクト。

【2】ストライプカーディガン×カットソー×パンツ

【2】ストライプカーディガン×カットソー×パンツ
カーディガン・カットソー・パンツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・バングル・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious5月号』小学館、2017年

クリケットのユニフォームをイメージしたというゆったりシルエットながら、着やせ効果も備えた革新的なニットカーディガン。黒×キャメルのストライプ柄が縦のラインを強調するため、スタイルアップは確実です。黒ボトムに白のカットソーを合わせたシンプルコンビにふわりとはおるだけで、肩の力の抜けたリッチカジュアルが完成します。

【3】ジャケット×カットソー×パンツ

【3】ジャケット×カットソー×パンツ
パンツ(ブランドニュース〈デレク ラム〉)、ジャケット(三崎商事〈マロ〉)、トップス(アストラット 青山店〈アストラット〉)、バッグ・ショルダーストラップ(ヴァレクストラ・ジャパン)、ペンダント・リング・時計・ストラップ[別売り](ピアジェ)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/赤尾昌則(White STOUT ) BY:『Precious5月号』小学館、2017年

バッグのストラップの鮮やかなイエローを差し色に効かせた、きれいめパンツスタイルはお散歩に最適です。

【4】グレーニット×ピンクパンツ

【4】グレーニット×ピンクパンツ
ニット・パンツ(三喜商事〈アニオナ〉)、イヤリング・バングル[ダイヤモンド付き]・バングル(ヴァン クリーフ&アーペル)、時計(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン・ゼニス)、バッグ(J.M. WESTON 青山店) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2017年

細身ながら、ボディーラインを拾わない少し地厚のウールストレッチパンツ。着こなしはパンツと同色のコーラルピンクを部分的に配したクリケット風ニットとの、セットアップ感覚の組み合わせが正解です。甘く優しい配色だからこそ、大ぶり時計とローファーでメンズライクに引き締めましょう。

【5】白ブルゾン×ピンクワンピース

【5】白ブルゾン×ピンクワンピース
ブルゾン(バイ マレーネ ビルガー 青山店)、シャツワンピース(三喜商事〈アニオナ〉)、バッグ(コロネット〈ニナ リッチ〉)、靴(三喜商事〈イレブンティ〉時計(パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious3月号』小学館、2017年

スモーキーピンクのシャツワンピースを、コンパクトブルゾンでカジュアルダウン! 辛口なゴールドパイソンのバッグを合わせると大人っぽさがさらに高まり、こなれた雰囲気に仕上がります。

【6】ブルゾン×カットソー×ロングスカート

【6】ブルゾン×カットソー×ロングスカート
ブルゾン(バイ マレーネ ビルガー 青山店)、トップス(三喜商事〈アリュード〉)、スカート(ファビアナ フィリッピ)、ネックレス・ブレスレット(チェルキ〈ミッレ〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、時計(パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious3月号』小学館、2017年

はおるだけで上級センスが宿るMA-1風ブルゾンを主役に。カジュアルなブルゾンを仕事シーンでさりげなく着こなすには、知的なライトグレーでなじませることが大切です。さらに、艶や透け感など、素材の違いを明確にすれば、全体がぼやけず奥行きのある着こなしが完成。コクのあるグレージュバッグが引き締め役になってくれます。

【7】ベージュニット×デニムパンツ

【7】ベージュニット×デニムパンツ
『レーヴ リッツ』ネックレス・ブレスレット・リング(TASAKI〈RITZ PARIS par TASAKI〉)、デニムパンツ(ブランドニュース〈デレク ラム 10クロスビー〉)、ニット(サザビーリーグ〈デミリー〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2017年

バロックシェイプのあこや真珠、淡いブルーの色調、幻想的な光のモチーフ…と、あらゆる面で新鮮なパールジュエリー。ドレスアップにも映えるボリューム感たっぷりのパールを、カジュアルなニット&デニムスタイルに取り入れ、この春はリラックスした気分で楽しみましょう。

