働く女性がスーツをまとうことは、相手に対する礼儀をさりげなく伝えるだけでなく、ワントーンによる端正なインパクトも大きな魅力です。
雑誌『Precious』4月号では、【I’m a Suit Woman.どんなキャリアにも寄り添う誇り高きスーチングスタイル】と題し、洗練されたキャリア女性たち、それぞれの職種にふさわしいスーツスタイルの現在を探りました。
本記事では、弁護士に扮した大政 絢さんがまとう「マックスマーラ」のスーツスタイルをご紹介します。
〈弁護士〉黒より柔らかな印象を与えるライトグレーのスーツを素材やディテールで華やかに!

私は国際機関で司法に携わる弁護士。裁判だけでなく、大きな会議に出席する機会も増えて、黒やネイビーのダークスーツより、少し柔和な印象を与えるグレーの出番が多い。
艶やかな素材やひとクセあるディテールにこだわり、華のある親しみやすさを心掛けて。書類バッグはあまり替えたくないから、使うほどに味わいの出るキャメルの端正なラージサイズを愛用。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- マックスマーラ ジャパン TEL:0120-030-535
- ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120-990-307
- TASAKI TEL:0120-111-446
- デルヴォー TEL:03-6432-9125
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- PHOTO :
- 曽根将樹(PEACE MONKEY)
- STYLIST :
- 三好 彩
- HAIR MAKE :
- ヘア/西村浩一(VOW-VOW)、メイク/三澤公幸(Perle)
- MODEL :
- 大政 絢(Precious専属)
- COOPERATION :
- 港区立郷土歴史館、明治生命館、京橋エドグラン
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、喜多容子(Precious)