静岡・熱海に2007年に開業以来、河口湖、奈良、日光、京都、箱根など、日本屈指の観光地に施設をオープンしてきた「ふふ」。プライベート感の高い空間を保ちつつ、その土地ならではの魅力を堪能できると、Precious世代からも共感を得ています。2023年12月24日、日本の美しい四季を味わえる軽井沢の地に、新たに2施設がオープンとなりました。

客室は全4タイプ20室。まさにスモールラグジュアリーなとっておき!

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試泊させていただいた「コンフォートスイート」のリビングスペース。右奥に暖炉が配されている。

2施設のうちのひとつ「ふふ 旧軽沢 静養の森」は落ち着いたウッドベースの上質なインテリアの室内に木漏れ日があふれ、軽井沢の森を感じられる心地いい空間。全室に暖炉を配し、炎のゆらぎを感じながらくつろぐひとときは極上の癒やしに。写真のタイプの「コンフォートスイート」は全10室で約76~77㎡と、1泊の滞在では堪能し尽くせないほどかなりゆとりがありリラックス感にあふれる空間です。

客室風呂で、いつでも好きなだけ温泉を嗜める贅沢

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全客室に温泉を備える。

全客室に設えられた温泉は常に適温に保たれているので、滞在中いつでも好きなときに気軽に何度も温泉を楽しめるのもうれしいところ。泉質は単純弱放射能温泉。大塩温泉の源泉から運んできたお湯を循環させ、温泉として提供しているそう。大きな窓を開ければ開放感抜群、軽井沢の心地よい森林の香りを感じながらの入浴は格別です!

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ラグジュアリースイートは全2室。

こちらは約93平方メートルで4名まで宿泊可能な「ラグジュアリースイート」のお部屋。暖炉を囲むようにソファが配され、昼間は大きな窓から入る木漏れ日を感じながら歓談したり、夜は暖炉を囲んでお酒を飲みながら語らい合ったり…忘れられない滞在になることうけあいです。

食事は館内の「赤坂紙音」で、枠にとらわれない本格日本料理を堪能

赤坂紙音
赤坂紙音

夕食&朝食は、東京・赤坂にある「日本料理 赤坂紙音」が手掛けるお料理を。旧軽井沢の自然を感じられ、地域の素材をふんだんに用いた日本料理がいただけます。発酵文化が発展している長野県ならではの、発酵熟成された食材を使用した台北り、日本料理では珍しい食材や調理法を用いるなど、枠にとらわれない発想もユニーク。中庭の季節の移り変わりを楽しめるカウンター席をはじめ、ゆったりとした個室など、席がニーズに合わせて選べるのも「ふふ」ならではの粋なおもてなしだと感じました。

夕食メニューの一部。
夕食メニューの一部。

試泊させていただいた日は、蒸し鮑、キャビア、フォアグラ、クエなどの高級食材をはじめ、信州地鶏、りんご和牛信州牛の石焼、信州手打ちそば、信州麹鍋、そば茶と旬野菜の鉄砲めしなど、長野の食材&食文化もたっぷりと堪能させていただきました! お料理のクオリティはもちろん、品数もとにかく豊富、前菜は「森の恵み」、「高原の導き」など、プレゼンテーションにも趣向が凝らされていて、終始サプライズ尽くしの幸せすぎる時間でした。

夕食後はバーで1杯!

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ムードあふれるバーには、ご当地のビールやワインも揃う。
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オリジナルカクテル「スワンレイク」。

食後にはロビーラウンジの奥にひっそりと佇む大人な雰囲気のバーへ。軽井沢の地をイメージしたオリジナルのシグネチャーカクテル「スワンレイク」をいただきました! すっきりとした甘さのまろやかなカクテルは、日本料理をいただいた後のデザート代わりにもぴったり。

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朝食のお料理の数々。

朝食も贅をつくした食材尽くし。彩り豊かなうえ、りんご釜に林檎ぽん酢が入っていたり、ユニークな盛り付けで目でも楽しめるお料理の数々に感動でした。とくに驚かされたのは、胡桃醤油でいただく漬け鮪。長野ならではのアレンジが絶品でした!

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木漏れ日が気持ちいい中庭テラス。

館内はロビーラウンジやバー、レストランがある棟から、中庭を囲うように客室が配されています。木々が茂り、差し込む木漏れ日を感じる中庭「KUMOBA TERRACE」には、ゆったりとくつろげるソファ席が。冬はちょっぴり寒いのですが薪火の炎で温かさを感じられ、オープンエアのテラスで過ごす時間もスペシャル! またちょっと温かい季節にテラスも堪能しに訪れたいと思います。

ロビーラウンジは白樺の木がアクセントに

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プラベート感が保たれたロビーラウンジ。

担当ライター・Mは試泊日の到着が夕方だったため、エントランスを入りまずは夜の落ち着いた雰囲気のロビーラウンジを味わったのですが…朝のラウンジは何時間でもいたいほど心地よすぎました。窓から入る光がキラキラ輝いていて、中庭を望むソファー席で数分ですがぼーっと過ごす時間も最高でした! 朝食をいただき、ラウンジでつくろぎ、テラスを抜けてお部屋へ戻り…またお部屋の温泉にぽちゃり。1年頑張った自分にご褒美をいただいたような、極上の贅沢滞在を堪能させていただきました。

1泊でももちろん、心身ともに深くリラックスでき、心穏やかな時間を過ごすことができましたが…欲張り派ならぜひ、もうひとつの同時オープンの施設「ふふ 軽井沢 陽光の風」との連泊もおすすめです。

追って「ふふ 軽井沢 陽光の風」の魅力についてもレポートしたいと思います。


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EDIT :
門司紀子