【8】黒コート×カットソー×黒パンツ

【8】黒コート×カットソー×黒パンツ
コート・ストール・バッグ(バーバリー・ジャパン〈バーバリー〉)、トップス(三喜商事〈バンフォード〉)、パンツ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、靴(ウールン商会〈ファビアナ フィリッピ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年

ベージュを重ねたシックトーン配色で大人っぽい印象に。サイドライン入りパンツやスリッポンで仕上げたスポーティな着こなしも、艶やかなブラックサテンのコートがあれば、カジュアルになりすぎず品よくまとまります。

【9】ブルゾン×カーディガン×シャツ×スカート

【9】ブルゾン×カーディガン×シャツ×スカート
コート(アングローバル〈イレーヴ〉) アリュードのカーディガン・イレブンティのスカーフ(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、スカート(ヴァルカナイズ・ロンドン〈ウィッスルズ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、ピアス(GALERIE VIE 丸の内店〈MODERN WEAVING〉)、時計(ヴァシュロン・コンスタンタン) バッグ・靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2018年

ビシッと決めたジャケパンにあえてラフなミリタリーブルゾンを重ねるところがオシャレ。程よくボディーにフィットするニットのタイトスカートを合わせて、きちんと感とキレのある女らしさをアピールしましょう。白シャツの襟でキリッと引き締め、小紋柄スカーフを合わせるとかっこよさが実現。色はシックトーンに抑えつつ、ボトムと小物で女らしい華やぎをプラスします。

【10】ジャケット×ニット×白パンツ

【10】ジャケット×ニット×白パンツ
ジャケット(トム ブラウン 青山)、ニット(サザビーリーグ〈エキップモン〉)、パンツ(三喜商事〈アルト〉)、ストール(チェルキ〈カングラ〉)、ブレスレット(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、時計(パテックフィリップ ジャパン)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious3月号』小学館、2018年

休日の都会スタイルに応用させたいカジュアルなジャケットスタイル。やや長めの着丈のオーバーシルエットに、足首まできゅっと強調するスティックパンツの組み合わせは、今シーズンの最強コンビです。フォルムが上品なぶん、素材やきれい色を取り入れれば、おしゃれの幅もぐんと広がります。

【11】白シャツ×パンツ

【11】白シャツ×パンツ
ブラウス(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ペグパンツ(マックスマーラ ジャパン〈スポーツマックス〉)、眼鏡(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、時計(パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)、リング(ポメラート・ジャパン〈ポメラート〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious3月号』小学館、2017年

白のオーバーシャツと麻混パンツという穏やか休日スタイルも、鮮やかな色石リングとビッグフェースの白い時計を加えるだけで、こんなにも洗練されて。カジュアルにさらりとあしらうのが大人のおしゃれです。

【12】トレンチコート×ニット×パンツ

【12】トレンチコート×ニット×パンツ
スカーフ『ジュ・ドゥ・ポワ』(エルメスジャポン)、コート(レナウン プレスポート〈アクアスキュータム ホワイトレーベル〉)、バンフォードのニット・イレブンティのシャツ・パンツ(三喜商事)、サングラス(モスコット トウキョウ〈モスコット〉)ピアス・ブレスレット (ダミアーニ 銀座タワー)バッグ(バーニーズ ニューヨーク〈ヴァシック〉)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/前田 晃 BY:『Precious3月号』小学館、2017年

シャツ+ニットのレイヤードにしなやかなベージュトレンチを合わせた上品カジュアルな着こなし。シャツの胸元を埋めるように70㎝角スカーフを配して顔周りに華やぎを添えつつ、リッチな印象に仕上げましょう。

【13】黒ジャケット×カットソー×黒パンツ

【13】黒ジャケット×カットソー×黒パンツ
ジャケット・パンツ(マディソンブルー)、カットソー・ネックレス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious3月号』小学館、2018年

ウエスト位置を高めで絞ったジャケット、ヒップラインを美しく見せるパンツ…。こんなさりげない女らしさを感じさせる、シルエットのきれいな黒のセットアップこそ、特別な日に限定せず、日常に取り入れましょう。

