【目次】
プロフィール
名前：トム・ハーディ（Tom Hardy）
出生地：イギリス ロンドン
生年月日：1977年9月15日
2001年、映画『ブラックホーク・ダウン』でハリウッドデビューしたトム・ハーディ。映画やドラマに多数出演し、キャリアを積んできました。2010年の映画『インセプション』で国際的な注目度を上げ、映画『ダークナイト ライジング』（2012年）や『マッドマックス 怒りのデスロード』（2015年）で人気を確実なものに。『レヴェナント：蘇りし者』（2015年）ではアカデミー賞助演男優賞にノミネートされるなど、実力派俳優として高い評価を受けています。舞台俳優としてもさまざまな作品に出演。『In Arabia, We'd All Be Kings』（2004年）ではローレンス・オリヴィエ賞にノミネートされています。
私生活では、1999年にサラ・ウォードと結婚するも、2004年に離婚。その後、シャーロット・ライリーと長年交際し、2014年に結婚。子どもは、元恋人のレイチェル・スピードとの間にひとり、シャーロット・ライリーとの間にひとりもうけています。
「若いころ」「昔」の写真20選
まず、トム・ハーディの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。
2002年12月（25歳）映画『ネメシス／S．T．X』ワールドプレミア
2002年12月（25歳）映画『ネメシス／S．T．X』イギリスプレミア
2003年（26歳）
2003年（26歳）イブニングスタンダード・ドラマ・アウォード
2004年（27歳）映画『五線譜のラブレター』ロンドンプレミア
2005年９月（28歳）舞台『Epitaph For George Dillon』アフターパーティー
2007年10月（30歳）DIESEL U－Music Awards
2009年７月（32歳）Cartier主催インターナショナル・ポロ・デイ
2009年12月（32歳）舞台『くるみ割り人形』VIPパフォーマンス 鑑賞時
2010年７月（33歳）映画『インセプション』ワールドプレミア
2010年９月（33歳）ファッションズ・ナイト・アウト
2011年１月（33歳）ロサンゼルス・レイカーズ 試合観戦時
2011年11月（34歳）映画『ダークナイト ライジング』ニューヨーク撮影中
2011年12月（34歳）イングリッシュ・ナショナル・バレエ団『くるみ割り人形』プレ・パーティー
2012年１月（34歳）映画『Black＆White／ブラック＆ホワイト』イギリスプレミア
2012年２月（34歳）映画『Black＆White／ブラック＆ホワイト』ロサンゼルスプレミア
2012年５月（34歳）第65回 カンヌ国際映画祭
2012年７月（34歳）映画『ダークナイト ライジング』ニューヨークプレミア
2012年12月（35歳）映画『ジャック・リーチャー －正義のアウトロー－』ワールドプレミア
2013年３月（35歳）映画『アニマル・レスキュー』ニューヨーク撮影中
「映画」代表作５選
ここからは、チェックしておきたいトム・ハーディの代表出演「映画」をご紹介します。
『ブロンソン』（2008年）
イギリスの犯罪者、チャールズ・ブロンソンを題材とした伝記映画。
あらすじ：長い刑期を終えて出所したマイケル・ピーターソン（トム・ハーディ）は、アンダーグラウンドのボクサー「チャールズ・ブロンソン」として活動を始める。ある女性を振り向かせるため再び犯罪に手を染め、またも収監されることになったブロンソン。さらに、刑務所の美術教師の言動が気に入らないという理由で立てこもり事件を起こす
『ウォーリアー』（2011年）
ギャビン・オコナー監督。共演は、ジョエル・エドガートンなど。
あらすじ：アルコール依存症の父親から逃れるため、母親と共に家を出ていたトミー（トム・ハーディ）は、総合格闘技の世界に足を踏み入れようとしていた。一方、父親のもとに残された兄のブレンダン（ジョエル・エガートン）は、娘の治療費を稼がねばならない状況にあった。ブレンダンは娘のために総合格闘技の試合に出ることを決め、長い間離れ離れになっていた兄弟はリングの上で対峙することになる。
『マッドマックス 怒りのデスロード』（2015年）
ジョージ・ミラー監督。『マッドマックス』シリーズの第4作目。共演は、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルトなど。
あらすじ：文明が壊滅した世界。砂漠と化したウェイストランドで、元警官のマックス（トム・ハーディ）は過去の記憶に苦しめられていた。あるとき、支配者イモータン・ジョー（ヒュー・キース・バーン）に捕らわれてしまったマックスだったが、女戦士フュリオサ（シャーリーズ・セロン）と共に手を組み、ジョーへの反逆を企てる。
