ヴェネツィアの邸宅に「ボッテガ・ヴェネタ」のラグジュアリーな新施設がオープン!
ブランド名が「ヴェネツィアの工房」を意味する「ボッテガ・ヴェネタ」。原点であるヴェネツィアの地に、このたび、特別な顧客のためのラグジュアリーな滞在型の新施設が誕生しました。
カンナレージョ地区のサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会の隣、15世紀に建てられたゴシック様式の邸宅内にオープンした「パラッツォ・ボッテガ・ヴェネタ」。「パラッツォ(宮殿、大邸宅)」という名が示す通り、都市の喧騒から離れたエレガントな空間で、訪れたゲストを温かく迎えます。
インテリアデザインやアート、家具のキュレーションは、ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるマチュー・ブレイジーによるもの。ブランドのノー・ロゴの精神を反映した、静謐で穏やかな雰囲気ただよう、パーソナルな空間。
ゲストは、ウェアやシューズ、アクセサリーといったアイテムのメイド・トゥ・オーダーや、スタイリングのアドバイスをはじめとした特別なサービスが受けられるほか、2024年11月にローンチ予定のファインジュエリーをいち早く鑑賞することが可能。
また、文化にまつわるプログラムも提供予定。ヴェネツィアで開催される様々なイベントと連携し、この地ならではの特別な体験やアクティビティが楽しめるようになっているのも特徴。
「パラッツォ・ボッテガ・ヴェネタ」は、ブランドのサヴォアフェールや創造性、そして長きにわたる文化支援の伝統を、まさに体現する存在。今後にかけて、アジアやアメリカを中心に、それぞれの地域の魅力の詰まったハイラグジュアリーな同様の施設がオープン予定とのこと。
「ボッテガ・ヴェネタ」のブランドヒストリーと美学を反映し、究極のラグジュアリーを体現する「パラッツォ・ボッテガ・ヴェネタ」。滞在には事前予約が必要です。歴史的建築の美と職人技術の粋が感じられる新施設に、ぜひ足を運んでみてください。
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- Precious.jp編集部