多くの人と集う機会が戻ってきた今、現れたとたん、周囲を魅了するような装いこそを、大人は目指したいもの。雑誌『Precious』12月号では【絶妙なバランスで魅せる 存在感から華やぐ「モダン・ドレッシング」】と題し、スタイリスト・大西真理子さんに最新の「モダン・ドレッシング」な着こなしを指南いただきました。
今回は「ボッテガ・ヴェネタ」のミニドレスをブラウス感覚で着こなした、ドラマティックなスタイルをご紹介します。
＜Mariko's Style＞「優雅な表情を魅せるレイヤードのテントライン。服に力のある一着はそれだけでドラマティック」
ドレス￥1,144,000・パンツ￥159,500・リング［人差し指］￥105,600・［薬指］￥72,600・バッグ￥566,500・ピアス／参考商品（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
ブラウス感覚で着こなしたミニドレスは、裾に向かって豊かに広がる身頃とケープ、さらに襟元にスカーフもあしらわれた重層的な一枚。シリコンで描かれたリズミカルな抽象柄も、軽やかな遊び心が溢れて、魅了される。エアリーなコットンガーゼ素材が、なにげない所作とも美しくシンクロして、どこから見てもモダンでインパクトフル！
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- PHOTO ：
- 生田昌士（hannah）
- STYLIST ：
- 大西真理子
- HAIR MAKE ：
- 野田智子
- MODEL ：
- 立野リカ（Precious専属）
- COOPERATION ：
- アンダーズ 東京、スカルペッタ東京、ベントレーモーターズ ジャパン
- EDIT&WRITING ：
- 長瀬裕起子、福本絵里香（Precious）
