【春デニム】ダコタ・ジョンソンも愛用！人気継続中「ブラウン」デニムの大人コーデ３選【海外スナップ】

この春デニムを更新するなら、おすすめのカラーはトレンド感ある「ブラウン」。定番カラーよりも個性的でフレッシュな印象をもたらし、汎用性が高いのも魅力です。セレブリティ3人の装いをチェックしていきましょう。

■１：ダコタ・ジョンソンは…洗練度を高める！大人グレージュとの組み合わせ

ゴールドのネックレスをレイヤードしてこなれ感をプラス。

2025年3月12日、ニューヨークで映画『Verity』の撮影中をキャッチされた女優のダコタ・ジョンソン。ブラウンのストレートデニムに「セオリー」のダブルブレストコートとベージュのニットをスタイリングしています。デニムはカジュアル感のある明るい色味ですが、シックなグレージュを合わせることで大人の存在感を発揮。コートはダブルフェイスのウールカシミアで、装いをラグジュアリーなムードに導いています。

■２：クリスティン・センテネラは…ダメージがモード感を加速！ベージュ感覚のタンカラー

クロップド丈のジャケットとリラクシーなデニムで旬のバランスに。

2025年3月5日、パリファッションウィークにてオーストラリア版『VOGUE』のエディター、クリスティン・センテネラをスナップ。カーキのパフジャケットとブラウンのダメージデニムのコーディネートです。多彩な色調のブラウンですが、こちらのデニムはベージュ寄りのタンカラー。アーシーなトーンがジャケットの色味と相性抜群です。足元はポインテッドトゥのヒールを合わせてフェミニンさをひと匙添えて。

■３：ヘイリー・ビーバーは…1990年代風が新鮮！シックさ際立つ茶・黒・白配色

カーゴバッグが今っぽさをプラス。

ロサンゼルスで撮影されたモデルのヘイリー・ビーバーはダークブラウンのデニムをチョイス。オーバーサイズなビンテージ風レザージャケットにTシャツ、ボトムはダークブラウンのデニムを合わせています。ユニセックスなアイテムのコーディネートですが、襟元の白が効いて、ダークカラーを小粋なムードに昇華しています。スクエアトゥのローファーがレトロなムードを演出。

今回はブラウンデニムで新鮮に着映えていたおしゃれ賢者3人に注目しました。落ち着いたベーシックカラーながら、一点投入するだけで旬のムードをもたらすブラウンを大人にもマストなデニムで。ぜひ注目してみてくださいね。

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