今回ご紹介する3人は、リラックスカジュアルをベースにしながら、きれいめアイテムを少量効かせることでラフに傾きすぎるのを防止していました。カジュアルを制して、あか抜けを叶えましょう。

■1:ブレイク・ライヴリーは…トラッドなチェスターコート投入でクラスアップを実行

ブルーのパーカとバッグの間に黒コートを挟んで、奥行きをメイク。
ブルーのパーカとバッグの間に黒コートを挟んで、奥行きをメイク。

2023年10月24日、夫のライアン・レイノルズとNYの街中を歩いていた、俳優のブレイク・ライヴリー。パーカとジーンズというリラックス感のある上下は、ブルーで繋ぎクリーンさを演出。そこにぽてっとしたシルエットが今っぽい厚底シューズを加えつつ、優しげなキャメルを選ぶことで寒色の上下にぬくもりを宿しました。カジュアルとは真逆の、トラッドな黒チェスターコートを重ね、クラスアップを実行すると都会派カジュアルな顔立ちに。仕上げにバッグでもボトムと同じデニム素材をリピートし、小気味よくまとめました。

■2:クロエ・セヴィニーは…カラーボーダーとスーパーワイドパンツで遊び心をオン

トップスの裾をボトムにインすることでバランスアップを叶えて。
トップスの裾をボトムにインすることでバランスアップを叶えて。

俳優、モデルのクロエ・セヴィニーをNYの街中でキャッチ。心地よいニットプルオーバーは、水色とオレンジ、ホワイトのトリカラーボーダーで高揚感を獲得。そこにワイドレッグが快適なベージュパンツをプラスし、秋らしい暖色コーディネートを作りました。インパクトのあるスーパーワイドなパンツだからこそ、カジュアルの中にモード感が備わります。小物はきりっと重厚感のある黒レザーで統一し、明るいカラーの着こなしを引き締めました。

■3:ヴィクトリア・トーマスは…深みのあるシックなグリーンならカジュアルアイテムも上品

はっとするような真っ赤なネイルカラーも好アクセント。
はっとするような真っ赤なネイルカラーも好アクセント。

2023年10月10日、ブロガーのヴィクトリア・トーマスをデュッセルドルフの街中でスナップ。ロゴスウェットプルオーバーにゆったりパンツ、そしてスニーカーを合わせた大人カジュアルコーディネートを披露しました。リラックス感の高いスウェットトップスとスニーカーも、深みのあるグリーンを選べば上品さを両立することができます。そこに身幅のあるベージュスラックスを合わせ、きれいめムードを上乗せ。仕上げに黒レザーバッグで引き締めつつ、抜け感のあるホーボータイプなら調和を取ることにも成功します。


秋晴れの日にまといたい、決してラフになりすぎない大人のための「リラックスカジュアル」コーディネートをお届けしました。リラクシーな装いに身を包み、秋のお出かけを快適に。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香