雑誌『Precious』7月号では、特集【ダイヤモンド、滴る】と題して、崇高で静謐な輝きの「ダイヤモンド」のジュエリーを、素肌にまとった装いをご紹介。

古代ギリシャでは、神々の涙と信じられていたダイヤモンド。地球の深奥で生まれる最も硬質な鉱物の、激しさも静けさも、温かさも冷たさも混ざり合ったかのような奇跡の輝きが、からだの感覚と感性を研ぎ澄まします。

本記事では、大政 絢さんがまとう「ハリー・ウィンストン」のダイヤモンドリングと、「ブルガリ」の“セルペンティ”ブレスレットのコーディネートをお届けします。

温かいのか、冷たいのか——崇高でいて静謐なその輝きを、素肌で感じて

指輪_1,ダイヤモンド_1
リング¥91,520,000[PT×センターダイヤモンド約5.01ct×ほかダイヤモンド計約0.59ct](ハリー・ウィンストン)

あまねく放たれる、虹色の光線。こぼれんばかりの量感を誇る5カラット超のラウンド・ブリリアント・カットダイヤモンドに、2石のテーパード・バゲットカット・ダイヤモンドでシャープな気高さを添えて。

ブレスレット_1,ダイヤモンド_2,トップス_1,スカート_1
ブレスレット『セルペンティ』¥30,846,200/予価[WG×ダイヤモンド計13.65ct×エメラルド](ブルガリ ジャパン)、 トップス¥187,000・スカート¥374,000(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)

ヘッドからテールまで純白の輝きを纏まとったスネークのブレスレットを足首に。美の化身がセンシュアルに包み込む。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、PT=プラチナ、WG=ホワイトゴールドを表します。

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PHOTO :
小林直人
STYLIST :
伊藤美佐季
HAIR MAKE :
ヘア/KAZUHIRO NAKA、メイク/Suzuki
NAIL :
渡邉季穂・菊地花奈(uka)
MODEL :
大政 絢(Precious専属)
EDIT&WRITING :
下村葉月、喜多容子(Precious)