ジュリエット・ルイスの美貌遍歴【50枚】｜ホラーミュージカル映画『Opus』への出演が決定

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真20選
「映画」代表作５選
「元恋人／元夫」の写真６選
「美貌遍歴」17選
「現在」の写真３選

プロフィール

名前：ジュリエット・ルイス（Juliette Lewis）
出生地：アメリカ合衆国カリフォルニア州　
生年月日：1973年6月21日

俳優のジェフリー・ルイスの娘として生まれ、14歳でデビューしたジュリエット・ルイス。1991年に出演した映画『ケープ・フィアー』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ世界的にも注目を集めました。
『ギルバート・グレイプ』（1993年）『ナチュラル・ボーン・キラーズ』（1994年）『フロム・ダスク・ティル・ドーン』（1996年）など、90年代を代表するヒット作に数多く出演。個性派女優として人気を博しました。テレビドラマでは『THE FIRM ザ・ファーム法律事務所』（2012年）『アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー』（2020年）などに出演しています。
また、パンクバンド「Juliette and the Licks」「The New Romantiques」のボーカルとしても活動するなど、多方面で活躍しています。

私生活では、映画で共演したブラッド・ピットとの交際が話題に。1999年にはスケートボーダーのスティーブ・ベラと結婚しましたが、2003年に離婚しています。

「若いころ」「昔」の写真20選

まず、ジュリエット・ルイスの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1992年（19歳）第64回アカデミー賞授賞式

1998年２月（24歳）ラスベガスローリングストーンズ・ツアーファイナル

1999年３月（25歳）ヴァニティフェアオスカー・パーティー

2000年（27歳）ARISAN エンターテインメント・パーティー

2000年（27歳）映画『バトルフィールド・アース』ハリウッドプレミア

2001年（28歳）ブロックバスターエンターテインメント・アウォード

2001年（28歳）Alliance Atlantis Party

2002年（29歳）Action Sports and Music Awards

2002年（29歳）サイエントロジー主催第10回ファンド・レイザー

2002年（29歳）映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』ロサンゼルスプレミア

2003年（30歳）Juliette and the Licks コンサート

2004年（31歳）第19回インディペンデント映画賞授賞式

2005年（32歳） Shockwaves NME Awards

2006年６月（33歳）舞台『Fool For Love』フォトコール

2007年（34歳）コスチューム・インスティテュートガラ

2008年（35歳）MTV オーストラリア・アウォード

2009年２月（35歳）第17回エルトン・ジョンエイズ財団アカデミー・ビューイング・パーティー

2010年１月（36歳）サンダンス映画祭

2011年２月（37歳）ヴァニティフェアオスカー・パーティー

2012年１月（38歳）ウィンター TCA ツアー

「映画」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいジュリエット・ルイスの代表出演「映画」をご紹介します。

『ケープ・フィアー』（1991年）

右は、ジェシカ・ラング。

マーティン・スコセッシ監督。1962年の映画『恐怖の岬』のリメイク作品。主演は、ロバート・デ・ニーロ。ジュリエット・ルイスはニック・ノルティ演じるサムの娘ダニエル役で出演し、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。

あらすじ：少女を暴行した罪で服役していたマックス・ケイディ（ロバート・デ・ニーロ）は、自身の刑を重くした原因として弁護士のサム・ボーデン（ニック・ノルティ）を逆恨みし、復讐を企てる。刑期を終え自由になったマックスは、その狂気でサムと家族を恐怖の渦に陥れていく。

『ギルバート・グレイプ』（1993年）

ラッセ・ハルストレム監督。ピーター・ヘッジズの小説を映画化した作品。主演は、ジョニー・デップ。ジュリエット・ルイスはベッキー役を演じた。

あらすじ：アイオワ州の小さな町に暮らすギルバート（ジョニー・デップ）は、食料品店で働きながら障害のある弟アーニー（レオナルド・ディカプリオ）や母、妹たちの面倒をみていた。町から一度も出たことがなく、鬱屈した日々を過ごすギルバートだったが、全米をトレーラーで旅をしている少女ベッキー（ジュリエット・ルイス）に出会ったことで、自分の人生を見つめなおしていく。

『カリフォルニア』（1993年）

左は、ブラッド・ピット。

ドミニク・セナ監督。この映画で共演したブラッド・ピットとの交際が大きな注目を集めた。

あらすじ：作家のブライアン（デヴィッド・ドゥカヴニー）は、連続殺人犯についての本を出版するための取材旅行を計画。旅費を節約するため同乗者を募ったところ、アーリー（ブラッド・ピット）とアデール（ジュリエット・ルイス）というカップルが応募してきた。恋人のキャリー（ミシェル・フォーブス）と共に4人はカリフォルニアを目指し出発する。旅をするうち、アーリーこそが連続殺人の犯人だと判明するが…。

『ナチュラル・ボーン・キラーズ』（1994年）

左は、ウディ・ハレルソン。

オリバー・ストーン監督。共演は、ウディ・ハレルソン、ロバート・ダウニー・Jrなど。ジュリエット・ルイスは殺人犯のマロリー役を演じた。

あらすじ：父親から性的虐待を受けて育ったマロリー（ジュリエット・ルイス）は、肉屋の配達員ミッキー（ウディ・ハレルソン）と恋に落ちる。ミッキーはマロリーの両親を殺害。ふたりは車で旅をしながら無差別に殺人を犯していく。その破天荒な行動が若者たちの心をとらえ、ふたりはヒーローとして崇められるようになるが…。

『フロム・ダスク・ティル・ドーン』（1996年）

ロバート・ロドリゲス監督。出演は、ジョージ・クルーニー、クエンティン・タランティーノ。ジュリエット・ルイスはハーヴェイ・カイテル演じるジェイコブの娘ケイト役を演じた。

あらすじ：兄のセス（ジョージ・クルーニー）弟のリチャード（クエンティン・タランティーノ）の犯罪者コンビは、銀行を襲撃。逃亡の途中でジェイコブ（ハーヴェイ・カイテル）と娘のケイト（ジュリエット・ルイス）、息子のスコット（アーネスト・リウ）の3人を人質として拉致する。兄弟は仲間と落ち合う予定の酒場に辿り着くが、そこはヴァンパイアの巣窟だった。5人は次々と襲い掛かるヴァンパイアに立ち向かっていくが…。