ファッションはシーズンごとにアップデートしているのに、ビューティに関してはなおざりになっていませんか?若い頃からの思い込みや、なんとなくの惰性のお手入れ。もしかしたら、根本的に間違っているのかも!?
雑誌『Precious』6月号では【目覚めよ!「美容脳」】と題し、未来の美肌のためのスキンケアの意識革命をご提案しました。
今回は、真夏も美肌を守りたい最新UVカット3つご紹介します。
塗っているのに焼けてしまう?それは、広げすぎな塗り方のせいかもしれません
UVカットをしっかり使っているのに、どうも紫外線を防げていない気がする…。それは、塗り方のせいかもしれません。
一般的に、スキンケアのなじませ方は、下から上へ内から外へ、といわれます。でも、その塗り方だと念入りにケアしたい顔の中心が薄くなってしまい、フェースラインにたまってしまうことも…。
特に、UVカットは顔の中心がしっかりカバーできるよう、頬の上で大きく広げず置くように塗るのがおすすめ。液が顔の端にたまる現象は、化粧水や乳液などでも起きがちなので、自分の手の動きを見直してみて。

真夏も美肌を守りたい最新UVカット
【ポーラ】
紫外線、近赤外線、ブルーライト、大気汚染物質、などから肌を守りながら、美白や抗炎症で透明感も守る日焼け止め。SPF50+・PA++++。
【パルファン・クリスチャン・ディオール】
紫外線を防ぎながら、くすみを消し去り、明るくトーンアップ。SPF50・PA+++。
【イヴ・サンローラン・ボーテ】
紫外線によるダメージを防ぎながら、ハリ感と弾力感を追求する日焼け止め。SPF50+・PA++++。
※掲載商品の価格は、税込みです。
問い合わせ先
関連記事
- 優雅に、丁寧にスキンケアしたくなる「最新ラグジュアリーケア」4選|お手入れの時間を変えるのも美肌を磨くセンス
- 今春最大の話題作!重ねて使ってもOKな「最新エイジングケア」2選|老化アラートをまとめて面倒見てくれる
- 一日分の潤いを仕込む、最新「夏保湿スキンケア」3選|夜まで崩れない肌づくりの秘訣は“朝こそしっかり”
- PHOTO :
- 宗高聡子
- EDIT&WRITING :
- 木更容子、佐藤友貴絵(Precious)