【14】コート×グリーンニット×パンツ

【14】コート×グリーンニット×パンツ
コート(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉)、ニット(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、パンツ(三喜商事〈ストラネス〉)、サングラス(ファブ〈ティエリー ラスリー〉)、ネックレス・ブレスレット(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、時計(IWC)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈ペラン〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2018年

カジュアル巧者の女性たちの間で、いつも話題になるのは、イタリア「伊達男」たちの着こなしセンス。特に「スポーツアウター」は、洒脱な彼らの真骨頂。肩の力の抜けた着くずしや、シックな色を印象的に見せる配色の巧さは、ぜひお手本にしたいところです。、例えば、フード付き「モッズコート」なら、そのままでは地味で武骨な印象。そこで鮮やかなグリーンを投入。派手かな? と思うくらいの差し色が、ジュエリー以上の効果をもたらし、軽妙さを演出します。「ミリタリーブルゾン」は、あえてまじめなスーツやジャケットの上に重ね、そのギャップを狙うのが、彼らの重ね着ルール。女性の場合は、堅くなりすぎないよう、白シャツ×カーディガンで、上品なレイヤードを実践してみましょう。

【15】ジャケット×ニット×白パンツ

【15】ジャケット×ニット×白パンツ
ストラネスのジャケット・バンフォードのニット(三喜商事)、パンツ(VINCE 表参道店)、ネックレス( シャンテクレール東京店)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(ユナイテッドアローズ 銀座店〈ユナイテッドアローズ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious3月号』小学館、2018年

前身ごろの縦シーム、ビッグポケット、高めの位置に配されたダブルボタンなど、スタイルアップのための工夫が随所に散りばめられたジャケット。イタリア産のコットン混ナイロン生地は、しなやかでストレッチ性の高い着心地が魅力です。とろみのあるオフ白のワイドボトムが軽快さをもたらしてくれます。

春夏のデートにおすすめなカジュアルコーデ


【1】ピンクブラウス×デニムパンツ

【1】ピンクブラウス×デニムパンツ
ヴァレンティノのブラウス・デニム・ヴァレンティノ ガラヴァーニのスニーカー(ヴァレンティノジャパン)、サングラス(ケリング アイウエア〈ボッテガ・ヴェネタ〉) 撮影/小林幹幸 BY:『Precious3月号』小学館、2018年

繊細なフラワー柄をあしらったレースのトップスは、デニムとスニーカーでテイストをミックスさせてラフに仕上げて。品のいいフェミニンな旬のカジュアルが完成します。

【2】ブルゾン×白ロングスカート

【2】ブルゾン×白ロングスカート
ブルゾン(三喜商事〈イレブンティ〉)、スカート(アングローバル〈イレーヴ〉)、スカーフ(エルメスジャポン)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店〈J&M デヴィッドソン〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2018年

わずか3㎜と紙のように薄くなめされたゴートスエードのフーデッドブルゾン。驚くほど軽いうえ、まるでベルベットのようなソフトな肌触りも魅力です。淡色グラデーションにまとめたスタイルに、爽やかなブルーのシルクスカーフをひと巻き。顔周りがパッと華やぎ、女性らしい優しさが生まれます。

【3】グレーコート×ニット×白パンツ

【3】グレーコート×ニット×白パンツ
コート・パンツ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、ニット(クルチアーニ 銀座店) 、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、ネックレス・リング(シャンテクレール 東京店)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious3月号』小学館、2017年

布帛のロングカーディガンのようなライトな感覚で着られる、ひざ下丈のシンプルトレンチ。リブニットとクロップドパンツで上品カジュアルに仕上げると、洗練度がぐっとアップします。

【4】コート×イエローカーディガン×パンツ

【4】コート×イエローカーディガン×パンツ
コート(SANYO SHOKAI〈SANYO〉)、カーディガン(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、パンツ(コロネット〈ボリオリ〉)、ネックレス(アマン〈ザネラート〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2017年

前立てのボタンが縦ラインを強調して端正なシルエットが際立つ一着。やわらかなコットンが着くずしたときにしなやかな表情を演出してくれます。ニット+パンツの端正スタイルを非凡に仕上げているのが、流行のブライトイエローのニットの見せ方。コートの袖をラフにロールアップしてニットをのぞかせるひと技で、カジュアルを極めた大人のセンスを香らせて。パンプスを合わせれば、女力もさりげなくアップします。

