【完全網羅！】ビヨンセの美貌遍歴｜18歳からアラフォーになった現在まで【50枚】

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真22選
「映画」代表作４選
「夫／子ども」の写真９選
「美貌遍歴」18選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：ビヨンセ（Beyonce）
出生地：アメリカ合衆国テキサス州
生年月日：1981年9月4日

幼いころから歌やダンスで才能を発揮し、1997年にガールズR＆Bグループ、デスティニーズ・チャイルドとしてデビューしたビヨンセ。1998年にリリースしたデビューシングル『ノー、ノー、ノーパート2』が大ヒットし、瞬く間に人気スターとなりました。デスティニーズ・チャイルド時代からビヨンセの人気は圧倒的で、2003年にリリースされたソロデビューアルバム『デンジャラスリー・イン・ラブ』は、世界各国のチャートでトップを獲得。史上最高の歌姫として、その名を世界中に知らしめました。デスティニーズ・チャイルドはメンバーの脱退などを経て、2005年に解散しています。
その後、ソロ・アーティストとしての活躍は言わずもがな。2024年までにグラミー賞を史上最多の32回受賞するなど、トップ・オブ・トップの功績を残しています。また、歌手としてだけでなく女優としても才能を発揮。 2001年に映画『カルメン：ア・ヒップ・ホペラ』の主演に抜擢され、女優デビューを果たして以降、『オースティン・パワーズゴールドメンバー』（2002年）『ピンクパンサー』（2006年）などに出演。2006年に公開された映画『ドリームガールズ』では、ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされています。音楽、演技、ファッション、ライフスタイル…あらゆる分野で影響力を持つカリスマとして、トップを走り続けているアーティストです。

私生活では、2001年のコラボレーションをきっかけに出会ったラッパー兼プロデューサー、12歳年上のジェイ・Zと交際。ふたりは2007年に婚約し、2008年に結婚。2012年には長女のブルー・アイビーを、2017年には双子のルミとサーを出産しています。

「若いころ」「昔」の写真22選

まず、ビヨンセの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1999年10月（18歳）Independent Women AT The MOBO Awards

左から、ラトーヤ・ラケット、ビヨンセ、ケリー・ローランド、ラタヴィア・ロバーソン。

2000年（19歳）Divas 2000 トリビュート・トゥ・ダイアナ・ロス

2001年１月（19歳）ソウル・トレイン 30周年記念パーティー

2001年２月（19歳）ブリット・アウォード

2002年７月（20歳）MTV トータル・リクエスト・ライブ出演時

2003年６月（21歳）第31回 AFI Life Achievement Award

2003年11月（21歳）MTV ヨーロッパ・ミュージック・アウォード

2004年２月（21歳）第46回グラミー賞授賞式

2004年11月（23歳）デスティニーズ・チャイルドニューシングル『Lose My Breath』CDサイン会

2005年３月（23歳）アッシャーコンサート『One Night，One Star，Usher Live』

2005年11月（24歳）MTV トータル・リクエスト・ライブ出演時

2006年６月（24歳）BET・アウォード

2006年（25歳）UK Music Hall Of Fame 2006

2007年４月（25歳）シドニーコンサート

2007年12月（26歳）『Movies Rock』A Celebration Of Music In Film

2008年９月（27歳）ファッション・ロックス５周年記念

2008年11月（27歳）アメリカン・ミュージック・アウォード

2008年11月（27歳）ニュース番組『トゥデイ』出演時

2009年６月（27歳）BET・アウォード

2009年９月（28歳）MTV ビデオ・ミュージック・アウォード

2010年１月（28歳）第52回グラミー賞授賞式

2011年８月（29歳）MTV ビデオ・ミュージック・アウォード

「映画」代表作４選

ここからは、チェックしておきたいビヨンセの代表出演「映画」をご紹介します。

『ピンクパンサー』

2004年5月ニューヨーク撮影中。

1960年代にピーター・セラーズ主演でシリーズ化された映画のリメイク作品。出演は、スティーブ・マーティン、ジャン・レノなど。ビヨンセはポップ・スターのザニア役で出演した。

あらすじ：サッカーの国際試合の最中、フランス代表監督が恋人のザニア（ビヨンセ）の横で殺害されるという事件が起きた。しかも、監督が身につけていた高級ダイヤモンドの指輪「ピンクパンサー」も盗まれていたことが発覚。事件を指揮するドレイフュス警視（ケヴィン・クライン）は、あえて無能なクルーゾー警部（スティーブ・マーティン）を捜査に抜擢し、手柄を独り占めしようと企むが…。

『ドリームガールズ』（2006年）

2006年ニューヨークプレミア。左から、ジェニファー・ハドソン、アニカ・ノニ・ローズ、ビヨンセ。

トニー賞を6部門受賞した、ブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品。ビヨンセはディーナ役を演じ、ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされた。

あらすじ： 1960年代、シカゴ。ボーカルグループ、ドリーメッツとして活動しているエフィ（ジェニファー・ハドソン）ディーナ（ビヨンセ）ローレル（アニカ・ノニ・ローズ）。あるとき、コンテストでの優勝を逃した3人にカーティス（ジェイミー・フォックス）という男が声をかける。カーティスのプロデュースにより、ドリーメッツはスターへの道を歩んでいく。しかし、カーティスはルックスの良いディーナをリードボーカルにするという方針を決め、それが軋轢を生んでしまう。

『キャデラック・レコード音楽でアメリカを変えた人々の物語』（2008年）

2008年11月プレミア。左は、モデルとなったエタ・ジェイムズ。

シカゴのブルース・レーベル、チェス・レコードを題材にした伝記ミュージカル映画。出演は、エイドリアン・ブロディなど。実在のシンガー、エタ・ジェイムズ役を演じた。

あらすじ：1947年のシカゴ。ポーランド系移民のレナード・チェス（エイドリアン・ブロディ）は、自身が経営するクラブが放火されたことをきっかけに黒人音楽専門の「チェス・レコード」を設立。ギタリストのマディ・ウォーターズ（ジェフリー・ライト）たちの音楽を売り出し、大ヒットに導く。その後、エタ・ジェイムズ（ビヨンセ）やチャック・ベリー（モス・デフ）ら多くのスターたちの才能も見出したチェスは、レーベルを成長させていくが…。

『オブセッション歪んだ愛の果て』（2009年）

2009年4月スクリーニング。

スティーブ・シル監督のサスペンス映画。出演は、アイドリス・エルバ、アリ・ラーターなど。

あらすじ：豪華な新居に引っ越したシャロン（ビヨンセ）は、優しい夫のデレク（アイドリス・エルバ）と幼い息子の3人で順風満帆な生活を送っていた。しかし、デレクの職場に秘書としてリサ（アリ・ラーター）という女性が派遣されてきたことで、シャロンの幸せな人生に陰りが見え始める。リサはデレクが既婚者と知りながら猛アプローチ。やがてストーカーと化したリサの行動はエスカレートしていき、ついにはある悲劇が起こってしまう。

「夫／子ども」の写真９選

エンターテイメント界最強のパワーカップルとも称されるビヨンセとジェイ・Z。2002年ごろから交際が噂され、2008年に結婚。2017年に誕生した双子のルミとサーは表舞台にはほとんど登場しませんが、2012年生まれの長女ブルー・アイビーはビヨンセのコンサートにも出演。両親の才能を受け継いだ若きエンターテイナーとして、注目を集めています。ここからは、「夫／子ども」の写真をピックアップ。