テイラー・スイフトの美貌遍歴【50枚】｜2023年の米タイム誌の「今年の人」に！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真19選
「映画」代表作６選
「恋人」の写真９選
「美貌遍歴」14選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：テイラー・スイフト（Taylor Swift）
出生地：アメリカ合衆国ペンシルベニア州ウェスト・レディング
生年月日：1989年12月13日

11歳のときにNBAの試合で国歌斉唱を務めたテイラー・スイフト。ナッシュビルのクラブで演奏しているところをスカウトされ、2006年16歳で『テイラー・スウィフト』をリリースしてデビューしました。2008年の『フィアレス』で、グラミー賞年間最優秀レコードを史上最年少で受賞。そのほか、カントリー部門でも４冠に輝くなど、一躍トップアーティストの仲間入りを果たしました。また、シンガーソングライターだけでなく、女優としての活動も。映画『CATS』や『アムステルダム』などの話題作に出演しています。

私生活では、恋多き女性としても有名。ジョー・ジョナス、ジョン・メイヤー、ハリー・スタイルズ、トム・ヒドルストンなど多くのセレブリティとの交際が報じられてきました。2017年から、ジョー・アルウィンと交際しているとされ、2022年現在も破局の報道は出ていないようです。

「若いころ」「昔」の写真19選

はじめに、テイラー・スイフトの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2006年（16歳）CMT ミュージックアウォード

2006年（16歳）第41回アカデミー・オブ・カントリーミュージック賞授賞式

2007年４月（17歳）ドジャースタジアム国歌斉唱

2007年11月（17歳）第41回 CMA Awards 授賞式

2008年２月（18歳）MTV トータル・リクエスト・ライブ

2008年11月（18歳）第42回 CMA Awards 授賞式

2009年４月（19歳）第44回アカデミー・オブ・カントリーミュージック賞授賞式

2009年11月（19歳）第43回 CMA Awards 授賞式

2010年５月（20歳）第58回ポップ・アウォード

2011年５月（21歳）『スピークナウ』ワールドツアーリハーサル

2012年２月（22歳）第54回グラミー賞授賞式

2012年11月（22歳）第26回 ARIA アウォード

2012年12月（23歳）KIIS FM's 2012 Jingle Ball

2013年11月（23歳）Winter Whites Gala

2013年11月（23歳）ヴィクトリア・シークレットファッションショー

2013年２月（23歳）第55回グラミー賞授賞式

2014年11月（24歳）アメリカン・ミュージック・アウォード

2014年11月（24歳）ニューヨークにて

2014年12月（25歳）ニューヨークにて

「映画」代表作６選

ここからは、チェックしておきたいテイラー・スイフトの代表出演「映画」をご紹介します。

『ハンナ・モンタナ／ザ・ムービー』（2009年）

2009年４月プレミア。

人気テレビシリーズ『シークレット・アイドルハンナ・モンタナ』の劇場版。テイラー・スイフトは、本人役でカメオ出演した。

あらすじ：全米で人気のアイドル、ハンナ・モンタナとして活躍しているマイリー・スチュワート（マイリー・サイラス）は、正体を隠して普通の高校生活を送っていた。ある日、親友へのプレゼントを買うために入った靴屋で、モデルと大ゲンカしてしまう。呆れた父ロビー（ビリー・レイ・サイラス）は、マイリーを故郷に連れ帰り自分を見つめ直すチャンスを与える。

『バレンタインデー』（2010年）

2010年２月プレミア。左から、ジェニファー・ガーナー、ジェシカ・ビール、ゲイリー・マーシャル、アン・ハサウェイ、テイラー・ロートナー、トファー・グレイス。

ゲイリー・マーシャルによるラブコメディ群像劇。テイラー・スイフトは、高校生のフェリシア役を演じた。

あらすじ：ハイスクールに通うフェリシア(テイラー・スイフト)と小学校教師のジュリア(ジェニファー・ガーナー)は同じアパートの住人。バレンタインデーの朝、お互いから溢れる幸福なオーラに反応し、思わず挨拶を交わす。ジュリアは、理想の男性ハリソン（パトリック・デンプシー）と出会い、幸せいっぱいだったのだが……。

『ギヴァー記憶を注ぐ者』（2014年）

2014年８月ニューヨークプレミア。

ロイス・ローリー原作の児童文学『ザ・ギバー記憶を伝える者』をもとにした、SF映画。

あらすじ：平等で争いのない、理想郷のような社会で育った青年ジョナス（ブレントン・スウェイツ）は、コミュニティの記憶を受け継ぐレシーヴァーという大役に任命される。記憶を注ぐ者であるギヴァーから記憶を受け継ぎ始めたジョナスは、これまで知らなかった感情を知っていく。また、ジョナスの前にレシーヴァーに選ばれたのは、ギヴァーの娘であるローズマリー（テイラー・スイフト）だった。

『キャッツ』（2019年）

2019年12月ワールドプレミア。

世界中でロングランを続ける、ミュージカルの名作を映画化した作品。出演は、ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチなど。テイラー・スイフトは、ボンバルリーナという雌猫を演じた。

あらすじ：ロンドンの路地裏に捨てられた白猫ヴィクトリア（フランチェスカ・ヘイワード）は、猫の集団ジェリクルキャッツに出会う。猫たちは月夜の舞踏会ジェリクルボールでパフォーマンスを競い合い、選ばれた１匹だけが新たな命を得る権利を手にするのだという。だがそのころ、お尋ね者の猫マキャビティ（イドリス・エルバ）は、パートナーの妖艶な雌猫ボンバルリーナ（テイラー・スイフト）と共にジェリクルボールの有力候補たちをさらっていた。

『ミス・アメリカーナ』（2020年）

2020年1月サンダンス映画祭。右は、ラナ・ウィルソン。

Netflixで配信された、ドキュメンタリー映画。

あらすじ：ソングライター、パフォーマーとして絶大な人気を誇るテイラー・スイフトの数年を追ったドキュメンタリー。テイラー・スイフトの飾らない姿を見ることができる。

『アムステルダム』（2022年）

2022年９月 IMAX LIVE Experience。左から、ラミ・マレク、クリスチャン・ベール。

クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビーらが出演している、クライムストーリー。テイラー・スイフトは、将軍の娘であり、物語と鍵となる人物を演じている。

あらすじ：1930年代、オランダのアムステルダムで出会った医師のバート（クリスチャン・ベール）、看護師のヴァレリー（マーゴット・ロビー）、弁護士のハロルド（ジョン・デヴィッド・ワシントン）の３人は固い友情で結ばれていた。しかし、バートとハロルドが高名な将軍の娘リズ（テイラー・スイフト）から父親の検死を依頼されたことがきっかけで、殺人事件の容疑者となってしまう。