【5】白シャツ×ジレ×パンツ

【5】白シャツ×ジレ×パンツ
女性/スエードのロングジレ(三喜商事〈イレブンティ〉)、ブラウス(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、9分丈パンツ(ブラミンク)、バッグ(マドリガル〈エバゴス〉)、時計(パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)
男性/ブルゾン(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ヴァルスター〉)、ニット(コロネット〈アンドレア フェンツィ〉)、デニム(ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)、ストール(パテックフィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)  撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious3月号』小学館、2017年

白シャツ×ベージュパンツは定番の組み合わせ。そこに、やわらかなラムスエードで仕立てたグレージュのロングジレを投入すると、大人のセンスが際立ちます。小粋なストローバッグを添えれば、今年らしいリラックスカジュアルが完成します。

【6】ピスタチオグリーンニット×白パンツ

【6】ピスタチオグリーンニット×白パンツ
ニット(ADORE)、パンツ(feerique)、ネックレス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(アマン〈ペリーコ〉 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious4月号』小学館、2017年

ピスタチオグリーン×オレンジ×白…ポップな色遊びが抵抗なく楽しめるのは、ノーブルなシルエットの白パンツのおかげ。ニットは裾がペプラム状になったキュートなデザインです。そのふんわりとしたシルエットを生かすなら、ボトムはすっきりスリム、そして足首見せが絶対条件。

【7】赤ニット×レザースカート

【7】赤ニット×レザースカート
トップス・レザースカート[ベルト付き]・ピアス・靴(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious5月号』小学館、2017年

顔の表情をぱっと明るく見せる鮮やか色のトップスは、素肌がほんのりのぞく、透け感のあるポロ襟ニット。カジュアルなアイテムながら、素材感や襟のあき具合でさりげなく女らしさを感じさせるところが、今の気持ちにぴったり。ボトムまでワントーンでまとめて華やかに仕上げましょう。

【8】イエローブラウス×パンツ

【8】イエローブラウス×パンツ
ブラウス・パンツ(ソニア リキエル 青山店)、ペンダント・リング(ザ・ショーケース GINZA SIX 店〈マクリ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、バッグ(アングローバルショップ 表参道〈ペリーコ〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious5月号』小学館、2017年

程よいハリとしなやかさを備えたコットンストレッチに、ギャザーでボリュームを出しながら、ウエストも袖口もキュッと絞ったバルーンスリーブのブラウス。全体にボリューム感がある場合、絞りをきかせたシルエットを選び、首、手首、足首を見せる抜け感でバランスよく着こなしましょう。リラックス感のあるサフランイエローで、大人かわいいカジュアルに仕上げて。

【9】ボーダーニット×デニムパンツ

【9】ボーダーニット×デニムパンツ
ニット・デニムパンツ・バッグ(グッチ ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious5月号』小学館、2017年

一見シンプルなボーダーニットだけれど、レースからのぞく素肌が官能的で、ハッとさせられる遊び心がモードな一着。まさにカジュアルな透け感のあるレース使いが今の気分を印象づける。デニムでよりカジュアルダウンしたら、端正なトップハンドルのバッグで、大人のクラス感を添えることも忘れずに。

【10】紫ニット×デニムパンツ

【10】紫ニット×デニムパンツ
ザ ハイアリンのニット・トゥルー ロイヤルのデニム・スティーブン デュエックのネックレス・ハムのブレスレット(ストラスブルゴ)、靴・バッグ(JIMMY CHOO) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2017年

ラウンドトウの新作『ブリジット』を、スモーキーなピンクスエードで足元から気品漂う春カジュアルに。

ブランドで選ぶ大人カジュアルコーデ


【1】ロロ・ピアーナ

【1】ロロ・ピアーナ
コート・ニット・パンツ(ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店)、ピアス・リング(ストラスブルゴ〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2018年

