ベーシックカラーに大胆な遊び心が際立つ、ルイ・ヴィトンの「モノグラム」

日本の家紋から着想を得たといわれる、イニシャル「LV」に「星」と「花」のモチーフを組み合わせたルイ・ヴィトンの「モノグラム」は、1896年に誕生した歴史あるモチーフ。その後、コットンにコーティングを施したモノグラム・キャンバスが登場すると、ブラウン系のシックカラーの「モノグラム・バッグ」は人気が急上昇。2018年春は、配色パターンを変えたり、異素材を組み合わせたり…と、より華やかな表情が楽しめます。

ベーシックカラーに大胆な遊び心が際立つ
上から/バッグ『スクエア』[縦16×横16×マチ16㎝]¥207,000・バッグ『シティ・スティーマー MM』[縦26.5×横31×マチ12㎝ ショルダーストラップ付き]\427,000(ルイ・ヴィトン) [Precious2018年4月号139ページ] 

スクエア型のバッグは、置くとサイコロのような愛らしさ。3面にわたってジップが開くので、開口部が広く、使いやすい。従来のモノグラム・キャンバスと モノグラム・リバースキャンバスが、スクエア状に組み合わせられたデザインもユニーク。

「シティ・スティーマー」は、使い勝手のいいトートタイプ。モノグラム・キャンバスに花模様のレザーアップリケをコーティング。艶やかな黒で最旬モードなたたずまいになります。前面と背面の両方に間仕切られたフラットポケットがあり、収納力も抜群。

  • 置いてもかわいい
  • 間仕切りがいっぱい

※掲載した商品はすべて税抜です。

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