リビングやダイニングにもなじむ、マルチタスクな一脚|在宅ワークも食事も…美しく快適にする木の風合いが息づく日本メイドのチェア 

在宅ワークが定着し、自宅で働く機会が増えた人も多い今。長時間座って仕事をしても疲れにくく、それでいてリビングに溶け込み、食事用としても使える椅子があったら…。そんな声に応えるように生まれたのが、「アクタス」の『FOUR チェア』です。

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長時間座っても疲れにくいキャスター付きのデスクチェアと、リビングのインテリアにもなじむダイニングチェアの機能を一脚に。手触りも優しい木材は穏やかな時間を紡ぐだけでなく、美しく経年変化していく。木部はタモ材、フレームはアルミニウム、シートはレザーを使用。

『FOUR チェア』 キャスター付 フレーム[幅59.5×奥行き53×高さ78〜87cm、シート高43.5〜52.5cm]¥264,000(アクタス/カンディハウス)


仕事のときも食事のときも相棒!毎日大活躍するチェア

このチェアは、木の特性を生かした上質な家具で知られる「カンディハウス」と「アクタス」がコラボレート。プロダクトデザイナーの倉本 仁さんがデザインを手掛け、 「コクヨ」が機能面をサポートと、四者がタッグを組むことで生まれたもの。

椅子のなかでも、ワーキングチェアに求められる機能性は特別。机に長時間向き合う際に理想とされる、シートに深めに座った姿勢で快適になるよう背もたれとシートをつなぐ縦フレーム部分に工夫を施し、シートの高さ調節を可能にして、キャスター付きに。一方で北海道産のタモ材を贅沢に用い、触れるたびに豊かな気持ちになるような、暮らしに寄り添う存在感に。

こんな機能性も美しさも諦めないマルチタスクなチェアなら、生活の質もアップデートしてくれる予感!

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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問い合わせ先

アクタス

TEL:03-5269-3207

PHOTO :
唐澤光也(RED POINT)
STYLIST :
中林友紀
EDIT&WRITING :
川村有布子、佐藤友貴絵(Precious)
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