テーブルウエアの『ソー・エルメス』は、世界トップクラスのライダーや馬が障害飛越競技に挑戦する際に使う馬具やオブジェをプレイフルに描いた逸品。『ソー・エルメス』コレクションの「ソー(Saut)」は、フランス語で「ジャンプ」という意味があります。パリのグラン・パレで、エルメスが毎年主催している国際馬術競技大会がテーマになっています。

今回は、朝食を楽しげに彩るティーセットやプレートが揃う『ソー・エルメス』コレクションに仲間入りした、
2種類の密閉ボックスの魅力をご紹介します!

密閉ボックス『ソー・エルメス』
密閉ボックス『ソー・エルメス』

■起毛感のあるタッチで大会の躍動感を表現

エルメスの密閉ボックス『ソー・エルメス』MM
密閉ボックス『ソー・エルメス』MM[直径17×高さ7cm]¥257,400(エルメスジャポン)

円形のボックスには、障害飛越競技のワンシーンを切り取ったような、馬や馬蹄、オブジェがモダンに描かれています。密閉性があるボックスの内側は食品用ステンレススティールで、ドライフルーツやクッキーなどの保管にもおすすめです。

ボックス側面のスモーキーグリーンの部分はラッカーウッドを採用し、質感のコンビネーションが楽しめるのも魅力です。

■フェルトチップで描かれたイラスト&ラッカーをコンビネーションに

エルメスの密閉ボックス『ソー・エルメス』PM[直径10×高さ6cm]¥132,400(エルメスジャポン)
密閉ボックス『ソー・エルメス』PM[直径10×高さ6cm]¥132,000(エルメスジャポン)

イエローのラッカー仕上げのボックスが、食卓を明るく演出してくれます。馬のフォルムが優しいタッチで描かれているので、使うたびに愛着も深まります。

ニュアンスのある絵柄は、フェルトチップを用いて描かれており、まるでフランネルのような温もりのある表情に。障害飛越競技の国際大会「ソー・エルメス」を着想源として、フランスのアーティスト、ヨッヘン・ガーナー氏が手がけた直線や交差するラインを駆使したデザインには、遊び心が秘められています。


障害飛越競技大会から着想を得たテーブルウエア『ソー・エルメス』は、テーブルをプレイフルに演出してくれます。優しげなフェルトタッチで描かれた馬やオブジェが印象的なボックスは、家のインエリアにはもちろん、ホームパーティでも活躍します。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

エルメスジャポン

TEL:03-3569-3300

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PHOTO :
大原敏政(aosora)
WRITING :
川口夏希(NTK CREATIONS)