雑誌『Precious』9月号では、【「時計軸」のおしゃれで導く、スマートエレガンス】と題して、時計をワードローブの核に据えた推しアプローチで、旬の装いをマチュアに格上げする着こなしを提案しました。

そのなかから今回は、IWC『ポルトギーゼ・クロノグラフ』をモノトーンの装いが引き立てる、リッチ感溢れるコーディネートをご紹介します。

時計も含めた着こなし全体でスタイリングを考えられるようになると、ビジネスキャリアのおしゃれは、次なる領域へ。時計×服装の「ペアリング」で、おしゃれのセンスをボトムアップしましょう!

【ラグスポ・ウォッチ × テーラードアウター】

スポーティなルックスと品格を併せもつ“ラグスポ時計”こと、「ラグジュアリー・スポーツ・ウォッチ」。時代に寄り添うジェンダーニュートラルな存在感で、「テーラードアウター」を主役にしたオンスタイルに、今どきのこなれ感を授けます。

IWC『ポルトギーゼ・クロノグラフ』—手元を優美に照らす新色「デューン」の煌めき

時計_1,高級時計_1
時計『ポルトギーゼ・クロノグラフ』「ケース:SS、ケース径:41mm、ストラップ:アリゲーター、自動巻き]¥1,237,500(IWC)
ジャケット_1,シャツ_1,パンツ_1,バッグ_1,靴_1,大人コーデ_1,秋コーデ_1
ジャケット¥374,000(ウールン商会〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ボウタイ付きシャツ¥71,500(イザ〈コート〉)、 パンツ¥101,200(サン・フレール〈ドロシー シューマッハ〉)、バッグ¥429,000(ヴァレクストラ ジャパン)、靴¥183,700(ピエール アルディ 東京)

スパークリングベージュの柔らかなニュアンスを、ケースのシルバートーンとストラップの黒がきりりと引き締める配色が魅力。装いもモノトーンに徹して、カラーダイヤルのリッチ感を堪能。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、SS=ステンレススティールを表します。

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PHOTO :
池田 敦(CASK)
STYLIST :
三好 彩
EDIT&WRITING :
下村葉月、佐藤友貴絵(Precious)