『Precious』2023年12月号、ファッション大特集は【12月のドレスコードは「華やぎインパクト」主義でいく】
人々が集う日がまた訪れて、人とつながる喜びを噛みしめる今。私たちはこの華やぐ季節をもっと豊かに楽しむために、いつにも増してドレスアップしたい!
共に過ごす時間をハッピーにするためのおしゃれを、プレシャスの人気スタイリスト3人がそれぞれのアプローチで提案します。
大西真理子さんは素材とシルエットの絶妙バランスで魅せる「モダン・ドレッシング」、高橋リタさんはホテルのような品格のある場にふさわしい「モノトーン」のドレスアップ、古田千晶さんは注目の肌見せアイテムにジュエリーを合わせた「煌めきスタイル」。自分らしく装って出かけましょう!
【井川 遙さんが魅せる「大人のときめきはトワイライトタイムから」】
ドレスアップ特集の口絵には人気の井川 遙さんが登場します!
華やかな夜会の招待状が届いたら——。都会の夜にふさわしい優雅さと、官能性と、モダンさ。静かに佇むだけで人を酔わせるような、魅惑のドレスアップスタイルをエレガント、センシュアル、モダンの3つのベクトルで演じていただきました。
思わず目を奪われてしまう美しさにもぜひ注目を。
【大胆に咲き誇る、CHANEL「カメリア」の物語】
“シャネル”を語る時に欠かすことのできないモチーフ「カメリア」は、マドモアゼル・シャネルが愛した永遠のシンボルです。今季はメゾンから、この冬の花に焦点を当てたコレクションが登場しています。
おしゃれを楽しみたい、女性の心を浮き立たせるロマンティックなラインナップを、モノトーンのシックな着こなしをメインにご紹介。アトリエの技術を結集した手仕事のストーリーにも心が惹きつけられます。
【シンプル&エレガンスのその先へ 「クワイエット・ラグジュアリー」考】
2004年の『Precious』創刊時から変わらず、ファッションやライフスタイルの核となる「ラグジュアリー」とは何か?を問い続け、その価値や本質を伝えるコンテンツづくりを目ざしてきました。
モード界を席巻中の「クワイエット・ラグジュアリー」ですが、このマインドはPreciousの変わらぬ軸でもあります。なぜ今このスタイルが支持されるのか? これまでのラグジュアリーとどこが違うのか? その魅力をひもときます。
【黒田啓蔵さんに教わる「華やぐ日のメイク」大人の最適解】
ドレスアップする時はついアイメイクに力を入れがちですが、目元を頑張りすぎると逆に怖く見えたり、老け見えすることも…。
大人は上品な「輝き肌」と、今旬な「濃密口元」で、さりげなく華やぎたいもの。
女優やモデルからの指名も多数のヘア&メイクアップアーティスト・黒田啓蔵さんに、端正なオーラをまとう肌と口元にフォーカスしたメイクを教えていただきました。
目、唇ともに大切な「仕込みワザ」も必見です!
【ヤマザキマリさんと、心整う「奥能登」癒やしの湯宿へ】
さまざまな温泉を旅してきたヤマザキマリさんと、奥能登の「湯宿 さか本」を訪れます。
「都会の喧噪を離れて、余剰を排した場所で静かに過ごしてみたい」と語るヤマザキさん。
滋味豊かな“常食”や、先代のご主人との語らい、凜とした佇まいの湯につかるひとときに感じた「飾らない本物」と「ぶれない姿勢」に心と身体も癒やされて——。
ご自身の愛用する入浴剤や石けんなど「風呂愛」もたっぷりとご紹介します。
【中谷美紀さん「美しきオーラを放つ佇まい」】
【横長“ホリゾンタル”バッグの最旬スパイス】
【進化して未来を拓く!Precious流「幸福予想図」】
【美の欲望は「クリーム」が叶える】
【〈インタビュー〉オダギリジョーさん】
お近くの書店やオンライン書店などで、『Precious』12月号を是非、お買い求めください。
※高橋リタさんの【高】は「はしごだか」が正式表記です。