独自の手法で防水加工を施したテクノ・スエードのアウターは、スペイン産のラムスキンを使用。極上素材を惜しみなく使っているから、若々しいフード付きでも余裕が漂います。コクのあるマスタードイエロー×きりっとした白パンツ、そしてインナーは迷わずネイビーニットを! イタリア男さながらの配色センスで、鮮度の高い週末スタイルが完成します。

【2】アニオナ

【2】アニオナ
コート・ブラウス・パンツ(三喜商事〈アニオナ〉) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious3月号』小学館、2018年

淡いグレージュをベースに、縦横に走る濃淡のインディゴブルーの織り柄が表情豊か。ファブリックに強いという伝統をもつアニオナだからこその、薄くて軽いこだわりのコットンツイードです。裏地なしの軽やかさを生かし、カーディガンのようにさっとはおり、共布のベルトをきゅっと結ぶだけで、こなれたカジュアルが完成します。

【3】ジバンシィ

【3】ジバンシィ
ブルゾン・ノースリーブトップス・パンツ・バッグ・ネックレス・ブレスレット(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2017年

人気が復活したMA-1やボンバー風のディテールをベースに、クチュール感あふれるビジュー使いが贅沢なジップアップブルゾン。一見ハードな流行も、モードブランドの黒で取り入れれば、大人のカジュアルがグンとあか抜けます。またワンピースなど、女らしい着こなしに合わせるのも、上級センスの見せ場に。

【4】ブルネロクチネリ

【4】ブルネロクチネリ
ジャケット・ボウにボールチェーンの付いたノースリーブのブラウス・パンツ・バッグ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス(ウノアエレジャパン)、時計(DKSHジャパン〈ベダ&カンパニー〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious4月号』小学館、2017年

コンパクトなチャコールグレーのジャージージャケットは、胸ポケットの縁どりに繊細なボールチェーンがあしらわれ、大人のゆとりを印象づける、こなれた一着。チノ風のベージュパンツでマニッシュに装いながら、ボウブラウスで甘さを添えましょう。

【5】エトロ

【5】エトロ
ドレス・ブーツ・ネックレス・バングル(エトロ ジャパン) 撮影/Kei Ogata BY:『Precious5月号』小学館、2017年

やわらかなシルクシフォンに、流麗なペイズリーをあしらったロングドレス。エキゾチックなプリントが生み出す優雅なドレープと透け感で、涼しげに華やぎましょう。あえて足元はロングブーツを合わせ、気負いのない上質カジュアルに仕上げて。

【6】ルイ・ヴィトン

【6】ルイ・ヴィトン
シルクのブラウス・デニムパンツ・サングラス・ブレスレット各・バッグ・靴(ルイ・ヴィトン) 撮影/石倉和夫 BY:『Precious5月号』小学館、2017年

ルイ・ヴィトンの『モノグラム』を小さな幾何学柄にアレンジしたプリントブラウス。幾何学は知性とモダンさが表現できて、だれからも好かれる柄です。凛としたシャツ襟で、ジャストウエストに絞りがあるので、デニムでカジュアルダウンしても、きちんとした印象に仕上がります。

【7】エミリオ・プッチ

【7】エミリオ・プッチ
ニット・パンツ・バッグ(エミリオ・プッチ ジャパン)、ピアス・リング(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/石倉和夫 BY:『Precious5月号』小学館、2017年

プリントの美しさで信頼の厚いエミリオ・プッチなら、柄ニットもこんなにエレガントです。袖の切り替えがない程よいボリュームシルエットに、デジタルタッチを生かした鮮度の高い柄をあしらい、モダンを極めるニットに。大胆に見えるけれど、黒×白×ブラウンのベーシックカラーだから着こなしやすく、まとうだけで容易に着映えがかないます。

【8】ディオール

【8】ディオール
ジャケット・Tシャツ・スカート・ネックレス(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious5月号』小学館、2017年

Tシャツをインに合わせ、美しいシェイプのジャケットをオープンに。軽やかなチュールのスカートを合わせた着こなしは、「ニュー ルック」の新解釈です。カジュアルな遊び心で表現したかしこまらないエレガンスは、まさに今の気分! これこそが、女性の精神性をリアルにとらえたマリア・グラツィア・キウリの視点です。