イドリス・エルバの男前遍歴【50枚】｜2025年も主演作など撮影・公開が目白押し！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真19選
「映画」「テレビシリーズ」代表作５選
「妻／子ども」の写真８選
「男前遍歴」17選
「現在」の写真２選

プロフィール

名前：イドリス・エルバ（Idris Elba）
出生地：イギリスロンドン
生年月日：1972年9月6日

1995年にテレビドラマでデビューし、2002年から放送が開始されたテレビシリーズ『THE WIRE ザ・ワイヤー』で注目を集めたイドリス・エルバ。主演テレビシリーズ『刑事ジョン・ルーサー』は世界的にもヒットし、ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞しています。
映画では『マイティ・ソー』シリーズや『パシフィック・リム』（2013年）『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』（2019年）などハリウッド大作映画に数多く出演。『マンデラ自由への長い道』（2013年）『ビースト・オブ・ノー・ネーション』（2015年）ではゴールデングローブ賞にノミネートされるなど、人気と実力を兼ね備えた俳優として活躍しています。
また、DJとしても活動しており、マドンナのコンサートでオープニングアクトを務めたこともあるほど。音楽フェスなどにも出演し、多才な才能を発揮しています。

私生活では、3度の結婚を経験。1999年にメイクアップアーティストの女性と結婚し、子どもをひとり授かったものの、2002年に離婚。2006年には弁護士の女性と結婚しましたが、半年後には離婚が成立しています。2019年にはモデルのサブリナ・でハウアーと結婚し、ふたりの子どもを授かっています。

「若いころ」「昔」の写真19選

まず、イドリス・エルバの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2002年（30歳）テレビシリーズ『ザ・ソプラノズ哀愁のマフィア』シーズン４プレミア

2004年（32歳）NBA プレー・オフイベント

2004年（32歳）40／40 Club １周年記念

2004年（32歳）Nintendo DS 発売記念パーティー

2005年（33歳）TCA DAY

2005年（33歳）ポートレイトセッション

2006年（34歳）BET ヒップホップ・アウォード

2007年11月（35歳）映画『This Christmas』ワールドプレミア

2008年９月（36歳）トロント国際映画祭

2008年10月（36歳）映画『ロックンローラ』プレミア

2009年２月（36歳）Russell Simmons ファッション・ショーアフター・パーティー

2009年４月（36歳）英国アカデミーテレビ部門賞授賞式

2010年４月（37歳）映画『テイカーズ』ワシントンD.C.スクリーニング

2011年８月（38歳）The Big Chill 2011

2012年１月（39歳）第69回ゴールデングローブ賞授賞式

2012年３月（39歳）ホワイトハウス主催ディナー

2013年１月（40歳）GQ メン・オブ・ザ・イヤー

2013年３月（40歳）ザ・プリンス・トラスト Success Awards

2013年６月（40歳）トーク番組『レイト・ショー・ウィズ・デヴィッド・レターマン』出演時

「映画」「テレビシリーズ」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいイドリス・エルバの代表出演「映画」「テレビシリーズ」をご紹介します。

『刑事ジョン・ルーサー』（2010年〜2019年）

2016年7月ポートレイトセッション。右は、レニー・ヘンリー。

イギリスで放送されたテレビシリーズ。全5シーズン。共演は、ルース・ウィルソン、インディラ・ヴァルマなど。2023年には映画『刑事ジョン・ルーサー：フォールン・サン』も公開された。この作品でイドリス・エルバはゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞している。

あらすじ：ロンドン警察の刑事ジョン・ルーサー（イドリス・エルバ）は、鋭い観察眼と洞察力で数々の難事件を解決してきた。ある夫婦と飼い犬が殺害された事件では、娘のアリス（ルース・ウィルソン）の様子に違和感を感じ、彼女こそが真犯人であることを見抜く。アリスを挑発し自白を引き出そうとするジョンだったが、事態は思わぬ方向に向かってしまい…。

『マイティ・ソー』（2011年）

2011年5月プレミア。

ケネス・ブラナー監督。マーベル・コミックを原作としたスーパーヒーロー映画。主演は、クリス・ヘムズワース。イドリス・エルバはアスガルドの門番ヘイムダル役で、関連作品にも出演している。

あらすじ：神々の国アスガルドの王位継承者であるソー（クリス・ヘムズワース）は、身勝手な行動が原因で地球に追放されてしまう。ソーに代わり王の権力を振りかざす弟のロキ（トム・ヒドルストン）。その邪悪な企みを阻止するため、シフ（ジェイミー・アレクサンダー）たちはアスガルドの門番ヘイムダル（イドリス・エルバ）を説得し、ソーを連れ戻すために地球に向かう。

『ビースト』（2022年）

2022年8月ワールドプレミア。

バルタザール・コルマウクル監督。共演は、イヤナ・ハーレイ、リア・ジェフリーズなど。

あらすじ：医師のネイト・サミュエルズ（イドリス・エルバ）は、ふたりの娘と共に亡き妻との思い出の地南アフリカを訪れる。旧友の生物学者マーティン（シャールト・コプリー）の案内でサバンナ観光を楽しんでいたネイトたち。しかし、その地では残忍なモンスターと化したライオンが次々と人間を襲っていた。

『マンデラ自由への長い道』（2013年）

ジャスティン・チャドウィック監督。元南アフリカ大統領のネルソン・マンデラによる自伝『自由への長い道ネルソン・マンデラ自伝』を原作とした伝記映画。共演は、ナオミ・ハリス、トニー・ギゴロギなど。

あらすじ：白人支配社会の南アフリカで、弁護士として活動するネルソン・マンデラ（イドリス・エルバ）。黒人に対する数々の差別や暴力を目の当たりにしたマンデラは、抗議活動にのめり込んでいく。一方で、家庭を顧みないマンデラに対し、妻エヴリン（テリー・フェト）は苛立ちを募らせていた。

『ワイルド・スピード／スーパーコンボ』（2019年）

デヴィッド・リーチ監督。『ワイルド・スピード』シリーズのスピンオフ作品。出演は、ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムなど。イドリス・エルバはテロ組織の一員ブリクストン役を演じた。

あらすじ：ある新型ウィルス兵器を巡り、科学テロ組織エティオンの襲撃を受けたMI6のハッティ（ヴァネッサ・カービー）は、最後の手段として自らにウィルスを注入し逃走する。事態を収束させるべく、ルーク・ホブス（ドウェイン・ジョンソン）とハッティの兄であるデッカード・ショウ（ジェイソン・ステイサム）が招集された。かつては敵同士だったふたりは、エティオン最強の戦士ブリクストン（イドリス・エルバ）に対抗するため手を組むことになる。