【新連載】大政 絢が紡ぐ 暮らしの “モノ語り” Vol.1~愛用のスツールを大公開!~

心地よい生活を大切にする大政さんのお気に入りを紹介する新連載がスタート! 記念すべき初回となる今回は、愛用のスツールとその魅力を語ります。

「美意識のある暮らしを理想に、インテリアを更新中。佇まいの美しいスツールでモダンな空間づくりを目指しています」大政 絢さん

大政 絢さんが愛用するデンマーク発のインテリアブランド“オーバーガード&ディルマン”のスツール
左から/スツール『Wire Bar Stool』¥445,500・『Wire Stool』¥407,000(ロゴバ東京〈オーバーガード&ディルマン〉)

温かみのあるレザー×シャープなワイヤーのスツールは、北欧のインテリアブランド「オーバーガード&ディルマン」によるもの。昔ながらの馬具づくりと鉄工技術から着想を得たデザインが秀逸。絢さんが愛用しているのは写真左側のタイプ。


「新しく始まる連載では、暮らしのなかで私がこだわりをもっているモノについてお伝えしていきたいと思っています。最近は、住空間を美しく整えたいという気持ちがますます高まり、休日にはインテリアショップ巡りをし、あれこれ空想する時間も楽しみのひとつです。

私が住まいづくりで心掛けているのは、“モダンで温もりがあり、落ち着いた空間” であること。今月ご紹介するデンマーク発のスツールは、キッチンカウンターに置いて2年ほど愛用しており、まさに、モダンさと温もり感を体現。

座面は13種類のレザーから選択でき、私は写真左のスツールと同じ明るいキャメルカラーにひと目惚れしました。レザーは経年変化も美しく、使うほどに愛着も深まるもの。

フレームに用いられているスティールワイヤーが抜群にスタイリッシュで、部屋を引き締めてくれる効果が。こだわりをもって選んだモノがふと目に入ると、心が満たされ、日常に小さな喜びが生まれます」

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
FUMITO SHIBASAKI(DONNA) 
STYLIST :
来住昌美
EDIT&WRITING :
川口夏希、遠藤智子(Precious)