「ブルガリ ホテル 東京」グラマラスに煌めく、至福のSTAY── イタリアンジュエラーの温かさとスタイリッシュさを兼ね備えたおもてなしに酔いしれて
「ブルガリ ホテルズ & リゾーツ」の8番目のホテルとなる「ブルガリ ホテル 東京」。2023年4月の開業以来、待ち焦がれたファンをはじめ、世界中から多くの人が訪れています。
そこで改めて「ブルガリ ホテル 東京」の魅力を探るべく、部屋から食事、館内ディテールまで、撮り下ろしで徹底取材。「ブルガリ」の哲学に今一度、触れてみましょう。
世界中の美食家が注目!大人の美味しい社交場
開業以来、注目されているのは「ブルガリ ホテル 東京」の食シーン。シグネチャーダイニングの「イル・リストランテ ニコ・ロミート」は、ミシュラン三ツ星であり、イタリア・アブルッツォの「Reale」のオーナーシェフ、ニコ・ロミート氏が監修。
伝統を大切にしながらも、コンテンポラリーなイタリア料理は、シンプルな見た目とは裏腹に、ひと口食べれば “技あり!” を実感します。
◇トマトのうま味を味わうシグネチャーディッシュ
ニコ・ロミート氏のシグネチャーディッシュ『スパゲッティ ポモドーロ』。オーガニックトマトを煮詰めて濾して、トマトウォーターでゆでた麺と絡める。トマトのうま味がぎゅっと詰まった逸品。
◇ふわっふわ!でき立てティラミス
注文後一つひとつつくるでき立てティラミス。ふわっふわで軽やか、ティラミスの概念が変わる逸品。
パリッとジューシーなクリスピーベビーポーク。甘酸っぱいオレンジキャラメルソースがアクセント。
さまざまなチョコレートの食感を楽しめます
ペストリーショップ「ブルガリ ドルチ」では、ここでしか買うことのできない限定フレーバーのチョコレート・ジェムズも。
また、ブルガリのDNAを受け継ぐ店名をもつ、カウンター8席のみの鮨処「Sushi Hōseki」では、こだわりの食材を使った極上鮨をおまかせコースでいただけます。
さらに、今やアイコン的存在の「ブルガリ バー」では、最上階からの美しい東京のサンセットを肴に、シグネチャーカクテルを楽しむ大人たちの姿が。
泡の上には「BVLGARI」の刻印が!
「ブルガリ ラウンジ」は、ニコ・ロミート氏監修のパスティッチェリア(小さな菓子の意味)や、華やかなアフタヌーンティーが楽しめるとあって連日大人気。バラエティ豊かなダイニングも「ブルガリ ホテル 東京」の魅力のひとつです。
開放的な「ブルガリ ラウンジ」で人気のアフタヌーンティー。愛らしい「ジノリ 1735」のプレートに、美しく盛り付けられたペストリーは、オーガニック紅茶と共に。
料金:デラックスルーム¥250,000〜(1室1泊料金、税・サービス料別)
※料金は季節によって変動する場合があります。
関連記事
問い合わせ先
- PHOTO :
- 篠原宏明
- EDIT :
- 田中美保