ファッションはシーズンごとにアップデートしているのに、ビューティに関してはなおざりになっていませんか？若い頃からの思い込みや、なんとなくの惰性のお手入れ。もしかしたら、根本的に間違っているのかも!?

雑誌『Precious』6月号では【目覚めよ！「美容脳」】と題し、未来の美肌のためのスキンケアの意識革命をご提案しました。

今回は、優雅にケアしたい最新ラグジュアリーケア4つをご紹介します。

すべてを鏡前で完結させなくていい。スキンケアはいつでもどこでも

化粧水、美容液、乳液、朝ならUVカットと、時間をおかずに次々と塗り重ねていませんか？

ぬるぬるのまま次のステップに進んでは、なじむものもなじまない可能性が大です。スキンケアは鏡の前ですべて終わらせなくていいのです。ある美容のプロは、化粧水を鏡前でつけたら、美容液や乳液やクリームはソファに座ってすると決め、リビングに置いているそう。

さらに、クリームやオイルをベッド横に置き、就寝前にも追い塗りしているのだとか。スキンケアを丁寧にするために、お手入れの時間と場所を変えてみる、そんな発想の転換も美肌を磨くセンスのひとつです。

スキンケア_1,アンチエイジング_1,美容液_1,クリーム_1,乳液_1
左から時計回りに／ラ・プレリー SC ハイドロ エマルジョン 70ml ￥56,320、シャネル サブリマージュ ル セラム 30ml ￥64,900、ランコム アプソリュ ザ ソフト クリーム 60ml ￥48,400、パルファム ジバンシイ スカルプチュラル クレーム 50ml ￥17,600

優雅にケアしたい最新ラグジュアリーケア

【ラ・プレリー】
「ラ・プレリー」ならではの「キャビアエキス」で、シルクのようになめらかな肌に。つけたことを忘れるほど軽やかな使い心地で、みずみずしい潤いをたっぷりと送り届ける。

【シャネル】
「シャネル」が誇るスター成分が贅沢に配合された濃厚美容液。ハリ弾力の源であるコラーゲンに着目し、ふっくらと立ち上がるような強さと、スッキリとした引き締まり感を目指す。

【ランコム】
「ランコム」の最高峰ライン『アプソリュ』のエイジングケアクリーム。とろけるような使い心地で、ハリと弾力のある肌に導く。

【パルファム ジバンシイ】
引き締まった顔立ちの原動力となるコラーゲンに着目。ハリ弾力の土台から見つめ直し、すっきりとした顔立ちを目指す。

※掲載商品の価格は、税込みです。

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PHOTO ：
宗高聡子
EDIT&WRITING ：
木更容子、佐藤友貴絵（Precious）
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