『レヴェナント：蘇りし者』（2015年）
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督のアクション映画。マイケル・パンクの小説『蘇った亡霊：ある復讐の物語』を原作とした作品。共演は、レオナルド・ディカプリオなど。この作品でトム・ハーディはアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。
あらすじ：毛皮ハンターのガイドとして狩りに同行していたヒュー・グラス（レオナルド・ディカプリオ）は、見回り中に熊に襲われ、瀕死の重傷を負う。同じくハンターのジョン・フィッツジェラルド（トム・ハーディ）はグラスを見殺しにしようとしたうえ、グラスの息子まで殺してしまう。復讐を誓ったグラスは、フィッツジェラルドを追い大自然のなかを生き抜いていく。
『ヴェノム』（2018年）
マーベル・コミックのキャラクターを題材としたスーパーヒーロー映画。共演は、ミシェル・ウィリアムズなど。2021年に続編が公開されたほか、2024年に第3作目の公開が予定されている。
あらすじ：ジャーナリストのエディ・ブロック（トム・ハーディ）は、ライフ財団が人体実験を行っているという噂を知り、取材を進める。その過程でエディは人体実験の被験者と接触してしまい、地球外生命体シンビオートに寄生されてしまう。シンビオートの声が頭のなかで聞こえるようになり、凶暴性が日に日に増していくエディ。ついにはヴェノムとして覚醒してしまうが…。
「元恋人／妻」の写真５選
1999年から2004年までサラ・ウォードと結婚していたものの、離婚。2014年に長年の恋人だったシャーロット・ライリーと再婚しています。ここからは、「元恋人／妻」の写真をピックアップ。
当時交際していたレイチェル・スピードと
2009年３月 映画『ブロンソン』スペシャルスクリーニング アフターパーティー
当時交際中だったシャーロット・ライリー
2012年７月 映画『ダークナイト ライジング』ヨーロッパプレミア
一時は破局していたものの復縁、2014年に結婚
「男前遍歴」18選
次に、30代後半からの「男前遍歴」をお届けします。ワイルドさと上品さを併せもつ…その魅力に夢中になるはず！
2013年９月（36歳）第70回 ヴェネツィア国際映画祭
2013年12月（36歳）The Sun Military Awards
2014年４月（36歳）ニューヨークにて
2014年９月（37歳）トロント国際映画祭
2014年９月（37歳）映画『クライム・ヒート』ニューヨークプレミア
2015年４月（37歳）映画『チャイルド44 森に消えた子供たち』イギリスプレミア
2015年12月（38歳）映画『レヴェナント：蘇りし者』スクリーニング
2016年５月（38歳） SIRIN LABS Launches SOLARIN
2016年９月（39歳）BGC グローバル・チャリティ・デイ
2017年１月（39歳）ウィンター TCA・ツアー
2017年１月（39歳）ウィンター TCA・ツアー
2017年５月（39歳）映画『エイリアン：コヴェナント』ワールドプレミア
2017年７月（39歳）映画『ダンケルク』ワールドプレミア
2018年９月（41歳）シネマ コン
2018年９月（41歳）映画『ヴェノム』モスクワ フォトコール
2018年９月（41歳）映画『ヴェノム』フォトコール
2019年６月（41歳）Audi主催 Sentebale Concert
2021年９月（44歳）映画『レット・ゼア・ビー・カーネイジ』ファン スクリーニング
「現在」の写真２選
敵役からヒーロー役まで、幅広く演じてきたトム・ハーディ。自身の代表作ともなった『ヴェノム』シリーズの最新作『ヴェノム：ジ・ラスト・ダンス』が、2024年に公開予定となっています。また、秋には映画『THE BIKERIDERS』も公開予定。1960年代、シカゴのバイクライダーを題材にした内容で、トム・ハーディは地元を仕切るジョニー役を演じるとのこと。共演はオースティン・バトラーやジョディ・カマーなどとなっており、豪華出演者の共演に注目が集まっています。
2024年６月（46歳）映画『The Bikeriders』ロンドン ガラ スクリーニング
2024年６月（46歳）映画『The Bikeriders』ロンドン ガラ スクリーニング
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- PHOTO ：
- Getty Images
